ES細胞とMedia Pointのゼロ度






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2008年08月26日(Tue)
ES細胞とMedia Pointのゼロ度
ES細胞とは何か。直感では、Media Pointのゼロ度である。
 思うに、それは、イデア情報を内包しているが、いわば。デュナミス的にではないだろうか。エネルゲイアがまだ活動していない様態なのである。おそらく、ゼロ度のMedia Pointが同一性化するときが個別の組織化が起るということにではないのか。
 しかし、同一性化は、差異共鳴様相における同一性化であり、まだ、同一性主義化ではない。ここは実に興味深いポイントである。
 今は直感で言うだけであるが、例えば、神経細胞とは、Meidia Pointの同一性化による個別化ではないだろうか。そう、同一性主義化ではない。同一性主義化とは単に物質化である。しかし、神経細胞は、差異共鳴様相(「気」?)に包摂された同一性=個別化であると思われる。
 ここで、敷延すると、身体とは、Media Point=差異共鳴様相からの同一性化=個別化=有機体化のように思える。これは、精神と融合した身体である。だから、人間の身体、例えば、肝臓や胃や肺や心臓等々は、精神が浸透した身体であると考えられる。心身体である。
 当然、宇宙(コスモス)と共振しているのである。今はここで留めたい。

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ヒトES細胞:遺伝子組み込み、新技術開発 成功率50倍に−−京大・埼玉医大チーム

 ヒトの胚(はい)性幹細胞(ES細胞)を効率よく遺伝子操作する技術を、三谷幸之介・埼玉医大教授(遺伝子治療学)と中辻憲夫・京都大教授(発生生物学)らが開発した。人工多能性幹細胞(iPS細胞)にも応用でき、幹細胞をさまざまな組織に成長させたり、特定の病気を持ったES細胞を作る作業の効率が上がるという。26日、米国科学アカデミー紀要(電子版)で発表した。

 マウスのES細胞では、特定の遺伝子を入れて狙い通りの組織に成長させたり、逆に無意味なDNAを組み込んで、特定の遺伝子の機能を失わせる「ノックアウト」などが行われている。しかし、ヒトES細胞は壊れやすいため、成功率は極めて低い。

 新技術は、三谷教授が開発した、安全性の高い改良型アデノウイルスベクター(ベクターは「運び屋」)を使って遺伝子を狙った場所に運ぶ。遺伝子を入れる場合、従来のベクターでは1割程度しか狙った機能が現れなかったが、改良型では、ほぼ100%その機能を発揮した。遺伝子を組み込む場合も、一般的だった電気を使う方法に比べて成功率が約50倍になった。

 三谷教授は「ヒトES細胞から心筋や神経細胞を作り出したり、特定の病気の遺伝子を持った細胞を作って薬になる物質を探す研究などが、ずっと効率よくできる」と話している。【奥野敦史】

http://mainichi.jp/select/science
/news/20080826dde007
040029000c.html

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「ヒトES細胞を自由に遺伝子操作する技術の開発」
NEDO技術開発機構(村田成二理事長)、埼玉医科大学(山内俊雄学長)及び京都大学(尾池和夫総長)は、ヒトES細胞を自由に遺伝子操作する技術を開発しました。

本研究成果のポイント
○ ヒトES細胞への遺伝子導入に改良型アデノウイルスベクターを使用
○ ほぼ100%のヒトES細胞での遺伝子発現を実現
○ ヒトES細胞染色体上の特定の遺伝子配列を自由に改変する技術を高効率で実現
○ ヒトES細胞及びヒトiPS細胞を利用した創薬研究や再生医療に大きな一歩
http://www.nedo.go.jp/informations
/press/200826_2/200826_2.html

平成20年8月26日
独立行政法人
新エネルギー・産業技術総合開発機構
理事長 村田 成二

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ES細胞の遺伝子操作改良 iPS細胞への応用も
2008.8.26 19:42

 あらゆる細胞に分化するヒト胚(はい)性幹細胞(ES細胞)の遺伝子操作を大幅に効率化できる技術を埼玉医科大と京都大、新エネルギー・産業技術総合開発機構が開発した。特定の細胞への分化誘導や、遺伝子の改変が自在にでき、京都大の山中伸弥教授らが開発した人工多能性幹細胞(iPS細胞)への応用も見込まれる。再生医療の実現や創薬研究に役立つ成果で、米科学アカデミー紀要に9月9日付で論文が発表される。

 ES細胞やiPS細胞を再生医療や臨床研究に応用するには、特定の遺伝子を高い効率で組み込む技術が必要とされる。研究グループは、感染力が強く毒性の低い「アデノウイルス」を遺伝子の運び屋とする従来の技術を改良。ウイルスから遺伝子部分を除去した“抜け殻”を作り、代わりに分化誘導や研究に必要な改変遺伝子を組み込んだ。

 この運び屋によって導入された遺伝子は、ES細胞でもiPS細胞でもほぼ100%の確率で正常に働くことが確認された。従来法よりもウイルスによる毒性は低く、神経や肝細胞など治療や研究に必要な細胞への分化誘導が可能になるという。また、ES細胞の遺伝子の一部を組み替える遺伝子改変の成功率は、従来方法の1%から45%へと大幅に向上した。

 マウスES細胞では、遺伝子改変技術を応用した「ノックアウトマウス」がさまざまな疾患研究に貢献しているが、ヒトES細胞での遺伝子改変は困難とされていた。開発された遺伝子操作技術はノックアウトマウスを作るより確実で、埼玉医科大の三谷幸之介教授は「研究の促進に結びつく」と話している。

http://sankei.jp.msn.com/culture/
academic/080826/acd08082
61940007-n1.htm

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