陰陽の牽引と反発の矛盾力学:−1が正電荷で、+1が負電荷:水素結合私見






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2015年04月29日(Wed)
陰陽の牽引と反発の矛盾力学:−1が正電荷で、+1が負電荷:水素結合私見
画像は以下を見られたい。
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-12020154774.html

陰陽の牽引と反発の矛盾力学:−1が正電荷で、+1が負電荷:水素結合私見

テーマ:GP陰陽哲理学:ガウス平面と陰陽論の統合

思うに、私は陰陽とは、牽引と反発の矛盾する性質をもつと直観的に受け入れてきたが、考えてみると、その力学は説明がいる。
 私はこれまで、陰陽において、陽が主導すると、陰が否定されて、あるいは、陰を支配されて、陽的同一性が生まれるとみた。
 そして、陰が主導すると、陰陽調和が起きて、生命が生成すると見た。
 しかし、この説明は短絡的である。
 陰陽において、陽主導も陰主導も交替するように考えられるからである。
 思うに、両主導において、生命の誕生を見るべきであろう。
 先に、水素結合に関係して、電荷の発生について考察しようとしたが、思うに、凸i*凹i⇒±1(今は発生なので、⇔は考えない)において、⇒−1が正電荷で、⇒+1が負電荷ではないだろうか。
 というより、そのように作業仮説してきたのである。
 つまり、⇒−1は原子核(の方向)であり、水素原子で言えば、陽子である。そして、⇒+1は電子(の方向)である。
 そして、陰陽方程式凸i*凹i⇒±1は水素原子方程式と考えることができる。つまり、物質単位方程式である。

 水素結合を考えると、H-O-Hにおいて、Oが負電荷を帯び、Hが正電荷を帯びるといことである。
 これは、私見では、水素原子の電子が酸素の原子核に引きつけられ、そして、水素原子の原子核(陽子)が電荷的に生きているということではないだろうか。つまり、水素原子は正電荷を帯びるということである。
 そして、これが、電子を引きつけた酸素原子の電子による負電荷と結合するというのが、水素結合ではないだろうか。
 ところで、「H-Oは共有結合で電子が2個入っているのですが、酸素原子は強いので(電気陰性度)電子を自分の方に引っ張っています。したがって、H-Oの共有結合にある2個の電子は、中間にあるのではなく、酸素の方に偏っているのです。」ということであるが、「酸素原子は強い」というは簡単に説明できると思う。つまり、酸素の原子核の方が電荷が水素原子の原子核の電荷より強いということだと思う。だから、酸素に水素の電子が引っ張られると考えられる。
 とまれ、以上からだいぶ氣哲理学における電荷の問題はだいぶ整理されたと思う。
 ところで、以下の、「双極子ー双極子相互作用」とはとても興味深い。双極子と双極子が牽引力と反発力があるというが面白い。これは、陰陽の性質に似ているのである。
 しかし、これは表面的な類似であり、本質的なものではない。
 陰陽の双極子は、それ自体において、牽引と反発が共存しているのである。これは、通常の物質にはないことである。
 ところで、問題は、諸原子の発生のメカニズムである。
水素原子は陰陽方程式=水素原子方程式になるので、説明できるが、その他の原子のメカニズム(方程式)はどうなのか。
 直観では、氣の質によって、諸原子が発生するのではないだろうか。
 氣の振動の相違によってと言えるかもしれない。
 これは検討課題である。

追記:以下の双極子と双極子の相互作用は磁気のような作用をもつ云々とある。
 思ったのは、電気や磁気であるが、それは、物質ではなく、量子ではないだろうか。
 そう、電磁波は電気と磁気からなるのであり、量子である。
 電気と磁気を量子と見ると、それは、氣を背景にもつのである。
 雷、稲妻の電気であるが、それは、天地の陰陽に拠るのではないだろうか。
 また、地磁気であるが、それは、地球の陰陽に拠るのではないだろうか。
 ただし、天地の陰陽と言ったとき、単に、+1と−1の負電荷と正電荷を見るべきではなく、根源の陽凸iと陰凹iの陰陽振動があると見るべきように思う。
 また、地球の陰陽も同様である。
 ただし、今の段階では、電気と磁気が数式的に区別つかないのである。
 これも検討課題である。

 
分子間力について説明して下さい - キリヤ: Q&A

共有結合
 水の分子はH-O-Hですが、このH-O-の結合が共有結合です。水素(H)と酸素(O)がそれぞれ電子を1個ずつ出し合って共有し、1つの結合を作っているのです。共有結合は−で表しますが、そこには電子が2個入っています。
 2個の電子は酸素と水素の間で均等に存在するのではなく、酸素が電子を引き付けて酸素側に片寄っています。それぞれの原子の極性は酸素が-0.820、水素が+0.410となっています。したがって、水分子は極性を持つことになり、食塩(NaCl)などの極性物質を溶かすことができるのです。



水分子の極性


電子の偏り

 例えばポリ袋はポリエチレンですが、-CH2-CH2-CH2-CH2-とC-Cの共有結合が何十万、何百万と続いていますし、C-Hの間も共有結合です。有機化合物はほとんど共有結合からできています。このように、有機化合物は共有結合でできていて1つの分子を作っています。したがって、分子とは共有結合だけでできているものと考えていいでしょう。

・・・

双極子−双極子相互作用
 いま、X原子とY原子が共有結合で結びついているとします(X−Y)。XとYの間は共有結合で2個の電子がありますが、Xが電子を引っ張る力が強い(電気陰性度)と、電子を自分の方に引っ張っているのです。したがって、X−Yの共有結合にある2個の電子は、中間にあるのではなく、Xの方に偏っているのです。Xは中性でイオンにはなっていませんが、少しマイナスになっています(δ−と書きます)。電子を引っ張られたYは電子が少なくなって少しプラス(δ+)になっています。したがって、X−Yの共有結合はX側がマイナス、Y側がプラスに偏った結合になっているのです(双極子)。双極子はN極S極を持った磁石のようになっているので、双極子には引っ張る力(引力)と反発する力(斥力)が働くのです。



電子の偏り


双極子−双極子相互作用

水素結合
 双極子−双極子相互作用の最も強い例が水素結合です。水は液体ですから、水の分子は自由に動き回っています。では、氷になるとどうして固まるのでしょう。それは、水の分子(H-O-H)の間に水素結合ができているからです。H-Oは共有結合で電子が2個入っているのですが、酸素原子は強いので(電気陰性度)電子を自分の方に引っ張っています。したがって、H-Oの共有結合にある2個の電子は、中間にあるのではなく、酸素の方に偏っているのです。H- O-Hの酸素は中性ですが、少しマイナスになっています(δ(デルタ)−と書きます)。電子を引っ張られた水素は電子が少なくなって少しプラス(δ+)になっています。イオンではないですが、δ−とδ+は引き合い、これが水素結合です。水素結合は生物にとって重要な結合で、タンパク質がらせん構造を作ったり、遺伝子DNAが情報を伝達するのに使われます。水素結合については次のQ&Aで説明します。

水分子の水素結合

http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q49.html

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