INNOVATION OF PHILOSOPHY: GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience - 2012/05/22

GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience:思えば、2004年9月「海舌」氏とブログ上で遭遇し、不連続的差異論が誕生しました。その後、仮説・理論は紆余曲折的に変転しました。現時点2015年では理論名はGP陰陽哲理学です。




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2012年05月22日(Tue)▲ページの先頭へ
PS理論批判:PS哲科学:数学主導のPS理論に換えて哲学主導のPS哲科学
テーマ:PS哲科学(PS哲学-科学)

PS理論批判の批判は、カントの純粋理性批判の批判と同じ意味で使用する。
 結局、PS理論の前身の不連続的差異論は、端的に哲学的理論(仮説)であったが、その後、数学を導入して、プラトニック・シナジー理論(PS理論)となったのである。
 問題は、数学の導入の意義である。ここで、批判が入るのである。この問題について、これから、検討考察したい。
 端的に言えば、哲学に数学を導入したとき、つまり、哲学が数学化されるとき、哲学は数学的構築をもつようになる。
 問題は、果たして、数学的構築と哲学とが等しいのかということである。ベースには哲学があるが、それに数学的構築が付与されるのである。つまり、ここで、理論は哲学と数学の二重性をもつのである。つまり、哲学-数学理論である。
 この哲学-数学理論は、基本的には、主は哲学であり、数学は従である。つまり、あえて言えば、哲学のための数学であり、数学のための哲学ではないのである。哲学を質的に、ないしは、科学的に拡張するために数学を導入するのであり、本体は哲学である。
 結局、PS理論とは、哲学理論であり、数学理論ではないのである。この点はいくら強調してもし過ぎることはない。
 とまれ、数学を導入し、数学的構築をもったPS理論、あるいは、PS哲学(この呼び方の方が、明快である)は、数学の論理を借りて、飛躍的に展開したのは事実である。
 端的に言えば、科学的要素を哲学に組み込むことができるようになったのである。現代物理学等に適用することができるようになったのである。
 また、さらには、宗教等の超越性にも対応できる超越論的哲学にもなったのである。
 結局、森羅万象に対応できる哲学になったのである。
 しかしながら、数学的構築、数学的体系をもったPS理論であるが、やはり、基本的な二重性があるのであり、哲学と数学の間には、仮説があることを確認する必要があるのである。
 具体的に言えば、純粋悟性ないしは自我を凸i(わかりやすく言えば、虚数i)とし、また、それを光子や現象太陽としているのが、それは一つの仮説ないしは仮構に過ぎず、絶対的に一致するとは言えないのである。
 簡潔に言えば、果たして、自我を虚数凸i(i)とすることは、絶対的に正しいのかは問題である。自我ないしは純粋悟性を虚数に対応させて、計算した結果が、哲学的帰結と一致するように考えられる(仮説される)ので、哲学に数学を組み込んだのである。
 つまり、ここには、普遍的真理は、哲学だけではなく、数学にも発現するのであり、哲学に数学を組み込むことで、普遍的真理の認識が単に哲学では届かないものに達したということになるのである。
 しかしながら、上記の条件へと戻るが、数学を組み込んだものの、あくまで、性格は哲学である。このベースを忘れた時、数学が独走し、哲学が置いてきぼりになるのである。
 つまり、哲学が主で、数学が従であったのが、数学が主であり、哲学が従となるのである。
 そう、普遍的真理と言ったが、基本、根本は哲学的真理であり、数学的真理ではないのである。何故なら、哲学には、数学にはない、精神、意識、内面性等があるからである。数学はそれをもたないのである。
 だから、数学が主となり、独走すると、PS理論は、いわば、本末転倒となり、単に、数学的理論になってしまうのである。
 数学に拠る哲学の、言わば、隷属化が生じるのである。哲学が数学に支配されるのである。
 ここでは、PS理論は、もはや、本来の哲学ではなくなり、数学的理論になってしまっているのである。
 これが、PS理論批判の眼目である。
 具体的に、私の思考における問題点を言うと、端的に、自己認識方程式、即ち、

凸i*凹i⇒凸(+1)     (*は積を意味する)

において、オイラーの等式を適用するときである。オイラーの公式

e^iπ+1=0

を変形させて、

−1=e^iπ

となるとき、この−1を凹(−1)と見て、これが、根源であると考えたのである。そして、凸i*凹i⇒凸(+1)の右辺を物質と見たのである。
 これは、オイラーの公式の簡潔さに魅かれて、哲学を数学に合わせたことになるのである。
 しかしながら、哲学的思考では、同一性の思考は、凹(−1)を導くであり、差異の思考こそ、凸(+1)を導くのである。
 この点は、理論を展開する上で、大いに悩んだ点であるが、結局、オイラーの公式に服する形で、凹、−1を根源とし、凸、+1を
物質としたのであった。つまり、ここで哲学が数学に服したのである。
 しかしながら、最近、PS理論を再検討し、反省した結果、それが、間違いであることが判明したのである。
 これは、PS理論にとって、言わば、致命的な誤りである。ある意味で、決定的な誤謬である。
 そう、端的に言えば、PS理論はその点で破綻したのである。
 この誤謬は、結局、本来、哲学が主で数学が従であるべきことに反して、数学を主、哲学を従としたことに拠るのである。
 ここで、PS理論は終わったと言うべきである。そして、私は、本来の哲学的思考を基盤として、数学を導入し、また、ガウス平面を超えた超越軸をもつ新しいPS理論(NPS理論)を提唱することになったのである。
 思うに、新しい名前が必要である。明快な名前は、PS哲学である。あるいは、明確に言えば、Platonic Synergy Philosophy Assisted by Mathematics、即ち、数学によって支援されたプラトニック・シナジー哲学である。
 以上で、PS理論批判は明快になったと考えられる。

追記:PS哲学より、PS哲科学(PS哲学-科学)の方が適切である。PS philosophic science、又は、 PS philosophienceである。
 

参照:

オイラーの等式(オイラーのとうしき、英 : Euler's identity)とは、解析学 における等式

e^iπ + 1 = 0

であり、その名はレオンハルト・オイラー にちなむ。ここに、

e: ネイピア数 、すなわち自然対数 の底
i: 虚数単位 、すなわち2乗すると −1 となる複素数
π: 円周率 、すなわち円 の直径 と円周の比

である。

オイラーの等式 - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/オイラーの等式 - キャッシュ 類似ページ
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この項目では、オイラーの公式の特別な場合について記述しています。オイラーの ... オイラーの等式(オイラーのとうしき、英: Euler's identity)とは、解析学における等式 ... オイラーの等式は、その数学的な美によって特筆すべきものと多くの人に認識されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%AD%89%E5%BC%8F


   




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