睡眠とは何か:エネルギー問題:意識エネルギーと身体的エネルギー:光・視覚による意識と身体の連続化






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2009年09月15日(Tue)
睡眠とは何か:エネルギー問題:意識エネルギーと身体的エネルギー:光・視覚による意識と身体の連続化
いったい、睡眠によって、何が補給されるのだろうか。
 エネルギーと言ったとき、食事によるエネルギー補給があるが、睡眠は明らかにそれとは異なるエネルギーの補給がある。
 単純に見れば、前者は身体的エネルギー(物質的エネルギーというのは、誤りである)であり、後者は精神的エネルギーである。
 この力学はPS理論的にはどう記述できるだろうか。もっとも、以前、睡眠時のときの「魂」については、考えたことがあるが、今の時点で考察する。
 身体的エネルギーは⇒+1で記述できる。では、精神的エネルギーはどうか。それは、微妙である。⇒なのか、それとも、(+i)*(-i)の*なのか。しかし、これは、後者と言うべきである。
 つまり、精神的エネルギーは虚軸のエネルギーであり、実軸のエネルギーではないということになる。
 つまり、睡眠時においては、「魂」はMedia Pointへ回帰して、虚軸に触れて、虚軸のエネルギー=精神的エネルギーを補給していると思われるのである。
 そう、「魂」は意識と言っていいだろう。何故なら、夢を見る時は、意識があるからである。だから、睡眠時には、意識が虚軸のエネルギーに触れているということであり、それが思うに、夢となって現われるのではないだろうか。しかしながら、大半は覚醒時においては、忘却されるのだろう。
 もし、以上の考察が正しいならば、意識エネルギー(精神エネルギー)と身体エネルギーはまったく異質なものということになる。ただし、「気」を介して、両者は連関していよう。つまり、「気」はMedia Pointに関連していて、それは、⇒であろう。
 結局、問題は、意識エネルギーと身体エネルギーが連続化されることにあるだろう。本来、それらは、不連続であると考えられるからである。
 連続化とは意識が身体感覚と一体化することであるが、原因は身体感覚の同一性へと意識が結合されることだと考えられる。言い換えると、意識は本来、差異・差異共振的であるが、身体感覚の同一性(物質性)に枠付けられるので、連続化されるということである。この身体感覚の同一性とは、構造主義の構造であり、カントでは、超越論的形式ということである。そして、仏教では、「色」ということである。
 そして、意識と身体感覚の関係とは、当然ながら、即非関係である。精緻に言えば、意識は、身体感覚と一致するが、同時に、身体感覚とは異なるという事態である。
 では、端的に、意識と身体感覚とはどう結びついているのか。その力学は何か。それは、先に指摘したように、+i⇒+1ないしは+i=+1である。
 つまり、光の問題である。あるいは、視覚の問題である。本来、Media Pointにおいては、原光と原闇が共振する(出会う)のであり、光だけでなく、闇(⇒-1)が発生するのであるが、身体感覚における視覚が主導的なために、意識は視覚中心となり、身体感覚に規定されるようになるということではないだろうか。光による規制、それが、意識と身体感覚を結びつけると考えられる。
 本来、意識は光と闇の両面をもっているが、身体感覚の光の主導性によって、光と結合して、身体感覚と連続化すると考えられる。だから、言わば、光に拠る盲目化、「目眩し」があるのである。
 とまれ、以上から本件の問題がひとまず解明されたとしよう。
 次に派生的に考えたいが、結局、光⇒+1と闇⇒-1が存するということである。つまり、光のネガではなく、実体として闇が存するということになると考えられる。
 そして、光と闇との中間に、超越光があるということになる。では、端的に闇とは何なのか。
 思うに、視覚以外の触覚、嗅覚、味覚、聴覚がそうではないだろうか。
 そして、超越光であるが、それは、確かに、不可視の「光」であるが、実は、意識においては可視的ではないだろうか。そう、例えば、夢の映像である。それは、超越光的ではないだろうか。あるいは、イマジネーションである。
 少し飛躍しているようだ。闇は単に、視覚以外の感覚だけに限定されないのではないのか。
 ダーク・マターはこの闇に関係するのではないのか。思うに、瞑想において存するものがこの闇ではないのか。私の直感では、イマジネーションは、闇的である。つまり、-1的である。瞑想では、-iに触れて、⇒-1が生起するように思える。
 今は問題提起に留める。

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