INNOVATION OF PHILOSOPHY: GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience - 2011/11/06

GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience:思えば、2004年9月「海舌」氏とブログ上で遭遇し、不連続的差異論が誕生しました。その後、仮説・理論は紆余曲折的に変転しました。現時点2015年では理論名はGP陰陽哲理学です。




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2011年11月06日(Sun)▲ページの先頭へ
悪の心性メカニズムについて
(人間認識図の画像は以下を見られたい。
http://photozou.jp/photo/show/240326/40644208


人間認識図(参照:以下の図)では悪は第四象限に位置するが、悪の本質をシュタイナーの悪魔論を参考にして考察してみたい。
 今は予見だけだが、一言言うと、悪は当然エゴイズムであるから、他者の認識がネガティブなのである。他者否定の自我意識がある。
 PS理論ではmedia pointの喪失である。他者との均衡の喪失である。
 結局、凹i(-i)が他者であるが、それが他者ではなく、連続的同一性化されていることに問題があるだろう。つまり、自我凸i(+i)と他者凹i(-i)が精神的フィルターによって、連続同一性化されているのである。つまり、他者が自我化しているのである。
 そのため、他者に属すものを自我が横取りするのである。それが悪である。
 自己認識方程式凸i*凹i⇒凸(+1)において、右辺がこの連続同一性化、連続同一性自我を意味する。
 凸(+1)は他者凹i(-i)を否定的に巻き込んでいるのである。他者を肯定するならば、それは、第三象限へ帰属するだろう。しかし、他者否定は連続同一性自我凸(+1)を意味するので、凹i(-i)が凸(+1)と融合させられた状態にあるだろう。だから、第四象限に位置するということではないだろうか。
 他者凹i のi回転が第四象限を影のように生むのではないだろうか。他者凹iの-i回転ならば、第三象限を生むことになるのではないだろうか。
 後で丁寧に検討したい。

追記:media pointの基本様態である差異共振と連続同一性は全く異なる。後者は前者を否定するのである。すなわち、自己認識方程式凸i*凹i⇒凸(+1)の右辺を意味し、凸i*凹i⇒を否定するのである。
 先ず、差異共振を見ると、それは凸iと凹iの拮抗、均衡である調和である。それは、母源凹(−1)からの創造エネルギーを受容するのではないだろうか。すなわち、凹⇒凸i*凹iである。ここには、氣が発生していると考えられる。
 しかるに、連続同一性の場合、それが否定される。差異共振ではなく、差異の同一性化である。
 思うに、同一性化とは、ガウス平面における右半円化ではないだろうか。極性が閉じられて、凸(+1)へと収束するのである。
 とは言え、その閉じられた自我、同一性自己は深部にmedia pointを秘めているだろう。media pointの「光の種子」を潜在させているのである。(これがマニ教の教義の根本にあるだろう。)
 しかし、連続同一性自己(自我)にとって、それは排除の対象である。
 とまれ、連続同一性自己は右半円領域を占めると考えられる。しかしながら、道義のある人間はmedia pointの差異共振性をもっているので、左半円領域をなんらか意識していると言えよう。
 唯物論が問題なのは、media pointを否定し、まったく左半円を否定してしまうことである。左派・左翼の問題はここにある。邪悪、悪魔的だ。近代合理主義もほぼ同様と言えよう。
 古典派経済では、まだ、道徳の余地があった。つまり、media pointが生きていたが、新自由主義となると、完全に道徳の領域が消えて、右半円中心となるのである。否、他者否定のために、第四象限的になると言うべきだろう。唯物論も同様だ。
 最後にもう一度、連続同一性の構造について考察しよう。
 同一性化とは、以前提起したが、凸i(i)が凹i(-i)に対して優位な場合の生じるのではないだろうか。つまり、凸i(i)傾斜があるということである。それが、他者凹i(-i)の差異を肯定できずに、同一性を押しつけて、所有化すると考えられる。この同一性の押しつけが、連続同一性であり、それが凸 (+1)に重なっているのではないだろうか。
 それに対して、凹i(-i)の傾斜が考えられるが、それは、差異をベースにする包摂を意味すると思われる。つまり、それは、凸i(+1) を包摂すると思われる。だからここでは、連続同一性化はなく、差異共振化が生じるのである。つまり、media pointの様態が生起することになる。
 ここから見ると、陰陽という命名は意義深い。陰が陽より先に来るのである。それに対して、欧米では陽が陰より先に来るのであり、そのため、連続同一性が形成されるのである。
 そして、それが結局、第四象限へと帰結するのである。つまり、欧米文明は邪悪、魔道であるということである。
 陰陽的東洋文明こそ、道徳的であり、正道である。
今はここで留める。

追記2:欧米の欧は西欧と見ないといけない。また、米であるが、それは、金融資本に買収された米国家である。


ガウス平面で表した人間認識の図
ガウス平面で表した人間認識の図
original concept picture of kaisetsu

(海舌が考えた人間認識世界の概念図)
http://photozou.jp/photo/show/240326/40644208


   




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カレンダ
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