民主主義とは何か:民主主義を包摂するトランス・デモクラシーへ向けて:選挙・被選挙資格制度設置 |
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2008年04月20日(Sun)
民主主義とは何か:民主主義を包摂するトランス・デモクラシーへ向けて:選挙・被選挙資格制度設置
民主主義とは何か:民主主義を包摂するトランス・デモクラシーへ向けて:選挙・被選挙資格制度設置
テーマ:自由主義・民主主義・全体主義・独裁主義 どうも、私の心の中で、民主主義に対する疑念がむかむか蠢いている。有体に言えば、私は民主主義が好きではないのである。直感では、トランス・デモクラシーがありえる。 問題は、個・差異・特異性の価値の評価にある。封建時代は、君臣の上下関係が支配していた。身分制度である。しかし、近代は、個・差異・特異性を評価することを求めたと思う。しかしながら、それを平等という理念で表現したのだと思う。封建的上下観念に対して、平等的水平観念を提起した。 それはそれで、歴史的意義があるのである。しかし、いったん民主主義が成立すると、今度は、本来の個・差異・特異性の価値の評価が問題になると考えられるのである。 これは、民主主義では不可能である。何故なら、民主主義は個を平等と捉えているからである。思うに、チャンスを平等に与える点が民主主義の本来的なあり方ではないだろうか。多様な個人がいるが、それに対して、平等のチャンスを与える。これはこれで正しい。 しかしながら、平等のチャンスを与えるのは、個・差異・特異性が発展するためである。個の可能性を開花させるためである。最初は前提として、平等にチャンスを与えるが、それは、個・差異・特異性の価値を目指してのことである。 しかし、近代主義は、転倒していて、個・差異・特異性が発達せずに、近代的自我主義が生まれるのである。これは、個・差異・特異性を抑圧するのである。いわば、近代主義の自己否定性である。 思うに、この時点で近代主義ないしは近代民主主義は終末をむかえたのである。そして、ここでトランス・モダンへの転換が始まるのである。 これは、質的な転換である。近代の平等的同一性から差異性への転換である。これは、デモクラシーを乗り越えるもののように直感されるのである。だから、トランス・デモクラシーである。 問題は、制度である。当然、民主主義制度は乗り越えられることになるだろう。では、トランス・デモクラシー制度とは何だろうか。哲学的には、差異主義、差異共振主義であるが、政治的にはどうなるのだろうか。 差異価値のヒエラルキー(位階)がある。だから、差異価値の上位のものが指導する制度が好ましいのである。差異価値の下位の者は、差異価値認識が正しくできないだろう。 思うに、条件としての平等性を保持する民主主義体制は維持されるだろうが、それとは別に差異価値体制が必要になるのである。それは何か。そう、トランス・デモクラシーとはデモクラシーを包摂した高次元の制度という意味にとらなくてはならない。 やはり、差異共振主義である。これは、デモクラシーを包摂しているのである。すると、優れた差異を選択する制度が必要である。すると、当然、普通選挙は廃止となるだろう。選挙制度の差異化である。選挙・被選挙資格検定制度をつくる必要があるだろう。 つまり、政治・経済・社会・文化教育を課さないといけないということである。その検定試験に合格したものが選挙・被選挙資格を得るのである。 ******************* 近代合理主義・唯物主義・近代的自我主義の帰結すること★トランス・キリスト教西洋文明と新霊知文明 テーマ:ポスト近代的自我/ポスト近代合理主義 近代主義的世俗主義の帰結が、たとえば、現代日本の末世状況である。しかし、一部少数の人には、「超克」の志向があるが、思うに、大部分(末期人)は、これまで通り近代主義的世俗主義の道を歩んでいる。いったいこの悪化は何に帰結するのだろうか。 結局、没個の機械人間が蔓延して、携帯をやって、フリーターやニートをして、群れている世界となる。明らかに、日本は世界からは見放されて、馬鹿にされる。しかし、当人たちは、気がつかない、無関心である。 思うに、こんな絶望的日本に私はどうしているのだろうか。生活や探求のためとは言えるが、他に積極的な理由があるのだろうか。 思うに、私は、魂のことを言うが、東京ではほとんど絶滅状態である。魂は、東京等の大都市以外の地方の人たちに今でもあると感じている。それが、私が日本にこだわっている理由だろう。そうでなければ、私は、エクソダスして、他国に住むだろう。 ここで、哲学的な考察をすると、結局、魂の喪失とは、西洋文明の圧力が原因である。これは、デリダが説いたようにロゴス中心主義=同一性主義=物質主義なのである。だから、どうしても、魂を喪失する。キリスト教自体が、そういう形式をもっているのである。トランス・キリスト教によって、人類の古代以前からの叡知が蘇るだろう。この叡知をキリスト教が簒奪して、歪曲してしまい、悪魔的唯物主義になったのである。 そう、トランス・キリスト教西洋文明としての新叡知文明が生まれることになろう。 p.s. 思えば、ニーチェがしきりに価値転換のことを言っていたが、その通りである。キリスト教的西洋文明の物質主義的価値観から、新たな叡知価値観へとパラダイム・チェンジである。 ********************* トランス近代日本人:米国植民地主義と売国奴権力の彼岸へ:魂知性・霊知性の教養教育 テーマ:ニッポン亡国の凶相 以下の記事から、後期高齢者負担制度の法案が小泉政権において成立したということであるが、これも、いわば自業自得ではないだろうか。 魂知のある人間ならば、元小泉首相はパフォーマンス人間であり、誠実さがないことは直感できたはずである。私は、あの姿、あの話し方、言葉の内容(無内容ではあるが)、すべて胡散臭く感じた。それが認識できずに、投票したというのは、多くの日本人に、魂知性が欠落していること、即ち、亡魂人になっていることを証明しているのである。魂知性があれば、外見と内面との相違が認識されるのであり、外見を造っているかどうかは、直感的に認識されるのである。 確かに、現在の後期高齢者負担制度は、弱者虐待制度で、日本は文化国家から野蛮国家へと逆戻りしたとは言える。しかしながら、元小泉首相を支持した日本人が多数いるということ自体が、野蛮国民(ダメ日本人)の証明である。日本人は、ルビコン川を渡ってしまったようだ。 私は、賎民と知民に分けるべきではないかと思う。近代民主主義は乗り越えられなくてはならない。精神知性のない人間に選挙権を与えるのは、共同体破壊を起すのである。【p.s. やはり、近代OSを廃棄して、トランス・モダンOSへと変換することが必要なのである。今は、末法期である。トランス・モダン知性への転換期である。】 いろいろ批判があるが、結局、近代主義が腐敗してしまったことを確認することになる。魂の知性をもったトランス・モダン文化へとシフトする必要がある。 大局的には、アメリカ植民地主義と売国奴権力による洗脳政策から、覚醒する必要があるのである。それには、戦後を清算する必要がある。何が積極的価値であり、何が否定的な価値であるのかをである。 一言で言えば、日本人は、魂知性ないしは霊知性を形成する必要がある。教養教育の基盤がここにある。 ******************** 「 報道が進むにつれて、後期高齢者負担制度の正体が明るみになってきた。 このとんでもない改正法案は、当初より野党の強い反対があった。それを、2年前に、強行採決までして小泉政権が成立させたのだ。 野田毅など、法案の内容を少しでも知っている自民党議員は、こんなひどい法律はない、と反対していた。それでも強行採決して成立させた。 強行採決した小泉元首相も、2年後にそれを実施させられる福田首相も、厚生労働省がいじくりまわしてきた積年の無責任な医療保険制度の矛盾を、自らの頭で理解し、吟味することなく、官僚に踊らされて追認するだけであった。それが自民党政治であった。 」 http://www.amakiblog.com/ archives/2008/04/16/#000823 天木直人のブログ ********************** こんどは「国民年金料」パート天引きか!? 2008年04月20日06時39分 Yahoo! ブックマーク 【PJ 2008年04月20日】− 4月17日朝日新聞の報道では、厚生労働省は国民年金の保険料未納を減らすため、パート労働者の保険料を事業主が給与から「天引き」で徴収する仕組みを導入する方針を固めた。 4月1日から施行された「後期高齢者医療制度」は、保険料を年金から天引きすることになったが、「介護保険料」や「所得税」も同時に天引きするので、高齢者には非常に負担が重い、と不評である。そして今度は国民年金保険料のパート天引きである。 「消えた年金記録問題」も解決しないうちに、保険料だけはしっかり徴収しようとする社会保険庁の姿勢には、国民を混乱に陥れた反省の姿はみじんも見られない。それどころか、「年金支給」を確定する前に、「とれるものはとっておこう」と、納付率の低下している保険料を“うむを言わせず”徴収しようと言うのだから、パート収入で辛うじて生活を保持している人々には“血も涙もない”制度だ。 http://news.livedoor.com/article/detail/3605981/ ******************** ナオミ・クライン氏のことを書いた時トラックバックを頂いた「とむ丸の夢」から、アンチ小泉法についてトラックバックを頂いた 2008.04.20 Sunday 聞き耳を立てる とむ丸の夢 アンチ小泉法、そして「最後っぺ」発言 2008.04.19 http://blog.kaisetsu.org/?eid=647081 『海舌』 the Sea Tongue by Kaisetsu
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