知智教育へ向けて:トランス・モダン知性という新理性
今、シュタイナーの本を読んでいるが、流石という点とついていけない点があるが、基本的には、シュタイナーの人智学(人類智学という方がいいのではないだろうか)は、トランス・モダン知性を説いていると考えられる。
それは、唯物論的知性を包摂した霊智である。これを表現するふさわしい言葉がないと思えるのである。とりあえず、知智性とでも呼びたい。これは、PS理論によって明快になる知である。物質的知性は当然、必要であり、それを包摂する智性として知智性ということである。この二重の知性がトランス・モダン・エポックの中核にあると言えよう。二つの知性である。二重知性である。二重智性である。後で再考したい。