女性の心について






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2007年12月02日(Sun)
女性の心について
私は、数日前、用事であるところへ行った。偶然にも、お世話になったある女性に会った。彼女は、すばらしい女性である。心が潤っていて母性性を深くもっている女性である。外見も悪くはないが、それ以上に、心が美しいのである。言葉では、表現しにくい。現代では、希有の女性である。しかしながら、彼女のような母性的タイプはいないことはないのである。
 それに対して、一般的な現代日本女性の心性のあり方には、大きな疑問を感じる。「こころ」が欠落しているのである。潤いがなく、不躾である。私は今年、上記の女性に会い、深い感銘を受けたので、はっきりこのことがわかるのである。
 私は男女の差異があると思っている。平等は間違いだと思う。女性の差異がある。男性の差異がある。私はすべての女性に母性が豊かにあるべきとは思っていないが、それでも、母性性は、基本的なものだと思う。そう、母性性が希薄なのである。
 私は、母性性に、女らしさを感じる。また、美しさとは、心から発すると思っている。そう、確かに、外見の美と内面の美がある。前者は表面的な視覚美である。それは、同一性の美である。それに対して、内面の美とは、差異・特異性の美である。
 結局、近代的自我・近代合理主義・民主主義が、女性の心を干涸びさせたのである。私は母性性を強要するつもりはないが、母性性は源泉にあるものだと思う。大女神、大母神である。Media Pointである。
 女性の場合、近代的自我を身に付けると、とりわけ浅ましくなると思う。何故か。ここが問題である。結局、女性性とは何かという問題になる。今は余裕がないので、簡単に示唆するに留めるが、なにか女性の場合、男性以上に、Media Pointを排除するような過程を経験するのではないだろうか。
 差異教育がなければ、女性は近代的合理主義と同一性化するだろう。このとき、女性性というか母性性であるMedia Pointが不要に思えるのである。それで、排除するのではないか。女性的な合理主義である。これは何か。この単純さ、軽薄さは何を意味するのか。もちろん、男性も同様な面があるが、女性の場合はより明瞭だと思えるのである。
 女性の心の乾きは何を意味するのか。とりわけ、日本の女性である。上記の女性はなにか別世界的な明るい菩薩のような例外である。
 近代主義教育の洗脳が一因ではあると思う。それに対して、なにか内因がないのか。女性の浅ましさを生み出す内因がないのか。女性の軽薄さを生み出す内因である。あるいは、女性の傲りと言ってもいい。思うに、女性は連続性が強いのではないだろうか。Media Pointから同一性志向が発するが、この同一性志向が強いのではないだろうか。私は男性の方が、同一性の志向は強いと思ったが、女性の方が強いのではないか。同一性の志向が強いとMedia Pointは深く隠蔽される。どうもこれが内因ではないか。
 一見男性の方が同一性が強そうに見えるが、そうではないのではないか。思うに、女性の方が、男性よりも、同一性がなめらかに形成されるように思う。男性の場合は、闘うのではないだろうか。
 私はこれまで、男性は+i中心で、女性は-iが中心ではないかと思ったが、逆ではないだろうか。女性が+i中心で、男性が-i中心ではないだろうか。だから、男性は同一性が形成しにくいのであるが、女性は形成しやすいということになる。
 もしそうならば、母性性はどうなるのか。-iが必要である。
否、どうも違う。やはり、男性は+i中心で、女性は-i中心ではないか。そして、+i中心の教育が為されると、女性は自己否定となる。やはり、これが内因ではないか。近代的自我・近代合理主義・民主主義教育は女性を軽薄にするのではないか。女性の差異を否定するのではないか。女性性が否定されるので、女性は、本性を喪失して、軽薄になり慢心するのではないのか。今はここで留める。


   




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カレンダ
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