愚樵(ぐしょう)氏によるPS理論の解説の試み






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2009年02月20日(Fri)
愚樵(ぐしょう)氏によるPS理論の解説の試み
愚樵(ぐしょう)氏によって、プラトニック・シナジー理論の解説が行われている。先に私は愚樵氏の思想はPS理論に近いことを述べた。少し読んだだけであるが、イデア界と現実界の説明が斬新に感じられ興味深い。後で検討したい。

追記:ここで簡単にコメントをしたい。
 『「メディア・ポイント」とは、「自我(ego)」あるいは「自己(self)」と呼ばれているもののことのようです。』と述べられているが、私は気がつかなかったが、そうであると考えられる。同一性志向性(自我)をMedia Pointは含むのである。
 次に、『 「自我」がイデア界での「ゼロ」であり、「自己」が現実界での「ゼロ」になります。 』と述べられていますが、これは、思うに、用語が愚樵氏と私とでは単に逆になっているのだと思います。
 また、『「夢」はイデア界であり、実現は現実界。イデア界と現実界に差異があるから、「夢」実現へのエネルギーが湧き出てくると解釈できます。 』と述べられていますが、確かにそう言えます。
 さらに、『 PS理論でいうイデア界・現実界は、私が表現するところの【virtual】【real】に近いもののような印象を受けます。 』とありますが、それも正しいと思います。
 『ただし、これ[【virtual】]はPS理論でいう「差異共鳴性」ではなく、「同一性」でしょう。そして「差異共鳴性」志向・「同一性」志向は【private】志向・【public】志向に対応すると思われます。 』の箇所はどうでしょうか。【virtual】は、「差異共鳴性」ではないと言われていますが、微妙です。確かに、結果とすれば、【virtual】は、「差異共鳴性」ではなく、「同一性」と言えるでしょう。「差異共鳴性」とは、Media Pointの様態です。
 また、『「差異共鳴性」志向・「同一性」志向は【private】志向・【public】志向に対応すると思われます。 』と言われていますが、「情」と「公共」ということになりますが、確かに、そういうことも可能だと思います。
 ということで、用語の違いはありますが、基本的には、愚樵氏の思想とPS理論は共通していると思われます。

参照:

陰陽から三つ巴化するPS理論→愚樵氏のPS理論から
2009.02.20 Friday

不連続的差異論の展開は、海舌とRrenshi氏とのブログ上の対話によって形成され、その後、PS理論へと展開した。
海舌が思うに、このウェブ上での最初の会話段階で、既に、「完成」されていたと言っても良いほどに、広く深い体系の背景を以って、相互の理解が得られていたのである。
海舌は、夏目漱石が好きではないが、その「夢十夜」の一つの説話で、彫刻を掘る名人は、中にある形を取り出すだけだというような趣旨の話があったと思う。
まさに、同じ風景を見ているのである。
http://blog.kaisetsu.org
/?eid=711231
『海舌』 the Sea Tongue by Kaisetsu

@@@@@@@@@@@@@@

プラトニック・シナジー理論についての雑感
2009-02-20
最近、プラトニック・シナジー理論なるものに関心を寄せています。

「プラトニック・シナジー理論(旧不連続的差異論)のページ」
「Japonesian Trans-Apocalypse:Trans-Modern New Platonic Trans-Creation」
「『海舌』 the Sea Tongue by Kaisetsu」

まだ関心を寄せているという段階でよく理解できていないのですが、私の感覚的な体系と非常に近いものがあるように感じています。
http://gushou.blog51.fc2.
com/blog-entry-218.html

愚樵空論


   




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カレンダ
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