検討問題:トランス・モダン・ヒューマン:脱(母権的)父権主義と差異共振主義






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2009年07月20日(Mon)
検討問題:トランス・モダン・ヒューマン:脱(母権的)父権主義と差異共振主義
余裕がないので、問題提起であるが、先に、母権的父権主義という多神教の様態を指摘したが、しかし、これでは、父権主義(同一性主義)が残るのである。
 トランス・モダンとは、即非主義、差異共振主義、Meda Point「主義」である。つまり、完全な脱同一性主義なのである。故に、脱父権主義なのである。だから、用語としての新母権主義とは言えるが、「母権主義」という用語は誤解を与えるので、避けて、一先ず、差異共振主義と言うのが適切である。
 ところで簡単に指摘すると、父権主義(「家父長主義」)とは、単に封建主義に見られるのでなく、一神教や近代主義にも存する。
 だから、トランス・モダンはこれらからの脱却からでもある。そして、女性に関して言うと、当然ながら、女性の近代的自我化からの脱却でもある。
 思うに、西欧においては、世紀末から20世紀初期にかけて、新しい女性New Womanが生まれたが、トランス・モダン・エイジにおいて、トランス・モダン・ウマンが生まれることになる。Trans-modern Womanである。
 とまれ、女性の意識においても、同一性との切断が絶対的に必要なのである。そう、新しい女性精神の誕生ということになるが、それは、どういう様態なのか。
 比喩的に言えば、新しい「魔女」であろう。後で検討したい。


   




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カレンダ
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