オバマ・鳩山的ポスト・モダン的全体主義路線:アイロニカルな没入:PS理論的大維新へ






[PR]



2009年09月14日(Mon)
オバマ・鳩山的ポスト・モダン的全体主義路線:アイロニカルな没入:PS理論的大維新へ
東海アマ氏のHPから以下の記事の情報を得たが、
東海アマチュア無線  地震予知研究会 、本件に関して、今の時点で洞察する必要がある。
 昨年度のリーマン・ショックについては、いろいろ述べたが、基本的には、近代合理主義の終焉と考えたのであり、それは間違っていないと考えている。私は、「ロスチャイルド」路線に対する「ロックフェラー」路線がそこにはあると言った。
 後者の意味するものは、伝統的な米国の民主主義路線(差異共振共同体路線)である。
 思うに、私が去年時点で理解していなかったのは、「ロックフェラー」路線のもつ、一種ポスト・モダン性である。
 これの日本で対応するもの(カウンターパート)は次期民主党政権であり、「進歩性」と「反動性」の両面をもっているものである。
 即ち、差異的なものを志向しながら、結局、同一性にはまるのである。これは、大澤真幸氏の唱えるアイロニカルな没入という事態である。つまり、ブッシュ/小泉的ネオコン・新自由主義路線へと没入するということである。これは、最悪の事態である。夜明けを信じたが、夜明けは実はさらなる暗黒・地獄であったという事態である。
 途中。

1位 第2のリーマン発生、金融規制改革でも不可避
[ロンドン 10日 ロイター] 1年前のリーマン・ブラザーズ(LEHMQ.PK: 株価, 企業情報, レポート)の破綻は、金融セクターが抱えるリスクの徹底的な見直しを求める声に拍車を掛けたという意味で、自動車レースの最高峰であるF1(フォーミュラ・ワン)の元世界王者である故アイルトン・セナ選手が亡くなった1994年の事故に例えられることが多い。

 セナ選手の悲劇的な死はレース規則の変更につながり、コース上での死亡事故がめったに起こらなくなるという効果をもたらした。

 だが各国政府は、金融規制の迅速かつ包括的な変更を成し遂げるという課題がさほど簡単には運ばないことが分かりかけてきている。

 これは、今後数年間にリーマンクラスの企業破綻が発生するリスクがなお残る、ということだ。ただ各国の当局は世界中に金融危機をまき散らさないため、次回は恐らくもっと決然とした対応をとることができるだろう。

 各国政府にとってリーマン破綻の中心的な教訓は既に明確になっている──将来起こり得るすべての危機を規制によって未然に防止しようとするのは無謀だが、危機の影響を限定する方法はあり、政府による救済策も必要だ。

 英国は、複雑でグローバルな銀行が立ち行かなくなったときの法的処理にかかわる悪夢をリーマン破綻によって目の当たりにした。財務省のマイナーズ金融サービス担当次官は銀行が銀行が構造を簡素化し、「生前遺言」を作成するよう望んでいる。

 同次官は「欧州連合(EU)全域で実施に向けて始動しなければならない。理論から実際の行動に移すときが来ている。効果的な取り決めのためには、簡素な構造が不可欠な前提条件だ」と話した。

 ロンドンの法律事務所、ハーバート・スミスのパートナー、パトリック・バッキンガム氏はこの発言について、「リーマン破綻の高度な複雑性が、必然的に、生前遺言という形での秩序だった清算計画を要求するきっかけになった」と説明する。 続く...
http://jp.reuters.com/article
/mostViewedNews/idJP
JAPAN-11482220090914

***************
「9・11テロ」から8年、混迷からの脱出を

 冷戦崩壊後、世界で唯一つの超大国となった米国のそれも経済と政治の中枢が攻撃された「9・11テロ」から8年が経つ。

 世界を震撼させた事件の発生からわずか1ヵ月後に米軍は、テロ攻撃の首謀者とされるビン・ラディンが潜伏するアフガニスタンに侵攻した。ロシアの協力を得たことなどもあり、それから1ヵ月後、米軍はアフガンの首都カブールを陥落させた。冷戦時代、覇権を争っていたロシアは、チェチェン問題を抱えており、共通の敵イスラム勢力を叩きたかったことから米国に協力したに過ぎなかった。

 タリバーンも戦術的に一旦、兵を引いただけだ。ブッシュ政権(当時)には、世界最強の軍事力を持ってすればアフガン一国くらい手もなく制圧できるという、大いなる勘違いがあった。16ヶ月後(2003年3月)には「大量破壊兵器が隠されている」という口実でイラクにも侵攻した。

 米国は2方面で泥沼にはまり込んだ。米国に追随した西側諸国も否応なく引き摺り込また。巨額の戦費調達のために市場原理主義というイカサマ経済は実に好都合だった。限度を超えて大きく膨らんだ風船(バブル)が弾けるのにさほど時間はかからなかった。

 2008年9月、イカサマの本丸ともいえる証券大手のリーマン・ブラザーズが破綻。風船を膨らます空気の役を務めていた日本経済も一緒に弾き飛ばされた。もたらされた惨禍は改めて記すまでもない。

 ブッシュ政権の反省に立って登場したオバマ政権はイラクからは撤退した。だがアフガンからは引き揚げることができずにいる。戦況は悪化する一方であるにもかかわらずだ。ベトナム戦争同様、負け戦となるのは必定である。開戦当時、ロシア軍の将校が「アフガンと比べたらベトナム戦争なんてピクニックだ」と嘲るように言っていたが、すでに予想通りとなっている。

 オバマ政権がアフガンから撤退できない理由のひとつとして軍産複合体を抑えきれていないことがある。「米国及び米国人がテロに遭わないために巣窟のアフガンで封じ込める」と云うのは、こじつけだ。屁のつっぱりにもならないことは当のオバマ大統領とホワイトハウスが知り抜いている。

 オバマ大統領が導入しようとしている「国民皆保険制度」は、軍産複合体に支配される米経済の中枢を占める金融・保険業界の猛抵抗に遭っている。「国民皆保険制度」導入に漕ぎ着ければアフガンからの撤退の糸口も見えてくる。

 米国では市場原理主義が復活の兆しを見せているというが、再び風船(バブル)を弾けさせようというのだろうか。日本をはじめ世界経済が混迷から脱出するには、先ず米国がアフガンから撤退できるように協力することだ。
http://tanakaryusaku.seesaa
.net/article/127789376.html
田中龍作ジャーナル

Obama pledges reform on Lehman anniversary The US president will use this week's anniversary of Lehman Brothers' collapse to promise to drive through financial changes in the face of opposition from banks, regulators and Congress
http://link.ft.com/r/EB8122
/ODV90/3VU2U/XFFDI
/D2XV4/UP/h

writebacks(0)
トラックバック(trackback)
URL:

コメント(comment)
名前(*):
URL/Email: (optional)
タイトル(*):
コメント内容(*):
画像認証(*): 表示された画像の文字を入力してください:

名前と URL/Email をcookieで保存



新着トラックバック/コメント


カレンダ
2009年9月
   
14
     

アーカイブ
2006年 (104)
7月 (9)
8月 (6)
9月 (7)
10月 (9)
11月 (39)
12月 (34)
2007年 (542)
1月 (48)
2月 (49)
3月 (67)
4月 (45)
5月 (44)
6月 (1)
7月 (33)
8月 (67)
9月 (47)
10月 (42)
11月 (49)
12月 (50)
2008年 (623)
1月 (40)
2月 (29)
3月 (26)
4月 (38)
5月 (32)
6月 (48)
7月 (49)
8月 (61)
9月 (68)
10月 (86)
11月 (86)
12月 (60)
2009年 (472)
1月 (82)
2月 (66)
3月 (58)
4月 (32)
5月 (27)
6月 (34)
7月 (35)
8月 (26)
9月 (36)
10月 (30)
11月 (28)
12月 (18)
2010年 (251)
1月 (19)
2月 (29)
3月 (29)
4月 (11)
5月 (25)
6月 (33)
7月 (28)
8月 (23)
9月 (15)
10月 (18)
11月 (8)
12月 (13)
2011年 (126)
1月 (11)
2月 (12)
3月 (13)
4月 (12)
5月 (6)
6月 (4)
7月 (5)
8月 (11)
9月 (15)
10月 (7)
11月 (16)
12月 (14)
2012年 (117)
1月 (10)
2月 (13)
3月 (6)
4月 (6)
5月 (14)
6月 (8)
7月 (11)
8月 (7)
9月 (3)
10月 (24)
11月 (9)
12月 (6)
2013年 (145)
1月 (12)
2月 (11)
3月 (9)
4月 (21)
5月 (10)
6月 (9)
7月 (17)
8月 (9)
9月 (5)
10月 (22)
11月 (13)
12月 (7)
2014年 (91)
1月 (6)
2月 (13)
3月 (18)
4月 (5)
7月 (4)
8月 (26)
9月 (7)
10月 (5)
11月 (6)
12月 (1)
2015年 (61)
1月 (6)
2月 (12)
3月 (8)
4月 (14)
5月 (10)
6月 (4)
7月 (6)
8月 (1)

アクセスカウンタ
今日:468
昨日:602
累計:4,948,923