仮説:-1がディオニュソスで、+1がアポロである






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2009年08月20日(Thu)
仮説:-1がディオニュソスで、+1がアポロである
⇒+1が光であるなら、⇒-1が「闇」である。しかし、この「闇」は不可視ということだと考えられる。言い換えると、⇒+1は個体化であり、⇒-1は「総合化」である。前者は即非の非であり、後者は即である。
 ダーク・マターやダーク・エネルギーは⇒-1の領域に存するように思われる。作業仮説的に思うのは、Media Point において、⇒+1と⇒-1の二つの生成があり、通常の現象においては、前者が観察されるが、後者は不可視であるために、ほとんど看過されているのではないだろうか。
 思うに、「物質」とは前者であり、後者は本質ではないだろうか。言い換えると、前者が身体であり、後者が精神である。
 今は余裕がないので、十分展開できないが、「もの」の実体は前者-1にあるのではないだろうか。そして、それが現実化すると⇒+1になるのではないだろうか。
 後で再考したい。

以下、思考実験である。

追記:⇒+1が現象を意味するならば、⇒-1は反現象・非現象を意味する。前者がプラス・エネルギーならば、後者はマイナス・エネルギーである。あるいは、光エネルギーと「ダーク・エネルギー」。
 思うに、これらは、虚軸における超越差異極性による振動によって発生すると思われる。波動である(量子論)。
 とまれ、⇒-1のマイナス・エネルギーによって、現象が解体するが、それによって、現象の本体はMedia Point に回帰するのではないのか。つまり、⇒-1のエネルギーが螺旋的回帰をもたらすということではないのか。
 しかし、⇒-1、つまり、-1自体に転移すると、それは闇への移行であり、主体は死へと向かうのではないだろうか。フロイトの「死の欲動」概念が意味をもつとしたら、ここにおいてであろう。
 だから、+1と-1との中間、即ち、Media Point に回帰することの契機が、⇒-1のマイナス・エネルギーの真の意義ではないだろうか。光と闇の中間において、Media Point が存するのではないのか。
 因みに、空海の両界曼荼羅であるが、プラス・エネルギーが胎蔵界曼荼羅、マイナス・エネルギーが金剛界曼荼羅に関係するのではないのか。そして、両界曼荼羅とは、Media Point ではないのか。


   




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