減価通貨と差異共鳴生成消滅エネルギー方程式:(+i)*(-i)⇒±1⇒0






2008年09月03日(Wed)
減価通貨と差異共鳴生成消滅エネルギー方程式:(+i)*(-i)⇒±1⇒0
減価通貨と差異共鳴生成消滅エネルギー方程式:(+i)*(-i)⇒±1⇒0

テーマ:差異通貨・貨幣論

以下が、ゲゼルの減価する貨幣(消滅貨幣)論の一部である。
 論旨はよくわかるのである。交換価値主義的金融資本主義の否定である。ただただ、商品の交換主義に根差していて、そのために貨幣をもそれに従属させる必要から減価させるのである。
 PS理論から見ると、差異共鳴エネルギーが、商品にはあるのであり、それは、生成消滅するものである。また、売買によって交換される貨幣は、差異共鳴エネルギーを生成消滅的に保持しているということになるのではないだろうか。
 だから、それは、同一性価値ではあっても、同一性主義価値ではないのである。生成消滅する価値としての同一性価値=貨幣価値である。
 この生成消滅性を数式化する必要がある。自己認識方程式では、+1=同一性は生まれるが、生成消滅性が出てこない。
 思うに、左辺にそれが考えられるかもしれない。かつて、Kaisetsu氏がエネルギー保存則に言及したが、それを考えると、+1に対して、-1が発生すると言えるのではないだろうか。同一性主義である。これが、同一性と相殺して、ゼロになるということではないだろうか。
 つまり、(+1)+(-1)⇒0(ゼロ)ということになるのではないだろうか。これが生成消滅の数式化ではないだろうか。つまり、自己認識方程式を書き換えて、

(+i)*(-i)⇒±1⇒0

ということになるのではないだろうか。これは、差異共鳴生成消滅エネルギー方程式と名付けることが出来よう。今はここで留めるが、後で再検討したい。
 
****************

新聞が古くなり、ジャガイモが腐り、鉄が錆び、エーテルが蒸発するように劣化するお金だけがジャガイモや新聞や鉄やエーテルの交換手段として認められる。そのようなお金は、消費者からも商品の販売者からも好まれない。お金に対して商品を提供するのは、お金を交換手段として使うからであり、お金の所有に伴う利点を期待しているからではない。

お金を交換手段として改良するためには、商品同様お金を劣化させなければならない。

商品の所有者が常に急いで交換をする必要性がある以上、公平を望むなら、交換手段の所有者も同じように急いで取引をさせるようにするべきだ。供給は直接的で固有の強制力に支配されているが、需要のほうにも同じ強制力を持たせなければならない。
http://www3.plala.or.jp
/mig/gesell/nwo4-1-jp.html

〜代表作「自然的経済秩序」〜
第4部 自由貨幣・お金のあるべき、そして可能な姿
4-1 自由貨幣
シルビオ・ゲゼル研究室


   




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カレンダ
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