問題提起:台風の力学について:PS理論の視点から






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2009年08月31日(Mon)
問題提起:台風の力学について:PS理論の視点から
これも、PS理論から見ると、+iと-iとの差異共振エネルギーとして説明できないだろうか。台風の場合は、+iと-iは、例えば、南北の位置と関係するのではないだろうか。例えば、北の位置を+i、南の位置を-iとすると、両者の差異共振が台風の原点とならないだろうか。
 両者は対等であるが、Media Point において、低気圧ないしは減圧が生起すると、両者は差異共振エネルギーを形成して、1/4回転して、捩れて、渦巻が生じるのではないのか。
 また、北の位置には大陸的気圧、南の位置には太平洋的気圧を置くことができるだろう。そして、前者が優位だと台風は、東の方向に押し出され、後者が優位だと、西の方向に押し出されるのではないだろうか。
 とまれ、今は問題提起に留める。

<台風11号>房総半島に接近、関東、東北、北海道で大雨

 気象庁によると、台風11号は、31日午後4時には千葉県銚子市の南約90キロの海上にあって、1時間におよそ25キロの速さで北北東へ進んでいる。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで、中心から半径60キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。台風は、これから31日夜遅くにかけて房総半島に最も近づく見込みで、その後9月1日昼過ぎにかけて東北地方の東海上を北北東に進むとみられる(毎日新聞)
[記事全文]

参考:
台風
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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宇宙から見た台風(平成16年台風第18号 )

台風(たいふう、颱風)は、太平洋 や南シナ海 (赤道 以北、東経180度以西100度以東)で発生する熱帯低気圧 で、最大風速 (10分間平均)が34ノット (17.2m/s)以上のものを指す。

・・・・・
台風の発生と発達 [編集 ]

台風の発生メカニズム [編集 ]

台風やハリケーン・サイクロンなどの熱帯低気圧発生の機構については様々な説が唱えられてきた。熱帯 の強い日射により海面に生じた上昇気流によるという説、熱帯収束帯 (赤道前線)上に発生するという説などが出されたが、どれも不完全であった。

現在では、「偏東風波動 説」が多くの支持を集めている。南北両半球の北緯(南緯)30度付近には、赤道 で上昇して北上(南下)した空気 が上空に滞留して下降し、「亜熱帯高圧帯 」が形成される。北太平洋高気圧 もその例であるが、これらの高気圧から赤道方向に向けて吹き出した風はコリオリの力 を受けて恒常的な東風になる。これが偏東風で、この風の流れの中にうねり(波動)ができると渦度が生じ、熱帯低気圧となるという考えである。なぜ波動が出来るのかはまだはっきりしないが、実際の状況には最もよく合致した説である。

ただし、そうして発生した波動の多くは発達せずにつぶれてしまう。1万メートル以上の上層に高気圧を伴う場合には高気圧の循環による上昇気流の強化により台風に発達すると思われる。また海水の温度が26度以上であることも重要な条件であり、高温の海面から蒸発する水蒸気が放出する潜熱 が原動力になっている。

台風の発達 [編集 ]

台風の発達過程はかなり詳しくわかっている。台風の原動力は凝結に伴って発生する熱である。温暖な空気と寒冷な空気の接触等による有効位置エネルギーが変換された運動エネルギーが発達のエネルギー源になっている温帯低気圧 との大きな違いはここにある。

上昇流に伴って空気中の水蒸気は凝結し、熱(潜熱)を放出する。軽くなった空気は上昇する。すると地上付近では周囲から湿った空気が中心に向かい上昇し、さらに熱を放出しエネルギーを与える。このような条件を満たすときに台風は発達する。このような対流雲の発達の仕方をシスク(CISK、第二種の条件付不安定)という。

なお、台風が北半球で反時計周りの渦を巻くのは、風が中心に向かって進む際にコリオリの力 を受けるためである。

2個の台風が1,000Km以内にある場合、互いに干渉し合って複雑な経路をたどることがある。これを提唱者の名前をとって藤原の効果 と呼ぶ。

一般に、台風は日本の南海上で発達し日本列島に接近・上陸すると衰える傾向がある。これは、南海上では海水温が高く、上述した台風の発達に必要な要素が整っているためで、日本列島に近づくと海水温が26度未満(真夏〜初秋は日本列島付近でも26度以上の場合があり、台風が衰えない場合もある)になることにより台風の発達は収束傾向になり、高緯度からの寒気の影響を受けて台風の雲も渦巻き型が崩れ、温帯低気圧の雲形へと変化する(但し、温帯低気圧に変わってから再発達する場合がある)。さらに上陸すると山脈や地上の建物などによる摩擦によって台風はエネルギーを消費し、急速に勢力が衰えるようになる。これが日本に近づく台風の特徴といえよう。

ただし例外もある。日本列島に上陸せず対馬海峡 を通過し日本海南部に入った場合、または台風が日本列島に一端上陸し、勢力が衰えた後に日本海南部へ出た場合は、暖流である対馬海流 (海水温が26度以上の場合のみ)の暖気が台風へエネルギーを供給し、且つ高緯度から上空に流れる寒気の影響を受けるために、台風は勢力が衰えるどころか再発達し、普段は台風による被害を受けにくい北海道、東北地方に甚大な被害を与える場合もある(日本海北部はリマン海流 (寒流)の影響で海水からのエネルギーが供給できないために台風自体は衰えるが、寒気の影響を受けて台風から温帯低気圧に変わった後に再発達する場合がある)。1954年の洞爺丸台風 (昭和29年台風第15号)や1991年の台風19号 (りんご台風)、2004年の台風18号 などがその例である。

台風の上陸と通過 [編集 ]

日本の気象庁の定義によれば、台風の上陸とは、台風の中心が北海道 、本州 、四国 、九州 の海岸に達することをいう。したがって、台風の中心が上記4島以外の島の海岸に至っても上陸とは言わないため、沖縄県 に台風が上陸することはない。台風の中心が、小さい島や半島を横切って、短時間で再び海上に出ることは、台風の通過と呼ばれる。

日本へのコース [編集 ]

台風が日本本土を襲う経路は様々であり、類型化は難しいが、典型的な台風として、北緯15度付近のマリアナ諸島近海で発生して西寄りに時速20キロメートル程度で進み、次第に北寄りに進路を変えて北緯25度付近、沖縄諸島の東方で転向し、北東に向けて加速しながら日本本土に達するというパターンが考えられる。台風の経路として書籍にもしばしば掲載される型であるが、実際にはこのような典型的な経路を取るものは少なく、まれには南シナ海で発生してそのまま北東進するもの、日本の南東海上から北西進するもの、あるいは狩野川台風 (昭和33年台風第22号)のように明確な転向点がなく北上するものなどもある。さらに、盛夏期で台風を流す上層の気流が弱く方向も定まらないような時期には、複雑な動きをする台風 も見られる。

日本には、平均して、毎年10個前後の台風が接近し、そのうち3個くらいが日本本土に上陸する。2004年 には10個の台風が上陸し、上陸数の記録を更新した(2004年の台風集中上陸 参照)。その一方で2008年 、2000年 、1986年 、1984年 のように台風が全く上陸しなかった年もある。

台風が日本本土に上陸するのは多くが8月から9月であり、年間平均上陸数は8月が最も多く、9月がこれに次ぐ。8月は、太平洋高気圧が日本付近を覆い、台風が接近しにくい状況ではあるが、台風発生数も最も多く、また高気圧の勢力には強弱の周期があるため、弱まって退いた時に台風が日本に接近・上陸することが多い。無論、西に進んでフィリピン・台湾・中国に上陸したり朝鮮半島方面に進むものも少なくない。7月や10月にも数年に1度程度上陸することがある。最も早い例では1956年 4月25日 に台風3号 が鹿児島県に上陸したことがあり、最も遅いものとしては、1990年11月30日に台風28号 が紀伊半島に上陸した例がある。

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