「恐怖の大王」の郵政民営化を支持した日本人の《無知》の根源は何か:霊智・叡知ルネサンスへ向けて






2007年10月03日(Wed)
「恐怖の大王」の郵政民営化を支持した日本人の《無知》の根源は何か:霊智・叡知ルネサンスへ向けて
「恐怖の大王」の郵政民営化が既に動き出したが、料金を見ただけでも、恐怖の「インフレ」であり、絶句する。
 あの二年前の狂気の小泉衆院選挙は何であったか。
(参考:http://ameblo.jp/renshi/archive1-200508.html )
一言で言えば、多くの国民が批判的思考力を失っていたということで説明できるだろう。マスコミ等の宣伝によって、洗脳されてしまったのである。これは、個として、思考し、生きていないことに原因がある。
 ただ、感情・欲望に囚われて、脱利己の知性によって思考していないことからくるのである。私は、何度も述べたが、前小泉首相に対する根本的な疑念があった。どうみても、あの話し方は、パフォーマンスにしか見えなかったのである。胡散臭かったのである。それが直観でわからないというのは、精神がなくなっている証拠である。
 ブログ等では、多くの憂国の士が居て、それが、ほとんど唯一の救いである。とまれ、どうして日本人は精神的知性を喪失したのか、簡単に述べたい。
 これは、ほとんど自明であるのだが、戦後の唯物論教育と物質主義的生活が原因である。唯物科学教育は、自我を強化して、自己へと変容する契機を提起しなかった。道徳教育云々は反動的である。哲学・叡知教育が必要である。
 つまり、日本が救われるには、叡知へのパラダイム・シフトが必要である。生まれ変わらないといけない。つまり、結局、郵政民営化を超克できなければ、財政的に没落零落する。アメリカ的格差が拡大する。思うに、日本人には、試練が必要である。今のような、無思想状態は亡国状態であり、亡国は必然である。
 だから、亡国からの新生を私は考えている。亡国で滅亡したままなのか、それとも、復活するのか、である。微妙なところである。
 とまれ、精神・霊智・叡知ルネサンスが必須である。

p.s. 是非、プラトニック・シナジー理論を学んでいただきたい。ポスト・モダン理論が致命的に不十分であったのであり、そのため、物質的現実に対する知性・叡知が衰退してしまったのである。プラトニック・シナジー理論はアンシャン・レジームである近代を乗り越える知性・叡知の武器である。


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