大和心は、同一性=漢心に囚われている。本居宣長の大和心と漢心はポスト・モダン的癒着様態ではないか






[PR]



2007年11月17日(Sat)
大和心は、同一性=漢心に囚われている。本居宣長の大和心と漢心はポスト・モダン的癒着様態ではないか
★論考1★

本居宣長については、以前から問題視している。大和心を説いた国学の創始者ではあるが、私は漢心を否定するその論が漢心ではないかと思ったのである。
 今、簡単に考えると、大和心は差異共振性であり、漢心を同一性=自我と見ることができるかもしれない。
 しかし、それは危険な単純化、二元論ではないだろうか。漢心という言い方が問題である。漢心にも、差異共振性はある。例えば、老子の自然観がそうだろう。太極論である。
 やはり、国家主義の志向が強いと思う。差異共振性=自己と同一性=自我の二分化ならば正しいが、大和心と漢心は、国家主義的な弁別であると思う。
 これは、ポスト・モダン哲学にも関係してくると思う。大和心には、反同一性の思想があり、同一性=漢心を否定している。しかしながら、差異共振性とは、同一性=漢心を包摂するものでなくてはならないのである。結局、大和心は、同一性=漢心に囚われているのである。だから、本居宣長の大和心と漢心はポスト・モダン的癒着様態にあるだろう。思うに、この大和心が太平洋戦争のイデオロギーの原点ではないだろうか。
 後で整理して言い直したい。

++++++++引用・転載開始+++++++++


 「伊勢」と「熊野」私は何回も旅した。いずれも心が清まる旅だった。
 松尾芭蕉、本居宣長、観阿弥純粋なる日本人の心の原点がここにある。
 本居宣長は伊勢松坂(三重県松坂市)に生まれ、生涯を伊勢松坂で送った。宣長の生涯通じての課題は、日本文化に正しく根ざした借り物でない学問を築くことにあった。そのために、日本人の心に深く染みついた漢意(中国的な意味解釈のこと)を取り除き、「やまとだましい」を取り戻すことを強く主張した(『朝日日本歴史人物事典』中の「本居宣長」〈長谷川三千子筆〉参照)。

 現代の日本人が、純粋な日本人の心を取り戻すためにいま学ぶべき最良の教材は本居宣長であると思う。三重県は、純粋な日本的精神のふるさとである。 

2007.11.16(その2)
森田実の言わねばならぬ[732]
【新・森田実の地方を行く(8)】
野呂三重県政の「燻し銀」のごとき輝き●「文化力」を高めて地域主権確立をめざす野呂昭彦知事の静かなる挑戦〈4〉
三重県の文化資源=日本人の精神文化の源流
「敷島の大和心を人問わば朝日ににおふ山ざくら花」(本居宣長)

++++++引用・転載終了++++++++++
***********************
***********************

★論考2★

新ケルト復興は、よそ事ではない。ケルト文化と日本文化は類似しているのである。共振共鳴するのである

テーマ:神話学・不思議学・フォークロア:ケルト他

やはり、ケルト文化である、現代、活性化しているのは。先に述べたように、ケルト文化は差異共振的なのである。Media Pointが賦活されているのである。新ケルト復興は、よそ事ではない。ケルト文化と日本文化は類似しているのである。共振共鳴するのである。
 日本人は植民地洗脳から目覚めないといけない。日本亡国である。

++++++++++++++++++++++++

November 14, 2007
英米の解放のために戦う勢力

カナダや北欧でケルト民族の良い部分が残っている。フェアな精神、弱い人を守る心、環境を大切にする、異文化を尊重する、よく働き、よく遊ぶ、貴族と戦って盆民を開放するのが本来のケルト民族の文化です。



この民族を古代バビロニア式独裁の恐怖から解放したいのは私の目的の一つです。アジアの人達にそれを手伝ってほしい。アメリカ人やイギリス人の多くは、お金と情報の支配で洗脳された奴隷になっている。その奴隷の群れが恐ろしい軍事力で世界のあらゆる民族を奴隷にしようとしている。



アメリカやカナダ国内でその奴隷使い達と戦っている解放勢力が、必死になって情報戦争という形で戦っている。この状況でアジアが立ち上がれば、この奴隷使い達は永遠にこの世からなくなるだろう。

http://benjaminfulford.typepad.com
/benjaminfulford/2007/11/post-11.html
BenjaminFulford

***********************
***********************

★論考3★

民主主義とは何ぞ哉:民主主義の制度疲労とトランス・デモクラシーとしての差異共振主義

テーマ:トランス・モダン差異共振共同体圏

民主主義とは何ぞ哉。
私は直感的には、民主主義がますます胡散臭いものに思えてきている。私は先に二つの「民主主義」を述べ、さらには、トランス民主主義として、差異共振主義を提示した。
 問題点は、個人と自我の混同・混淆・連続化にあると思う。民主主義は、個人主義が基盤となるが、それが、近代的自我と区別できないのである。というか、端的に、民主主義概念における個人とは近代的自我である。だから、同一性中心主義になり、金融資本中心主義になるのである。
 個人主義が近代的自我主義/近代合理主義となっているのであるが、やはり、差異を基盤にすべきなのである。そして、差異共振主義こそ、差異共振的発展を志向するので、民主主義による政官財の同一性腐食を無くすことができるのである。もう民主主義は制度疲労である。

+++++++++++++++++++++++++

民主主義
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション , 検索

民主主義(みんしゅしゅぎ democracy)とは、諸個人の意思の集合をもって物事を決める意思決定の原則・政治体制をいう。
概要

民主主義は個人 の人権 である自由 ・平等 ・参政権 などを重視し、多数決 を原則として意思を決定することにより、人民による支配を実現する政治思想 である。単純な多数決 と混同されることが多いが、単純な多数決では、単に多数であることをもって、その結論が正当であるとの根拠とするものであるが、民主主義として把握する場合には、最終的には多数決によるとしても、その意思決定の前提として多様な意見を持つ者同士の互譲をも含む理性的対話が存在することをもって正当とする点で異なると主張される。 法的概念における民主主義は、君主制 などと対応する概念であり、連邦主義 などとは並存するものである。

[編集 ] 概念

哲学的には、デモクラシーの日本語訳で、君主 に対応する概念(対概念)として「民主」という概念を設け、人民 ないしは国民 が、支配 の正統性および実際の政治権力 の双方の意味を含む主権 を有するものとして、為政者 たる「民主」と、被治者たる人民が同じ(治者と被治者の自同性)であるとする政治 的な原則や制度 を言う。「民主政治」という訳語がより原義に近いという意見もある。哲人政治 などの治者に何らかの条件を求めるものと違い、治者と被治者の自同性のため、失政による被治者への損害は確実に治者によって補償される。

「民主主義」ならば、デモクラティズムdemocratismの訳語であるという意見もある。

日本においては、幕末、democracy(民主主義)とrepublic(共和制)の概念が混同され、どちらも「共和」と邦訳されることもあった。

民主主義は「過去の人々」がもし現在の意思決定に参加したならどう判断するか?、という視点、あるいはまだ生まれていない人々がもし現在の課題に対して意思決定に参加したならどう判断するか?、といった視点から、単なる現在「たまたま」参加できる投票者による多数決 を否定する論調(歴史主義 )が存在する。歴史主義は保守・革新の双方から尊重される一方で、現実に直面している課題を解決することを先延ばし しているだけであるという批判に対して論理的な証明を持たない弱点がある。また検証不能な歴史観 なるものを背景に独裁政を助長する可能性がある(唯物史観による共産党一党独裁や皇国史観など)。

***********************
***********************

★論考4★

同一性を物質(情報物質、シナプス)とするなら、物質が破壊されても、差異=記憶自体は残るはずである

テーマ:生命科学/遺伝子問題

記憶と意識の関係を考察しないといけない。PS理論から見ると、記憶は、本来、差異が記憶の本体であり、同一性は、その表層に過ぎない。同一性を物質(情報物質、シナプス)とするなら、物質が破壊されても、差異=記憶自体は残るはずである。差異はイデアであるからである。
 記憶があるが、情報物質が破壊されている場合は、意識できない(忘却)ということになるのではないだろうか。後で検討。

++++++++++++++++++++++++

「老化で物忘れ」の仕組み解明=アルツハイマーと同じたんぱく質関与理研

11月16日2時30分配信 時事通信

 アルツハイマー病に関与するたんぱく質の一つが、老化に伴う記憶障害の原因になっていることを、理化学研究所の高島明彦アルツハイマー病研究チームリーダーらがマウスを使った実験で確認し、15日付の学会誌に発表した。このたんぱく質が脳内に蓄積すると、アルツハイマー病の原因になる神経細胞の変質(神経原繊維変化)をもたらすが、早期に発見できれば、発症予防が期待できるという。
 人間の脳は老化に伴い、記憶の形成にかかわる嗅内野(きゅうないや)という部位に「過剰リン酸化タウたんぱく質」が蓄積し、神経原繊維変化が発生。その後「ベータアミロイド(Aβ)」と呼ばれる別のたんぱく質により脳の広い部位に神経原繊維変化が拡大、アルツハイマー病に至る。
 研究チームは、ヒトのタウたんぱく質を作るマウス(タウマウス)を遺伝子操作でつくった。学習、記憶行動と神経細胞の活動を調べたところ、若いタウマウスでは通常のマウスとの違いはなかったが、老齢では嗅内野の神経原繊維変化が起きていなくても、記憶能力が極端に低下していた。
 老齢タウマウスの嗅内野を詳しく調べると、神経細胞同士のつながり(シナプス)の減少が判明。タウたんぱく質が神経原繊維変化とは別に、シナプスを減少させて記憶障害を起こしていることが分かった。
 神経原繊維変化は元に戻せないが、タウたんぱく質は薬剤で害を与えない状態に変化させることができるため、早期の発見により、記憶障害の改善やアルツハイマー病への進行を防げる可能性があるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20071116-00000020-jij-soci

# 過剰にリン酸化したタウタンパク質が脳老化の記憶障害に関与 - ニュースリリース。独立行政法人理化学研究所

# 脳 - 機能や構造図。メルクマニュアル医学百科

# アルツハイマー病 - 特徴や治療法。病気のはなし・病気辞典・病気
# アルツハイマー病を疑う10の症状 - 認知症なんでもサイト

# 物忘れがひどい - Yahoo!知恵袋


   




新着トラックバック/コメント


カレンダ
2007年11月
       
17
 

アーカイブ
2006年 (104)
7月 (9)
8月 (6)
9月 (7)
10月 (9)
11月 (39)
12月 (34)
2007年 (542)
1月 (48)
2月 (49)
3月 (67)
4月 (45)
5月 (44)
6月 (1)
7月 (33)
8月 (67)
9月 (47)
10月 (42)
11月 (49)
12月 (50)
2008年 (623)
1月 (40)
2月 (29)
3月 (26)
4月 (38)
5月 (32)
6月 (48)
7月 (49)
8月 (61)
9月 (68)
10月 (86)
11月 (86)
12月 (60)
2009年 (472)
1月 (82)
2月 (66)
3月 (58)
4月 (32)
5月 (27)
6月 (34)
7月 (35)
8月 (26)
9月 (36)
10月 (30)
11月 (28)
12月 (18)
2010年 (251)
1月 (19)
2月 (29)
3月 (29)
4月 (11)
5月 (25)
6月 (33)
7月 (28)
8月 (23)
9月 (15)
10月 (18)
11月 (8)
12月 (13)
2011年 (126)
1月 (11)
2月 (12)
3月 (13)
4月 (12)
5月 (6)
6月 (4)
7月 (5)
8月 (11)
9月 (15)
10月 (7)
11月 (16)
12月 (14)
2012年 (117)
1月 (10)
2月 (13)
3月 (6)
4月 (6)
5月 (14)
6月 (8)
7月 (11)
8月 (7)
9月 (3)
10月 (24)
11月 (9)
12月 (6)
2013年 (145)
1月 (12)
2月 (11)
3月 (9)
4月 (21)
5月 (10)
6月 (9)
7月 (17)
8月 (9)
9月 (5)
10月 (22)
11月 (13)
12月 (7)
2014年 (91)
1月 (6)
2月 (13)
3月 (18)
4月 (5)
7月 (4)
8月 (26)
9月 (7)
10月 (5)
11月 (6)
12月 (1)
2015年 (61)
1月 (6)
2月 (12)
3月 (8)
4月 (14)
5月 (10)
6月 (4)
7月 (6)
8月 (1)

アクセスカウンタ
今日:121
昨日:646
累計:4,952,799