検討問題:「光」の複雑性:Media Point/精神的フィルターの複合様相について






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2010年01月20日(Wed)
検討問題:「光」の複雑性:Media Point/精神的フィルターの複合様相について
思考実験である。
 Media Point(以下、mp)の虚軸において、超越光が発生すると仮定する。それがmpの実軸において、現象光(通常の光)を発生させると仮定する。
 問題はジェンダー的視点である。父権的視点では、+iに傾斜して、-iが抑圧される。それが、父権的プラス1の意味である。
 しかるに、母権的プラス1は、本来、マイナス1を排除せずに、内包、包摂している。つまり、高純度の場合、母権的認識とは、即非的認識になると考えられる。これは「+iであり、且つ、-i」であるということであり、その結果、プラス1とマイナス1を共立させているということと考えられる。そのときのmp は、「心」である。
 しかしながら、プラス1とマイナス1も即非的様態である。例えば、プラス1である粒子は、マイナス1である波動であるということになるだろう。(即非子である。しかしながら、即非子総体は四元ないしは五元的と見るべきである。+i,-i,+1, -1、ないしは、それにmpが入るからである。)
 さて、本題を続けると、mpの虚軸(以下、imp)において、超越光が生起し、それが、mpの実軸(以下、rmp)に転移して、現象光(+1)が発生する。しかしながら、同時に、不可視光(−1)が発生する。そして、両者は即非的様相ないしは、共立様相にある。
 心眼というとき、それは、不可視光に関わる。また、勘とか、直感も不可視光に関係しよう。(女性の勘が鋭いのは、ここに拠るだろう。)
 そうすると、「光」は、超越光と現象光と不可視光が少なくともあることになる。
 しかし、+iは原光であり、-iは原闇である。原闇も「光」に入れると、五つの光があることになる。
 思うに、超越光がmpの中心にあるのではないだろうか。つまり、超越光の反映・投影がmpに存するのではないだろうか。それが、現象光と不可視光の即非的様相を生んでいるのではないだろうか。
 私が先に、「光の中の光」と言った超越光は、かすかに、mp、即ち、「心」を介して、視覚できるのだろう。
 また、絶対的超越光と現象的超越光が区別できるのではないだろうか。そうすると、六つの光がある。
 また、両者を即非化してみれば、即非的超越光があり、七つの光となるのではないだろうか。
 
追記:上記のジェンダー的視覚の確認であるが、父権的視覚は+iの傾斜があり、そのため、他者-iを圧迫する。母権的視覚は本来、傾斜はなく、+iと-i の均衡がとれている。
 
追記2:マクロコスモスはimpで、ミクロコスモスはrmpであろう。もっとも、mpが共通である。
 では、メゾコスモスである社会はどうなるのか。物質的社会が+1で、共同体社会が-1である。この現実的対立が常に発生しているのがメゾコスモスである。
 ミクロコスモスにおいては、ある時に、調和の時(悟り)をもつが、メゾコスモスには、ほぼ永遠の闘争があると言えよう。
 しかしながら、+iの父権的傾斜による+1を中心価値とする近代文明は今や解体期である。
 他者である-iが正当な評価を求めているのである。それは、+1と−1との調和を志向する。それは、父権的物質文明を基礎とした新母権的共同体文明となろう。
 いわば、ヤハウェが踏み台となる多神教的文明である。
 ここで、「父」の問題がある。ヤハウェは本来、義父的である。実父とは、impの超越光であろう。それは、アフラ・マズダーである。つまり、実父が帰還するのである。だから、新母権・新父権文明である。

追記3:「心」の問題であるが、いわゆる、「心」は、マイナス1であり、同一性知性はプラス1である。本来の頭脳とは、両者の対話に存しよう。


   




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カレンダ
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