新母権主義と大調和主義、可視光と不可視光:ダークエネルギーとMedia Point Energy






2008年06月14日(Sat)
新母権主義と大調和主義、可視光と不可視光:ダークエネルギーとMedia Point Energy
検討問題

1)新母権主義と大調和主義

2)同一性の光と差異の不可視の光

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1)この問題は再々検討になるが、なにが問題かと言えば、同一性の事象自体である。たとえば、同一性傾斜がない場合、差異共振性が中心となるが、そのとき、同一性は形成されるのか。
 同一性傾斜があるとき、当然、同一性主義が発生する。しかし、同一性傾斜がないときは、同一性主義は発生するのか。先の考え方からすれば、同一性傾斜がないときは、同一性主義は発生しないと考えられる。ただし、差異共振性に包摂された同一性が生起するだろう。この包摂された同一性とは、二項対立をもたない同一性である。だから、初めから、調和主義である。
 ということで、同一性傾斜がある場合は、いったん同一性主義が生起する。そして、これを克服するようにして、差異共振主義へと回帰することが、新母権主義である。
 そのように考えると、人間の場合、父権社会になってから、同一性傾斜が必然である。だから、同一性主義が必然的に生起する。この、いわば、同一性志向性に対して、差異共振主義へと回帰するのが、人間の課題である。すると、新母権主義と言ったものは、父権主義と母権主義の大調和を意味するのではないだろうか。
 ただし、脱父権主義的母権主義としての大調和主義である。ということで、最初の結論に戻ることになる。
 
次に、2であるが、ここでは、簡単に触れる。目に見える光は、同一性主義の光であり、差異共振主義の光は不可視ではないのかというのが、私の発想である。
 しかし、そうならば、自然も、同一性傾斜があることになる。そう、それは、正しいだろう。自然も、人間ほどではないが、同一性傾斜があるだろう。それが、物質だと思う。
 しかし、磁気の場合のように、差異共振主義だけの場合もありうるだろう。ただ、物質を引きつけるのである。
 とまれ、本テーマに戻ると、電磁波は、同一性傾斜では、可視光であり、差異共振性では、不可視光となる、という発想はいかに、ということである。そうならば、可視光は物質ということになる。それでいいのだろうか。いちおう、それを作業仮説としよう。
 そうならば、電磁波の同一性傾斜によって、目に見える現象界が生起するということになる。しかし、同時に、差異共振性の不可視の光の世界があるということになるのではないだろうか。
 魂ないしは「心」とは、この不可視の光の内的世界ではないだろうか。もっとも、精緻に考えると安易に魂なしいは「心」とは呼べない。Media Pointを魂とこれまで考えているのであるから、それを魂とは呼べないだろう。だから、「心」かもしれない。これは保留しておこう。
 端的に、この不可視の光とは何だろうか。D. H. ロレンスのdark sunを想起するが。とまれ、電磁波で言えば、これは波動ではないだろうか。そして、量子力学では、同一性傾斜の粒子と差異共振性の波動の相補性を捉えているのではないだろうか。
 問題は、そうすると、Media Pointとイデア界のことになるだろう。物質科学は、同一性傾斜の-1と差異共振性の波動である+1との相補性を捉えているとしよう。そうすると、 Media Point(以下、mp)とイデアを捉えていないのである。しかしながら、最近、リサ・ランドールが五次元論を提起しているので、量子力学は、mpとイデア界に接近したとは言えよう。
 そう、また、ここで、ダークエネルギーの問題に触れるが、それは、mpやイデア・エネルギー(エネルゲイア)のことを指しているのではないだろうか。 mpを介して、イデア・エネルギー(イデルギーないしシネルギーと造語したい)を放出されているが、現象的には、±1を感知するだけであり、イデルギー(シネルギー)を看過しているのではないだろうか。
 直感では、mpエネルギー(Media Point Energy)があるのではないだろうか。それが、±1の力を保持しているいるのではないだろうか。いわば、中間力、共立力である。これが、ダークエネルギーではないだろうか。今はここで留める。


   




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カレンダ
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