小稿:ユング心理学をPS理論は批判的に解明できる:付録:麻生首相の心性分析とうつ病分析試論






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2009年03月29日(Sun)
小稿:ユング心理学をPS理論は批判的に解明できる:付録:麻生首相の心性分析とうつ病分析試論
「自我」と「自己」の融合をユング心理学は説くが、「自我」とは同一性自己ないしは自己同一性であり、それは虚構・仮想・仮象である。だから、ユング心理学は不正確なのである。「自我」を主体差異+iに、そして、「自己」を他者差異-iにすれば、正確になるのである。主体差異+iと他者差異-iとの共鳴・即非様態が、真の自己状態である。
 ところで、主体差異とは言語知性に関係し、他者差異とは直感(直観)知性に関係すると考えられる。近代合理主義とは、前者を支配的にして、後者を抑圧してきたのである。
 例えば、前者を男性、後者を女性とすれば、通俗に女性は勘が鋭いと言われことが証明されよう。
 ここで麻生首相を心性分析すると、前者が欠落しているのであるが、とは言え、女性ではないから、勘も悪いのである。そうすると、どうしようもない心性ということになるだろう。このような「人格」が首相であるというのはどういうことなのか。また、同類が政治家となっている日本国とは何か。亡国である。
 とまれ、以上の図式で、うつ病等の心病の内因がよくわかる。-iを抑圧・排除しているので、-iの「力」をMedia Point において取りこめずに、+iと-iの共振によるエネルギーが形成されないから、生気が失せるのである。また、抑圧・排除された-iの「力」は衝動・発作的に逆襲するので、狂気となるのである。
 問題は、「力」である。最初、エネルギーとしようとしたが、それは、差異共振のエネルギーと混同してしまうのである。後で、+iと-iの「力」について考察を行ないたい。

参考:
集合的無意識
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
・・・・・
自我と自己元型 [編集 ]

ユングは、集合的無意識に様々な元型の存在を認めたが、それらは最終的に自己 (Selbst)の元型に帰着すると考えた。自己の元型は心 (魂 )全体の中心にあると考えられ、外的世界との交渉の主体である自我は、自己元型との心的エネルギーを介しての力動的な運動で、変容・成長し、理想概念としての「完全な人間」を目指すとされた。

諸元型と個性化 [編集 ]

このように、自我が自己との相互作用で成長し、球的完全性へと向かう過程を、ユング心理学(分析心理学)では、「個性化の過程」あるいは「自己実現の過程」と呼んだ。個性化の過程において、自己元型は、「影 」の元型や「アニマ ・アニムス 」の元型、あるいは「太母 (Great Mother)」や「老賢者(Old Wise Man)」の元型として力動的に作用する。


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