プラトニック・シナジー理論の完成:差異共振像の同一性像への投影としての鏡像






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2009年02月20日(Fri)
プラトニック・シナジー理論の完成:差異共振像の同一性像への投影としての鏡像
PS理論は完成した。というのは、以下に述べるように、鏡像自己の問題の明晰な解明が可能になったと考えられるからである。
 結局、Media Pointの問題である。虚軸相においては、差異共振が発生して、いわば、差異共振像が生まれるのである。これが核心である。この差異共振像(差異共鳴像)を、同一性志向性の先端のスクリーンに投影して、反映・反照するのが、鏡像であると考えられるのである。即ち、差異共振像という「自己」を同一性像に重ね合わせて、鏡像自己(同一性自己=自我)が生まれると考えられるのである。これが、実に、連続的同一性であり、同一性主義である。
 簡単に言えば、自己を同一性像に重ねてしまうことである。この連続的同一性化の究極が近代的自我であり、まったく差異共振像=自己を否定・抑圧・排除・隠蔽しているのである。
 この二重性を分離させることが、自己認識の開始である。仏教やフッサール現象学等がこの意義をもっている。
 この鏡像の解体を確実にしたのは、不連続的差異論であり、完全にしたのが、プラトニック・シナジー理論である。これで、近代は絶対的に終焉して、トランス・モダンへと参入したのである。
 とまれ、プラトニック・シナジー理論の第一世代は完成したのである。

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