ポップス? クラシック? 「クラシカル・クロスオーバー」:クロスオーバー・トランス・モダン






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2007年11月12日(Mon)
ポップス? クラシック? 「クラシカル・クロスオーバー」:クロスオーバー・トランス・モダン
今日も都合で秋葉原に行った。石丸電気のDVD館は大規模で、求めていたものがあった。とまれ、CD館で、以下の、オーラとWishとオ・ホーリー・ナイトとsoaveを試聴した。ソファーの椅子があり、一回の時間制限があるようだが、すべて聴くことができる。(CD ショップは、生き残りが厳しいということだろう。)
 これらの音楽がクラシカル・クロスオーバーと呼ばれていることを初めて知った。クロスオーバーとは懐かしい言葉である。ジャズのクロスオーバーに魅かれた時期があった。そして、クロスオーバーがすたれて、フュージョンが流行った。その頃には、興味がなくなっていた。考えてみたら、ビートルズやレッド・ツェッペリンやクィーン、そして、ピンク・フロイトのようなプログレッシブ・ロックもクロスオーバーである。
 しかし、今のブームは、クラシック音楽、それも声楽から発している点が新しい。エンヤの影響が大きいと言えよう。やはり、ケルトである。英国が発信地ということであるが、ファンタジー・ブームと同じで、ケルト文化が発信領域である。
 ロックもそうであるが、英国、否、ケルト文化が根本にある。ビートルズは、ジョン・レノン、ポール・マッカートニーが明らかに、ケルト文化圏である。巨視的に見れば、60年代から新ケルト・ルネサンスを迎えているということだろう。
 ファッションもファンタジー要素があるので、ケルトと共振しているだろう。残念なのは、美術が新ケルト・ルネサンスと今一つ結びついていないことである。ヒーリング・アートはそれと関係していると思うが、まだ少数である。私の直感では、ケルト文化と日本文化は共振するのである。日本の美術は、ケルト美術と通じると思う。つまり、らせん的で、流動的で、非対称的であることである。そう、現代の言葉では、非線形なのである。
 とまれ、クラシカル・クロスオーバーであるが、私は、クラシカル・トランス・モダンと言いたい。あるいは、ミュージック・トランス・モダンである。そして、その他のアートを含めて、アート・トランス・モダンと言いたい。
 あるいは、クロスオーバー・トランス・モダンである。

p.s. 御本尊を忘れていた。大バッハこそ、クラシカル・クロスオーバーの元祖・本家本元である。そして、クロスオーバー・トランス・モダンなのである。

p.p.s. クラシック音楽では、ポリフォニー(多声音楽、対位法)は、中世、ルネサンス、バロックと発展したわけだが、今思いついたのは、クラシック音楽のポリフォニーとは、ケルト文化が水源にあるのではないだろうかということである。ケルトの文様は、渦巻き、対位法的である。差異共振的である。どうも、このベースがあって、クラシック音楽のポリフォニーが進展したのではないだろうか。
 一般に、現代クラシック音楽が創造的に不毛なのは、源泉を忘却しているからではないだろうか。モダニズムとは、いわば、古典主義的発想であり、袋小路である。そして、ポピュラー音楽がケルト文化から新たに復興したのではないのか。もちろん、黒人の音楽もベースにはあるが。リズムは確かに、黒人音楽がベースだろう。しかし、メロディーやポリフォニー性はケルト文化水源から来ているのではないのか。後で検討。PS理論では、源泉は、Media Pointである。

3p.s. なぜ、今日、クラシカル・クロスオーバーかと言うと、ポスト・モダンの袋小路からのエクソダスとして、生まれてきたものだと思われる。つまり、トランス・モダン・クラシックなのである。これは、Media Pointが啓けたことを意味するのである。そして、Media Pointとは普遍的領域なので、他のジャンルと共振するのである。言い換えると、差異共振クラシックである。また、なぜ、声楽かと言うと、声は、身体の魂と直截結びつくからである。声は内面の精神=Media Pointと結びつきやすいからであろう。ファッションも、既に、Media Point化している。おそらく、美術がこの後に続くはずである。文学はすでに、ファンタジー・ブームである。

4p.s. もっと大胆に言えば、「民主主義」であるが、私が考える差異主義としての「民主主義」とは、やはり、ケルト文化から発しているのではないだろうか。同一性主義の「民主主義」(ブッシュが唱える「民主主義」)は、差異主義としての「民主主義」の同一性化に過ぎないのではないだろうか。そうならば、自然(おのずから)的に、民主主義はトランス・モダン化され、差異共振主義に変換するのである。トランス・デモクラシーのエポックでもある。

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ポップス? クラシック? 「クラシカル・クロスオーバー」
http://www.yomiuri.co.jp/
entertainment/music/future/20060609et11.htm

新世代の歌姫たち
http://www.yomiuri.co.jp/
entertainment/music/future/20070810et10.htm

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Soave
~ 鈴木慶江 (アーティスト), 六本木男声合唱団倶楽部 (アーティスト), 篠崎正嗣 (演奏), 小原孝 (演奏), 朝川朋之 (演奏), その他
クロスオーバー (音楽)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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クロスオーバー(Crossover)とは、ジャンルの垣根を乗り越えて音楽性を融合させるスタイルを指す音楽用語。
ジャズのクロスオーバー

1960年代頃に流行したジャズ の演奏スタイルのひとつ。

[編集 ] 歴史

1960年代 後半より、電気楽器やロック風な奏法を取り入れた、新しい演奏スタイルジャズ・ロックが生まれ、先鋭的なミュージシャンによって演奏スタイルの可能性が拡大された。そして、シンセサイザー をはじめとする電子楽器 の出現で、音色などの演奏表現も豊かになった。クラシカルな曲想や、現代音楽 的な音空間の表現のプログレッシブ・ロック も現れ、作品としてのジャズ演奏だけでなく、コマーシャルなポップミュージックやロックにも通じ相互に影響を受けたニューヨーク やロスアンゼルス のスタジオ・ミュージシャン 達の中から、より洗練された形で、ジャンルの垣根を乗り越えた(クロスオーバー)音楽が生み出されるようになった。

ストリングスやブラスのオーケストラとエレクトリック・ジャズのバンド演奏が巧みに絡み合うアレンジメントが重要な役割を持ち、デオダート 、ボブ・ジェームス 、ドン・セベスキー らアレンジャー が脚光を浴びた。またこのジャンルの作品を多く制作していたのが、ブルーノート でも評判を得ていた名プロデューサー クリード・テイラー の主宰するCTIレコード で、先に挙げた3人のアレンジャー達自身のアルバムの他に、プレイヤーとして、ジョージ・ベンソン 、ヒューバート・ロウズ 、グローバー・ワシントン・ジュニア らが作品を発表している。

同時期にチック・コリア 、ハービー・ハンコック らも、自らのバンドでさらに洗練されたクロスオーバー・ミュージックの作品を発表している。

[編集 ] 代表的なアルバム

* "Deodato2"デオダート
* "Return To Forever"チック・コリア

[編集 ] ロックのクロスオーバー

ロックのクロスオーバーは時代や音楽性ごとに細かく区分されている。代表的なものにミクスチャー・ロック やクロスオーバー・スラッシュ などが挙げられる。

ロック が1960年代 に発展する過程でブルース を発展させるだけでなく、主にクリーム など演奏能力に長けたバンドがジャズ やクラシック音楽 を取り入れてロックの概念を広げていった。それらはやがてレッド・ツェッペリン などに代表されるハードロック やキング・クリムゾン などに代表されるプログレッシブ・ロック などとして大きく発展していくことになる。

ポピュラー音楽におけるクロスオーバーの一つの頂点が、パンク・メタルとも呼称されたクロスオーバー・スラッシュ と呼ばれるジャンルである。1980年代 に入ってロックがより過激なものになってくると、それまでのハードロックとパンク・ロック を強力に組み合わせたものが現れる。さらにそれがヘヴィメタル とも融合しだし、その音楽性はスラッシュメタル の要素を持つに至った。

もう一つの頂点は1990年代 にブームが冷め切っていたヘヴィメタルとヒップ・ホップ やファンク に代表される黒人音楽 のクロスオーバーさせたジャンルで、ラップメタル やファンクメタル など幾多のジャンルを生み出した。この動きは日本ではミクスチャー・ロック と呼ばれた。

[編集 ] クラシック音楽のクロスオーバー

クラシック音楽 とポピュラー音楽 がクロスオーバーしたサウンドは1990年代 にブームが始まっており、クラシカル・クロスオーバー と呼ばれている。このジャンルの基本的なアレンジはオーケストラ を生かしたポップス(ロック やエレクトロニカ 等を含む)系の演奏をバックに声楽 を活かした旋律を歌うものが多い。

このジャンルの起爆剤となったのはサラ・ブライトマン とアンドレア・ボチェッリ のデュエット「タイム・トゥ・セイ・グッバイ 」(1996年)と見られている。この曲は全世界で2,500万枚以上を売り上げたとされ、このジャンルのスタンダードになった。またこれ以後追従する歌手が爆発的に増えることになった。増田いずみ はこのジャンルをポップ・オペラ、またイル・ディーヴォ はポペラと呼んでいる。

2006年から2007年にかけて、秋川雅史 、Yuccaらのクラシック歌手が千の風になって の曲を歌って大ブームが起こった。サラ・ブライトマン に触発されたというYuccaは、クラシックとポップスとヒーリングを合わせた歌唱でクラシカル・クロスオーバー を標榜している。

[編集 ] クロスオーバーの一例

* MIDI データMedia:Spring.MID (ヴィヴァルディ「四季」より春のジャズ・アレンジ)

[編集 ] 関連項目

* フュージョン
* ミクスチャー・ロック
* コラボレーション
* 学際

"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%
82%AF%E3%83%AD%E3%82%
E3%82%AA%E3%83%BC%E3%
83%90%E3%83%BC_%28%E9%9
F%B3%E6%A5%BD%29 " より作成

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