検討問題:「闇」又は「玄」とは何か:⇒-1の善神:ゾロアスター教、ニーチェ、プラトン






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2009年09月16日(Wed)
検討問題:「闇」又は「玄」とは何か:⇒-1の善神:ゾロアスター教、ニーチェ、プラトン
まだ明快に分析できていないのが、-1の問題である。これまでいろいろ検討を重ねたが、腑に落ちる解明が為されていない。
 +iは天、-iは地と見ることができる。Media Pointで、同一性志向性があり、⇒+1となるが、それは、プラス・エネルギーであり、それと呼応してマイナス・エネルギーが生起する。それが、⇒+1⇒と考えられる。
 ここで仮説であるが、⇒-1がマイナス・エネルギーを意味するとしたらどうだろうか。つまり、⇒+1がプラス・エネルギーであることに呼応させるものである。
 そうすると、やはり、⇒-1は、差異共振回帰(再帰)エネルギーである。ゾロアスター教に則せば、スプンタ・マンユ(聖なる霊)である。また、+1が既述したように、アンリ・マンユ(悪神)である(しかしながら、正しく言えば、⇒+1の⇒を排除するものが悪神である。それは、⇒+1のエネルギーの反動と考えられる。)。
 ここで一神教的道徳(独善的道徳)ないしは「アポロ」的道徳を考えると、それは、⇒+1の反動的道徳なのである。真正道徳は、⇒-1から発する必要があるからである。+1の形式主義的道徳とは、権力のために使われるものである。
 思うに、国家は+1から⇒-1へと転換する必要があるのである。ゾロアスター教的国家(差異共振共同体:自由共同体:リベラル・コミュニズム)である。後でさらに考察を行いたい。

追記:ニーチェの説いたディオニュソスとは、⇒-1のことだろう。ニーチェがゾロアスター教に魅かれたのは、彼の大天才的直感に因ると考えられる。
 ニーチェのディオニュソスはスプンタ・マンユと一致するだろう。また、プラトンとも基本的には一致するのである。
 因みに、ニーチェのアポロとは、⇒+1と+1が混同されている向きがある。ディオニュソスと一如のアポロとは前者であり、個物的なアポロは後者と言えよう。


   




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カレンダ
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