「ロスト・ジェネレーション」について






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2007年01月07日(Sun)
「ロスト・ジェネレーション」について
現代日本の「ロスト・ジェネレーション」であるが、これは、確かに、結果としては、「ロスト(失われた、喪失した、迷子の)」であろうが、しかし、現実は、「失わせた」能動的主体が存在していることが不明になっているのである。だから、「ディプライヴドdeprived・ジェネレーション」とした方が的確であろう。つまり、「奪われた世代」である。
 で、誰が奪ったのか?って、それは、明々白々である。しかし、その奪った者たちの権力連合体を、いわば、選んだ国民がいることになるのである。騙し/騙されの関係がここにあるのである。これをどう見るのか。
 しかし、騙し/騙され、つまり、洗脳/マインドコントロールは、国内だけの問題でなく、国家と国家の関係にもあるのである。これをどう考えたらいいのか。
 騙す国家と騙される国家があるのである。これは、結局、国家の力量の問題ではないのか。力量のない国家は力量のある国家に騙されるというのが、国際力学ではないのか。
 つまり、プラトニック・シナジー理論から見ると、国家は不連続的差異=特異性であり、それは、本質的には異質な、ばらばらの存在である。そうだから、他者である国家を信じることは、簡単にはできないのである。ここでは、必然的に距離・批判が生じてくるのである。懐疑精神が必要なのである。しかるに、それを無くして、他国家を軽信・過信・盲信するのは、愚の骨頂である。
 日本国家の「コギト」がないのである。他者との共振性はあくまで、不連続性が前提である。懐疑すること、不信すること、距離をおくこと、これが原点である。
 「ロスト・ジェネレーション」とは、「ロスト・ネーション」である。「ディプライヴド・ネーション」である。


ロスト・ジェネレーション
テーマ:アーネスト・ヘミングウェイ
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朝日新聞が元旦から3日つづけて一面で*1 、「ロスト・ジェネレーション 25〜35歳」という特集をしている。ちょうど『「鍵のかかった部屋」をいかに解体するか』のゲラを読み始めたところで、この本で何度かアメリカの「失われた世代」にも言及しているので、朝日新聞がいま、どういう定義で「ロスト・ジェネレーション」について語ろうとしているのかに興味が湧いた。

http://d.hatena.ne.jp/solar/20070104
【海難記】 Wrecked on the Sea このページをアンテナに追加 RSSフィード

http://websearch.asahi.com/.cgi
/websearch/websearch.pl


参照

「ロスト・ジェネレーションに捧げる詩」

http://blog.kaisetsu.org/?eid=500348
『海舌』 the Sea Tongue by Kaisetsu 『New Platonic Synergy Theory』 


lost generation
http://en.wikipedia.org/wiki/Lost_Generation
失われた世代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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失われた世代 (英 :Lost Generation)とは1920年から1930年代にかけてパリで生活したアメリカの小説家、詩人たちを指してガートルード・スタインが名付けた言葉。命名の由来は、ガートルード・スタイン がヘミングウェイ に対して言った言葉 You are all a lost generation(あなたたちはみな、失われた世代なのよ)に因る。主なメンバーとしては、アーネスト・ヘミングウェイ 、F・スコット・フィッツジェラルド 、シャーウッド アンダソン 、ワルド・パース 、シルビア・ビーチ 、詩人ではE・E・カミングス 、エズラ・パウンド 、批評家ではマルコム・カウリー そしてスタイン自身などがいる。

より広義には、第一次世界大戦 後に青年期を迎えた多くのアメリカ人 たちをさす場合もある。ヨーロッパ においては彼らは"1914年世代"とも呼ばれる。これは第一次世界大戦の開始された年に由来している。またフランス においてはことなる言葉ー"炎の世代"Génération au Feuーが用いられている。

[編集 ] 特徴

失われた世代に属する者たちは、第一次世界大戦における無意味ともいえる犠牲によって、親の世代が持つヴィクトリア期 のモラルに対して冷笑的になったとされる。どの世代の定義についても常に言える事であるが、このような例が当てはまる者、当てはまらない者の双方が存在した。

この世代に属する者の中には、当時のアメリカ文化 がヨーロッパに存在するような文明性を欠いていると考えた者もいた。彼らは好景気に沸いていたアメリカを後にし、その時間の多くをヨーロッパ、特にパリを中心に生活していた。この期間に生み出された文学作品の中には、後にアメリカ文学 における傑作と目されるものも多い。純粋なアメリカ文化と言われるジャズ が花開いたのもこの時代であった。

[編集 ] 該当する人物

1883年から1900年生まれの人物の例を以下に挙げる。

* 1883年 エルザ・マックスウェル (1963年死去)
* 1884年 デイモン・ラニアン (1946年死去)
* 1885年 シンクレア・ルイス (1951年死去)
* 1885年 ジョージ・パットン (1945年死去)
* 1886年 アル・ジョンソン (移民; 1950年死去)
* 1887年 ロスコー・アーバックル (1933年死去)
* 1888年 アーヴィング・バーリン (移民; died 1989年死去)
* 1889年 ワルター・リップマン (1974年死去)
* 1890年 エイミー・センプル・マクファーソン (1944年死去)
* 1890年 ドワイト・D・アイゼンハワー (1969年死去)
* 1891年 アール・ウォーレン (1974年死去)
* 1891年年 ニコラ・サッコ (移民; 1927年死去)
* 1892年 ラインホルド・ニーバー (1971年死去)
* 1892年 メイ・ウエスト (1980年死去)
* 1893年 ドロシー・パーカー (1967年死去)
* 1893年 ヒューイ・ロング (1935年死去)
* 1894年 ノーマン・ロックウェル (1978年死去)
* 1894年 アルフレッド・キンゼイ (1956年死去)
* 1895年 バックミンスター・フラー (1983年死去)
* 1895年 ジョン・エドガー・フーヴァー (1972年死去)
* 1895年 ベーブ・ルース (1948年死去)
* 1896年 ジョージ・バーンズ (1996年死去)
* 1896年 F・スコット・フィッツジェラルド (1940年死去)
* 1897年 ドロシー・ディ (1980年死去)
* 1898年 ポ−ル・ロブスン (1976年死去)
* 1898年 ヘルベルト・マルクーゼ (移民; 1979年死去)
* 1899年 ウラジミール・ナボコフ (移民; 1977年死去)
* 1899年 ハンフリー・ボガート (1957年死去)
* 1899年 アル・カポネ (移民; 1947年死去)
* 1899年 ジミー・デイヴィス (2000年死去)
* 1899年 アーネスト・ヘミングウェイ (1961年死去)
* 1899年 アルフレッド・ヒッチコック (移民; 1980年死去)
* 1900年 アーロン・コープランド (1990年死去)
* 1900年 アドレイ・スティーヴンソン (1965年死去)

代表的な文学作品には次のようなものが挙げられる。:

* 小説『グレート・ギャツビー 』 F・スコット・フィッツジェラルド
* 詩『荒地 』 T・S・エリオット
* 小説『日はまた昇る 』 アーネスト・ヘミングウェイ
* 小説『バビット 』 シンクレア・ルイス
* 小説『響きと怒り 』 ウィリアム・フォークナー
* 映画『モンキー・ビジネス 』 マルクス兄弟
* 楽曲『パリのアメリカ人 』 ジョージ・ガーシュイン
* 楽曲『浮気はやめた 』 デューク・エリントン
* 小説『マルタの鷹 』 ダシール・ハメット
* 小説『大いなる眠り 』 レイモンド・チャンドラー
* 小説『老人と海 』 アーネスト・ヘミングウェイ
* 随筆『八十路から眺めれば 』 マルコム・カウリー

この時代に誕生したアメリカ合衆国大統領は次の2人である。

* 1884年誕生 ハリー・S・トルーマン  任期1945年-1953年 (1972年死去)
* 1890年誕生 ドワイト・アイゼンハワー 任期1953年-1961年 (1969年死去)

この世代に誕生した議員達は1937年 から1953年 にかけて合衆国議会下院で、1943年 から1959年 には上院で、そして1941年 から1967年 まではアメリカ合衆国最高裁判所で多数派を形成した。

アメリカ人以外で、同じ時代に生まれた者はベニート・ムッソリーニ 、アドルフ・ヒトラー 、東条英機 、エルヴィン・ロンメル 、ゲオルギー・ジューコフ 、ゲーリング 、サラザール 、クヴィスリング 、チャールズ・チャップリン 、J・R・R・トールキン 、シャルル・ド・ゴール 、バーナード・モントゴメリー 、ロバート・グレイヴス 、ルカーチ・ジェルジ 、アントニオ・グラムシ 、マックス・ホルクハイマー 、フランツ・カフカ 、オルダス・ハクスリー 、ハリル・ジブラン 、ナジ・イムレ 、ヤン・マサリク 、ジョージ6世 、フリッツ・ラング 、ルイス・マウントバッテン 、マルク・シャガール 、エーリッヒ・マリア・レマルク 、ジョアン・ミロ 、ホー・チ・ミン 、ニキータ・フルシチョフ 、パウロ6世 、ハイレ・セラシエ1世 、ボリス・パステルナーク 、セルゲイ・プロコフィエフ 、ディエゴ・リベラ 、毛沢東 などである。

[編集 ] 関連用語

* モダニズム
* モンパルナス

"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4
%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%
81%9F%E4%B8%96%E4%BB%A3 " より作成

カテゴリ : アメリカ合衆国文学 | アメリカ合衆国の歴史 (1918-1945)



リンク

●ロスト・ジェネレーションの小説
http://www.fumiswebpage.com/americanlit.htm
http://www.fashion-j.com/mt/archives/004175.html

LOST Generation YeLLOW Generation 歌詞情報 - goo 音楽
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND
16474/index.html

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