INNOVATION OF PHILOSOPHY: GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience - 2012/04/14

GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience:思えば、2004年9月「海舌」氏とブログ上で遭遇し、不連続的差異論が誕生しました。その後、仮説・理論は紆余曲折的に変転しました。現時点2015年では理論名はGP陰陽哲理学です。




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2012年04月14日(Sat)▲ページの先頭へ
四次元モデル:x軸、y軸、z軸、α軸:下降次元変換:凸α*凹α⇒凸(+1)⇒凹z、凹y
テーマ:Neo-PS理論

α軸:凸α*凹α⇒凸(+1)を凸k*凹k⇒凸(+1)とする。

z軸:凸z*凹z⇒凸(+1)を凸j*凹j⇒凸(+1)とする。ただし、これは自己差異共振という理想態である。自我主導が普通なので、凸j*凹凹j⇒凹(−1)が通常態である。

y軸:凸i*凹i⇒凸(+1)はこのままであり、陰陽の氣の方程式である。

x軸:これは、ただ、凸(+1)と凹(−1)の並立する実軸である。
 
そして、四元数からi 2 = j 2 = k2 = ijk = −1ということになる。
 問題は、四つの軸の関係である。media pointでは、交差するだろうが、そのとき、どういう力学が作用するのか。というか、もともと四つの軸が存するのか。それとも、根本のα軸のみが最初に存して、その後、残りの三つの軸が形成されたのか。
 凹(−1)が自我で、凸(+1)が自然自体(物質と精神の共振体)ならば、それは、当然、他の軸、超越論的な軸から形成されたものである。だから、派生態である。
 残りのy軸(氣軸:エーテル体軸)とz軸(自己軸)はどうなのだろうか。
 直観では、原初はα軸しかなかったように思える。そこから、z軸やy軸が派生したように思う。
 ならば、その力学はどうなるのだろうか。
 先に指摘したが、

凸α*凹α⇒凸z*凹z



凸α*凹α⇒凸y*凹y

のようなものが成立すれば、いいのである。(凸z*凹z⇒凸y*凹yはないと推測する。)
 このいわば、降下的次元変換は差異共振では形成されない。違う力学が必要である。
 差異共振によって形成されるx軸とα軸の形成する平面を直交する軸が形成されればいいことになる。
 以下の図のように、フレミング右手の法則に類似した力学ははたらけばいいのである。即ち、磁界の方向がα軸凸αで、導体の動いた方向がx軸凸(+1)であり、電流の流れる方向が凹zとなる。
 そして、それぞれの方向の反対(対極)を考えれば、α軸の凹α、x軸の凹(−1)、そして、z軸の凸zが形成される。
 興味深いのは、z軸においては、凸z(陽)ではなく、凹z(陰)が形成されることである。そう、電流は電子(負電荷)であるから、これなりに合理性、整合性があると言えようし、また、母権的自己ないしは原始差異共振を考えると、それは凹z主導なので、これに合致することになるのである。
 結局、

凸α*凹α⇒凸(+1)⇒凹z

というような数式になる。
 次に、y軸であるが、これも似たような視点でいいのではないだろうか。即ち、

凸α*凹α⇒凸(+1)⇒凹y

である。やはり、凹y(陰)が形成されるのである。陰陽の氣であるから、陰が先行するのはまことに的確である。
 今はここで留めるが、後で、精緻にこの力学の方程式を解明したい。
 

ファイル:Fleming's Right Hand Rule.png

フレミングの右手の法則


再考:陰陽の氣と自我/非自我の作用:自然における同一性と差異
どうも勘違いしているのかもしれない。
 先に、「光」の場合、粒子は⇒凹(マイナス)で、波動は⇒凸(+1)と述べた。
 しかしながら、自然状態では、差異共振が起るのであり、同一性は生起しないと考えられる。
 だから、「光」は⇒凸(+1)しかありえないと考えられる。ということなので、訂正である。
 問題は、自我作用、同一性作用である。自我・同一性作用において、⇒凹(−1)が生起すると考えられる。
 そして、それに抑圧され、排除される非自我は、裏面、背面で、どう作用するのだろうか。
 先には差異共振作用をすると述べたが、どうだろうか。これも勘違いのように思える。
 差異不共振ではないだろうか。否定された凹iの作用は反動作用になると思われる。否定的感情、否定的衝動になると思われる。それは、攻撃的衝動ではないだろうか。
 そう、問題は先に述べた原始差異共振である。これは、自我作用によって、無意識化されるだろう。
 とまれ、ここにおいてこそ、差異共振の原点があるのであるが、自我作用の支配の下、未発達な状態、あるいは、潜在的な状態に留まっていると考えられる。
 つまり、自我作用と原始差異共振作用は矛盾・齟齬の関係にあると言えよう。
 では、自我・同一性作用と自然現象との関係はどうなのだろうか。
 陰陽の氣の差異共振現象が自然現象とするならば、自我・同一性作用とどう関係するのか。
 凸zは純粋悟性になるが、また、外的感覚(空間)にもなるだろう。そして、否定された、また、抑圧された凹z(原始差異共振を含めて)は、それなりに、内的感覚(時間)であろう。
 そう、人間身体を考慮しないといけない。人間身体は当然、自然現象である。つまり、差異共振現象である。そこに、自我/非自我が組み込まれているのである。
 ここでは作業仮説であるが、こう考えたらどうだろうか。差異共振現象とは、当然、凸i*凹i⇒凸(+1)である。右辺が自然現象ないしは自然自体である。
 これは当然、凸iと凹iの共振から形成されているのだから、自然現象には凸iのなんらかの要素があるということではないだろうか。凸iと凹iの即非現象と言ってもいいのであるから、やはり、凸iを基本的構成要素としてもっていると言えよう。
 つまり、同一性の側面をもっているということになる。そして、それが、物質というものでないだろうか。
 そして、自我・同一性作用は自然のこの物質性を認識するということではないだろうか。
 この作業仮説の問題点は、果たして、凸iを凸zと同様に、同一性として見ていいのかということである。
 凸zは自我・同一性作用である。しかし、凸iは自我・同一性作用ではなく、自然のもつ陽極である。
 しかしながら、それを自我極ではなく、同一性極と見ることは可能ではないだろうか。
 ということで、作業仮説的に、凸iを同一性として見れば、それを自然身体において、自我は同一性=物質として認識するということは考えられるのである。
 では、もしそうならば、凹iは何か。凹zは非自我、内的他者、絶対的差異であるが。
 少なくとも、非同一性と言えよう。つまり、差異である。同一性を物質とするならば、非同一性、差異とは何であろうか。おそらく、一種の精神である。自然の精神ということになる。
 「わたし」は「山」であるというとき、「わたし」は凹zであり、「山」は凹iではないだろうか。凹zと凹iとの一種の共鳴、合一等がなければいけない。
 凹zは非自我的精神であるが、凹iは単に精神ということではないだろうか。
 とりあえず、そう仮定して考えたい。
 すると、自然現象、自然自体とは、同一性=物質、差異=精神の共振から形成されていることになる。
 そして、人間は自我・同一性(物質)作用と非自我・差異(精神)作用との二元体である。
 思うに、カントが現象における基体と見ていたものは、差異=精神ではないだろうか。
 そして、物質科学は、自然の物質的側面のみを捉えて、自然の精神的側面を看過していることになる。
 今はここで留めて、後でさらに検討したい。


   




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カレンダ
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