■タルムード:キリスト教徒と利子






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2009年09月28日(Mon)
■タルムード:キリスト教徒と利子
単に、タルムード批判では、反ユダヤ主義になる。問題は、キリスト教側に(も)あったと考えられる。
 思うに、利子の問題である。本来、聖書では、利子を禁止していたが、ある時点で、利子を認めるようになった。
 排除・差別されていたユダヤ人が高利貸を営むようになる。金融経済の力をユダヤ人が握るようになったのである。それをキリスト教側は妬んだのである。それで排除したと思う。
 『ヴェニスの商人』を読むとわかるだろう。キリスト教側のユダヤ人高利貸(シャイロック)への差別が露骨である。
 とは言え、これまで検討したように、ヤハウェ神は、同一性の神であり、物質や貨幣の神となったのである。
 ユダヤ教は単にヤハウェ崇拝の宗教でなく、エローヒーム(神の複数形)も存するし、また、神秘的な側面もあるのである。つまり、東洋の宗教の側面があるのである。こちらを、トランス・モダン的に評価すべきである。

追記:深層心理的に言えば、キリスト教徒の深層に、ユダヤ人的なものがあるということである。つまり、ヤハウェ的なもの=同一性主義である。父と子と聖霊の三位一体説であるから、当然であろう。父はヤハウェなのだから。つまり、クリスチャンは、矛盾していて、子(キリスト)的であろうとして、父(ヤハウェ)を排除しているのである。その排除されたものが、被抑圧として、クリスチャンの内面に怨恨(ルサンチマン)として存在するのである。これが、西洋文明の覇権の精神力学的原動力である。ニーチェの慧眼は超驚異的である。

追記2:さらに展開すると、父ヤハウェ(エホバ)とは何かがわかるだろう。ヤハウェは、力をもつが、その根源は、端的に、Media Pointであり、それが、同一性志向性エネルギーを帯びたものがヤハウェである。超越性と同一性志向性をもっているのである。

***************
■ タルムード
yohmei

歴史をたどると、中世 ヨーロッパ では各国から次々とユダヤ人 が追放されています。

1290年 イギリス

1306年 フランス

1348年 ザクセン

1360年 ハンガリー

1370年 ベルギー

1380年 スロヴァキア

1420年 オーストリア

1444年 オランダ

1492年 スペイン

これはどうみても異常でしょう。犯罪 者個人が国外に追放されるのならばわかりますが、すべてのユダヤ人 が追放されるということは、よほどの理由があるはずです。

当時のユダヤ人 の所業を知る手がかりとして、腐敗した中世 教会 に対して立ち向かった宗教改革 者マルティン・ルター の著作『ユダヤ人と彼らの嘘』 があります。

(全文が、こちらで読めます。http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/yumoku.html )

過激派 を糾弾、暴力を伴う改革を否定したルター が、ユダヤ人 に対しては、「ユダヤ教 のシナゴーグ (礼拝所)は火を放して焼き尽くせ・・・ユダヤ人 の住家屋は取り壊されるべし・・・ユダヤ人 は家畜小屋のようなところに押し込めてしまい、この国土で彼らが主人ではないことを思い知らしめよう・・・これら有毒な苦虫たち(=ユダヤ人 )から かれらの持ち物(私財)を取り上げてしまえ・・・そして二度とこの地に帰ってこないように国外に放逐してしまえ」と述べています。

何故、ユダヤ人 はこれほどに忌み嫌われたのでしょう?

その理由は、タルムード を知ることによって推し測れるのではないかと思います。

http://d.hatena.ne.jp
/rainbowring-abe/20060105
日本人が知らない 恐るべき真実


参考:
タルムード
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション , 検索
Talmud-Berachoth.jpg

タルムード(ヘブライ語 : תלמוד‎ Talmud、「研究」の意)は、モーセ が伝えたもう一つの律法とされる「口伝律法 」を収めた文書群である。6部構成、63編から成り、ラビの教えを中心とした現代のユダヤ教 の主要教派の多くが聖典 として認めており、ユダヤ教徒 の生活・信仰の基となっている。ただし、聖典として認められるのはあくまでヘブライ語 で記述されたもののみであり、他の言語に翻訳されたものについては意味を正確に伝えていない可能性があるとして聖典とはみなされない。
成立の過程 [編集 ]

ユダヤ教の伝承によれば、神はモーセに対し、書かれたトーラー とは異なる、口伝で語り継ぐべき律法をも与えたとされる。これが口伝律法 (口伝のトーラー)である。

時代が下って2世紀末ごろ、当時のイスラエル におけるユダヤ人共同体の長であったユダ・ハナシー(ハナシーは称号)が、複数のラビ たちを召集し、口伝律法を書物として体系的に記述する作業に着手した。その結果出来上がった文書群が「ミシュナ 」である。本来、口伝で語り継ぐべき口伝律法があえて書物として編纂された理由は、一説には、第一次 ・第二次ユダヤ戦争 を経験するに至り、ユダヤ教の存続に危機感を抱いたためであるともされる。

このミシュナに対して詳細な解説が付されるようになると、その過程において、現在それぞれ、エルサレム・タルムード、バビロニア・タルムードと呼ばれる、内容の全く異なる2種類のタルムードが存在するようになる。現代においてタルムードとして認識されているものは後者のバビロニア・タルムードのことで、6世紀ごろには現在の形になったと考えられている。

当初、タルムードと呼ばれていたのはミシュナに付け加えられた膨大な解説文のことであったが、この解説部分は後に「ゲマラ 」と呼ばれるようになり、やがてタルムードという言葉はミシュナとゲマラを併せた全体のことを指す言葉として使用されるようになった。
ユダヤ教徒にとってのタルムード [編集 ]

「タルムードはユダヤ教徒の聖典である。」という解説が今まで日本では多くなされてきているが、実際には必ずしもすべてのユダヤ教徒がタルムードの権威を認めているわけではない。

タルムードの権威とは、すなわちラビ (教師)の権威のことでもあり、こうした権威を認めないユダヤ教の宗派は決して少なくはない。

カライ派 は、ラビ文書の権威を認めない代表的な宗派であり、モーセのトーラー のみを聖典としているのは有名である。

また、シャブタイ派 (サバタイ派)の流れを汲むユダヤ教 においては、むしろタルムードを否定するという立場をとる。
構成 [編集 ]
バビロニア・タルムード全巻

ミシュナを中央に配置し、その周囲にゲマラを記述する形式となっている。

* זרעים (Zeraim) - 11編構成。祈りと祝福・什一税 ・農業に関する法を扱う。
1. ベラホット
2. ペアー Pe'ah
3. デマイ
4. キルアイム Kilayim
5. シェビイート
6. テルモット
7. マアセロット
8. マアセル・シェニー Ma'aser Sheni
9. ハッラー Hallah
10. オルラー Orlah
11. ビクリーム
* מועד (Moed) - 12編構成。安息日 と祭りに関係する。
1. シャバット
2. エルビン
3. ペサヒーム
4. シェカリーム
5. ヨマー
6. スカー
7. ベイツァー
8. ロシュ・ハシャナー
9. タアニート
10. メギラー
11. モエード・カタン Mo'ed Katan
12. ハギガー
* נשים (Nashim) - 7編構成。結婚と離婚、誓約に対する作法とナジル人 の法に関係する。
1. イェバモット
2. ケトゥボット
3. ネダリーム
4. ナジール
5. ソター
6. ギッティン Gittin
7. キダシン Kiddushin
* נזיקין (Nezikin) - 10編構成。市民の商売と刑罰、法廷の機能と誓約について。
1. ババ・カマ
2. ババ・メツィア
3. ババ・バトラ
4. サンヘドリン
5. マコット
6. シェブオット
7. エドゥヨット
8. アボダー・ザーラー
9. アボット
10. ホラヨット
* קודשים (Kodshim) - 11編構成。生贄の儀式に関する、神殿 と食事の法。
1. ゼバヒーム
2. メナホット
3. フリン Hullin
4. ベホロット
5. アラヒン
6. テムラー
7. ケリトット
8. メイラー
9. タミード
10. ミドット
11. キニーム
* טהרות (Taharot) - 12編構成。祭儀的な潔・不潔等の法に関係する。
1. ケイリーム
2. オホロット
3. ネガイーム
4. パーラー
5. トホロット
6. ミクヴァオート
7. ニダー
8. マフシリン
9. ザービーム
10. テブール・ヨーム
11. ヤダイム
12. ウクツィーン

関連項目 [編集 ]
ウィキメディア・コモンズ
ウィキメディア・コモンズ には、タルムード に関連するカテゴリがあります。

* ラビ・ユダヤ教  (ラビ的ユダヤ教)
* ファリサイ派 - 口伝律法を伝えた教派。
* モーゼス・マイモニデス

外部リンク [編集 ]

* 魔女の鎚 - タルムード全巻一覧

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