再掲:父権集団自我(日本父権民族)の集団的利己主義精神力学解明






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2015年04月20日(Mon)
再掲:父権集団自我(日本父権民族)の集団的利己主義精神力学解明
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-12016428324.html

再掲:父権集団自我(日本父権民族)の集団的利己主義精神力学解明

テーマ:GP陰陽哲理学:ガウス平面と陰陽論の統合

(作図がOSの違いによって、ブレるので、今度は自宅のパソコンから作図して投稿する。)

今は余裕がないので、簡単に(追記:簡単ではなかった)述べるに留める。
 父権化している(正しくは、集団的父権化であるが)日本人の自我のもっている利己主義、自己中心主義について考えていたが、ふと、その力学の主導性は、陰凹i(ルシファー)にあるのではないかと思ったのである。(これは、うつ病や狂気にも関係すると思われるのである。)
 つまり、陰凹i=ルシファーは自己中心性をもっているのであり、それが、陽凸i=アーリマンと結びついて、あるいは、癒着して(連続的同一性化して)、いわゆる、利己主義(エゴイズム)を形成しているのではないかと思ったのである。
 単に、陽凸iの主導性だけでは、自我同一性が進展するのであり、それは、積極的には、知性の進展を意味するのである。
 しかし、問題となる利己主義の場合、自我が知性から逸脱するのである。(今日の某国の支配層をみればいいだろう。)
 自我欲望が主導的になり、知性が歪曲されて、悪用されているのである。騙しであったり、ペテン、詐欺、虚言、等々。端的には、暴力、迫害、殺戮である。
 自我欲望とは、シュタイナーでは、アストラル体であり、私の用語では、感性体である。

 
             凸i陽(原光:自我)
                 |
                 |
    第二象限       |      第一象限 
                 |
    −1(地)_____MP(心)_____+1(天)
                 |
       第三象限    |      第四象限
                 |
                 |
            凹i陰(原闇:感性体)
    
          陰陽ガウス平面図


 上図において、凹i陰が凸i陽に作用して、凸i陽自我のもっている知性を欲望的にねじ曲げると考えられるのである。
 それは、象限でいうと、第三象限の領域になると思われる。(因みに、第二象限は、知性や物質科学の領域だろう。第一象限は、哲学、理性の領域だろう。第四象限は、芸術や宗教の領域だろう。補足すると、技術をどの象限に置くのかと考えると、技術には、創造性と実験・実践性が必要である。技術とは意外に全象限に入るのではないかと思えるのである。これは検討課題である。)
 日本の支配層や父権化された日本人の精神は、今日、この悪徳(ルシファー主導)領域(第三象限)にあると思われる。(本来、日本民族は母権民族が基盤であり、母権的自我をもっていた。母権的自我とは、陰陽調和のこころをもっているのである。しかし、これが、自我欲望の強化によって、否定排除されていったのである。そして、こころが未発達のままに埋没したのである。)
 何故、このように腐敗堕落するかといえば、集団自我であるため、個のこころ(MP)が作用しないからである。ここに善があるのであるが、それは集団主義によって、未発達、排除されているのである。
 いわゆる、傲慢、驕慢、慢心、尊大、高慢の根拠はこの陰凹i(ルシファー)にあると言えよう。
 そのように考えると、父権自我とは、単に、陽凸i(アーリマン)主導だけでなく、陰凹i(ルシファー)の主導性が強いと言えよう。
 あえて言えば、後者の方が強いと言えよう。日本の場合は明らかにそうである。
 そう、女性の場合も、陰凹i(感性体・ルシファー)が主導的なので、そうなる傾向が強いと言えよう。(今日、日本の女性が高慢ちきなのは、このためと言えよう。)
 思うに、父権自我メカニズムの歴史的経緯は、最初は、陽凸i(自我/アーリマン)が主導的であったが、世俗化すると、陰凹i(感性体/ルシファー)の影響が支配的になり、陽凸i(自我/アーリマン)の同一性知性をねじ曲げてしまうようになるということではないだろうか。いわば、父権自我腐敗精神力学である。
 また、この陰凹i(感性体/ルシファー)の支配は、知性をねじ曲げるので、狂気をもたらすということである。
 陽凸i(自我/アーリマン)から外れてしまうので、狂気、妄想、妄信等になると考えられる。
 つまり、いわば、陰凹i的自我ができてしまうのである。
 端的に狂気自我である。
  しかし、理論的にはこの陰凹i的自我は、第二の自我である。あるいは、疑似自我である。
 なぜなら、本来の自我は、陽凸iであるからである。
 つまり、陰的自我とは、第二人格である。陽的自我が第一人格であるからである。
 しかしながら、これは、二重人格である。
  陰凹i(感性体/ルシファー)が支配的になると第二人格が主体となり、陽凸i(自我/アーリマン)を利用し悪用するということになるだろう。
 これが、現代日本の支配層の精神力学と考えられる。政治家が二枚舌となる力学はこれで説明できよう。
 また、森鴎外の『阿部一族』の柄本又七郎の二重人格もこれで説明できよう。すなわち、「情は情であり、義は義である」というダブルスタンダードは、陰凹i(感性体/ルシファー)から「情」を、陽凸i(自我/アーリマン)から「義」を引き出して、説明できよう。
 結局、父権集団主義の力学なのである。
 父権的個があれば、このような錯誤にはならないと考えられる。
 端的に、こころ(光)、MP、陰陽調和が欠落しているのである。
 
追記:陽凸iから陰凹iへの父権集団自我の精神腐敗力学であるが、陰凹i(感性体ないし感情欲望体/ルシファー)が支配的になるのは単に経験的原因に拠るのだろうか。
 理論的に言えば、本来、陽凸iが主導支配的である。
 しかし、陽凸iに対して、陰凹iが支配的になるとはどういうメカニズムなのだろうか。
 理論的には齟齬、矛盾撞着である。
 やはり、陽凸iの自我のもつ連続的同一性作用によって説明できるのではないだろうか。
 すなわち、陰陽方程式的には、凸i*凹i→−1が、陽凸i主導の陰陽方程式である。
 結局、陽凸iと陰凹iは−1として、一致するのである。同一性化するのである。
 だから、本来、陽凸iが主導支配的であるが、それが、陰凹iと一致してしまうので、陽凸iの主導支配性が陰凹iに作用すると言えよう。まさに、陽凸iと陰凹iが連続的同一性化し、陰凹iも陽凸iの主導支配性を帯びると考えられるのである。
 これでいちおう、理論的に説明できた。

追記2:個の発生をどうみるのか。よく、個人はキリスト教がもたらしたと言われる。果たしてそうか。
 私はイタリア・ルネサンスではないかと思う。つまり、個の発生には、母権主義が必要なのである。
 より正確に言えば、父権と母権の均衡において、個が発生したのではないだろうか。イタリア・ルネサンスはそのような力学をもっていたのではないだろうか。
 欧州の父権文化下において、イタリアの土着的母権文化が発露したのではないだろうか。私見では、プロテスタンティズムも明らかに、イタリア・ルネサンスの個の発生がなければ、生じなかったのではないだろうか。


   




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カレンダ
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