INNOVATION OF PHILOSOPHY: GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience - 2010/04

GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience:思えば、2004年9月「海舌」氏とブログ上で遭遇し、不連続的差異論が誕生しました。その後、仮説・理論は紆余曲折的に変転しました。現時点2015年では理論名はGP陰陽哲理学です。




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2010年04月30日(Fri)▲ページの先頭へ
普天間基地移設折衷案の杜撰:鳩山愁傷は、鳩山家の恥であり、国辱・国賊である
普天間基地移設折衷案の杜撰:鳩山愁傷は、鳩山家の恥であり、国辱・国賊である

テーマ:傀儡ペテン売亡国独裁主義国家癌民主党政権

この鳩山案は超杜撰以外の何ものでもない。
 これは、単なる虚栄心の産物である。民主党の政策と米国の意志の両面を、単に折衷したに過ぎない。民主党と米国の面子を立てようという父権主義の発想である。
 途方なく、愚劣・白痴的提案である。戦後の空想的民主主義の帰結とも言える。
 軍事的現実があるのであり、民主主義理念はこれを考慮せざるを得ないのであるが、それが、ハトボケバカは何もわかっていないのである。
 日米同盟は日米差異共振外交と見れば、まったくトランス・モダン的である。そして、中国と差異共振外交を展開すればいいのである。それは、また、米国の真意に適うのである。


参照:

軍隊の機能は集中してこそ優位性を保つことができる。 ⇒辺野古は現行案がベスト!!

民主党は、辺野古の当初の案で行くべきだ。もっと言えば、予算を増してでも、運用面で機能的で効率が良く、抑止力が増す案にするべきだ。米軍と自衛隊の施設を合同で運用できるようにするべきだ。滑走路も2本は必要だ。徳之島に分散するべきではない。少ない軍隊を分散するべきではない。異なる機能が一体になって、大きな力を発揮するのだ。中途半端に、足してニで割る、旧自民党の竹下派の悪い面が出ている。はっきりと、地球温暖化詐欺を認めて、環境問題や国際協調よりも、日本国民の利益を優先する決断をするべきだ。

 途上国支援や国際機関に金を垂れ流したり、外国人に金をバラマク政策を今からでも中止して、自国の安全と自国民の将来の安定に資することに重点的に資金を振り向けるべきだ。辺野古のイルカや珊瑚の心配は、人間の心配の後だ。

 但し、こうした方向は非常な困難を伴なう。これを困難にしたのは、一重に、鳩山政権の八方美人主義、沖縄地方選挙対策、社民との連立対策という国民視線を蔑ろにした、右往左往の嘘八百行政が原因である。

 しかし、自分で蒔いた種は自分で刈る必要がある。

国民は、これを見ているのである。「できるんか?!?」と。

海舌
『海舌』 the Sea Tongue by Kaisetsu 


普天間「辺野古案修正と徳之島」
日本経済新聞 - ‎9 時間前‎
政府は28日、沖縄県の米軍普天間基地移設に関する政府案の骨格を固めた。(1)同県名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部を埋め立てる現行計画を修正し、沖合でのくい打ち桟橋工法に変更(2)鹿児島県・徳之島に沖縄の米軍ヘリ部隊を最大1千人規模で移すか訓練の一部を ...



小沢一郎の「起訴相当」問題
テーマ:小沢一郎/民主党と日本の政治
<正体不明の謎の11人>全員一致で小沢一郎えん罪起訴議決

なぞの11人、正体を明かさない「検察審査会」の談合(話し合い)によって
えん罪にはめられた小沢一郎。

この「謎の11人」は、一切、名前は公表されず、
一切取材はできず、
決める過程はブラックボックスで
一切が秘密になっていて
一切公開しないとなっている。

まさしく政治の敵を
えん罪ではめるために
手厚い保護を受けている
と思われる「謎の組織」である。

一応、抽選で選ばれたという
建前になっているが
それも怪しいものだ。

11人全員一致で起訴相当議決ということは
抽選ではなく、全員、何か関係があるのではないか


おそらく
政治的談合によって
亡国の人物、
マスコミ、
検察審査会の11人
によって
小沢一郎氏が
起訴相当と議決された。

数日前に

「小沢一郎は
100パーセント無罪だが、
検察審査会が
起訴相当と議決する可能性は
100%に限りなく近い」
という内容を書いたが、
実際にそのとおりになった。

<告発側の謎の市民団体も亡国の人物の別働隊>
もともと、小沢一郎氏を
犯罪容疑で告発した
なぞの市民団体も
亡国の人物の
つくった市民団体であると
思われる。

<検察審査会の行動>
しかも検察審査会は
わざわざ、
鳩山については
起訴しない方針を
示した。

<鳩山は無罪とすることで、信頼を得てから小沢を
11人全員で起訴相当議決>

これはあたかも「鳩山は無罪」とすることで
個別にはきちんと案件を考えている
と見せかけるポーズであると
思われる。

鳩山も小沢も
起訴とやると
その存在性が疑われ
「もしかしたら
全員グルではないか」と疑われることは
間違いない。

そこで
鳩山を起訴しない方針を小沢をやる前に
議決し、
その後に
小沢は起訴相当としたのだろう。

<亡国の人物は
小躍りして喜ぶ>

当初から何が何でも、
小沢一郎を、でっちあげの罪で
政治的失脚をさせるために
動いていた
亡国の人物は、
今頃、さぞ喜んでいるだろう。

<国民をテレビで洗脳して なしとげた小泉改革>
郵政民営化、道路公団民営化、さまざまな国家資産売却
は、なぜ小泉内閣で
圧倒的に支持されていったのかというと

全て、もっともな理由をつけて
国民に虚偽情報を流して
テレビで洗脳したからなのである。

今回もお金をばらまかれている
巨大広告代理店、
マスコミ、そのほか関係者が
一丸となっていると思われる。

<以下は転載>

郷原信郎:検察審査会の議決を読みましたが、「井戸端会議」のレベルに過ぎず
、起訴すべしという理屈になっていません。

http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/252.html
Twitter より転載。

http://twitter.com/nobuogohara
こういう事態も起こり得ると考えたからこそ「検察が危ない」を
緊急出版したのです。書き始めて校了まで20日、必死の思いで書いたのは、
少しでも多くの人に特捜検察の実態を知ってもらい、それが今の社会にとってい
かに
危険かに気付いてもらいたいからです。 約3時間前 webから RT @yasushi2361:
@nobuogohara

今回の小沢検審議決は,「政治資金規正法の罰則規定」という,官僚/検察に万能
権力を与える
法律の矛盾が噴き出したものと思います.「疑わしきは有罪とすべし」という,
人権破壊の極値の日本です.これは日本の滅亡です.最後の ...

検察審査会の議決を読みましたが、「井戸端会議」のレベルに過ぎず
、起訴すべしという理屈になっていません。こういう検審の判断で不起訴処分を
覆すことは本来はあり得ないはずです。



『冤罪事件』を振り返ってみれば分かるが、
市民というものは『犯罪事件』を判断する尺度を100%メデイアの報道に頼っ
ている。

「容疑者逮捕」などとなった途端に、
テレビや新聞の過剰な流す大量な情報の流れに巻き込まれてしまっているのだ。

言ってみれば、容疑者を取り調べる警察官や検察官以上に
メデイアの影響を受けて『予断と偏見』を持たされてしまっているのである。

だから、≪容疑者釈放≫となっても、≪やったの、あいつだろう≫とか≪きっと
、やっているよ。
そんな顔しているもの≫などという噂や囁きが収まらないののだ。
小泉と違って悪相の小沢など「あの人が不起訴だなんて、許せないわよ。絶対権
力者なのよ、
あの人!」なんて感覚で、「起訴相当」とされたのかもしれない。

≪「検察審査会」の出した議決≫なるものを読んでも、その傾向が読み取れる。
小沢氏にかけられた容疑のほとんどが、メデイアが書き連ねた言葉の羅列・・・
であった。「絶対権力者」などという言葉が
何度も出て来るが、こんな週刊誌の受け売りのような表現でレッテルを貼るよう
なことは特捜検事だってしなかったことだ。
素人で名前も顔も出ないから言える言葉なのである。

メデイアは「市民の目」などと言って喜んでいるが、あの「甲山事件」のように
市民感覚は時として
大変な冤罪事件を生み出すこともあるのである。
つまり≪気分に動かされて、気分で決めた議決≫だということなのだと、私は感
じている。
(浮高亭瓢箪の愛国通信…より)

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トランス・モダンとワーグナー音楽と演奏:Vector Mode Music?
テーマ:クラシック CD/DVD/YouTube
昔の「大家」の指揮者によるワーグナーを聴いて、面白く感じなかったが、最近の演奏はトランス・モダン化して、ワーグナーの音楽(楽劇)を真にエネルゲイア化していると思う。
 思うに、ワーグナー音楽はロマン主義ではなく、本質的にトランス・モダンではないのだろうか。知的構成と豊饒な情感の即非態音楽だと思えるのだが。
 ワーグナー固有の半音階音楽であるが、どうも、直感ではVector Modeである。螺旋を描くように無限に上昇していくのである。これは検討問題である。

Wagner : "Tristan und Isolde" Isoldes Liebestod (Bychkov / NHKso)
90emperor 115 件の動画


Wagner : "Tristan und Isolde" Isoldes Liebestod (Bychkov / NHKso)


Wagner Tannhauser Overture (Part 1) - World Orchestra for Peace 2007 - Valery Gergiev
StuderRevox


Wagner Tannhauser Overture (Part 2) - World Orchestra for Peace 2007 - Valery Gergiev


Wagner Tannhauser Overture - NY Philharmonic part 1


Wagner - Tannhauser Overture 1/2. AVI OSTROWSKY - Conductor, OFUNAM


R. Wagner - (1/3) Tannhäuser - Ouverture and Bacchanal


R. Wagner - (2/3) Tannhäuser - Ouverture and Bacchanal


R. Wagner - (3/3) Tannhäuser - Ouverture and Bacchanal


参考:
ワーグナーの魔力

 ワーグナーの音楽は麻薬だ…。

『ワーグナー物の虜になると他のオペラが退屈で聴けない』

 と、語るワグネリアン。何故、そのような魅惑に満ちた音楽なのか?!

 ここでは、そのワーグナーの音楽について、ちょっと解説していきます。


 ワーグナーはドイツ国民オペラの流れを引き継ぎ、更に革新、発展させ、『楽劇』を作り出しました。
 音楽史上、ドイツオペラを世界的優位に立たせた人であります。
 (オペラはイタリアが本場だったわけだし)

 さて、それまでのドイツオペラが、どれもセリフ入りでジングシュピールの要素を留めていたのに対して、ワーグナーは【リエンチ】以降、その要素を捨て、それまでの番号オペラの形式から脱し、新しく指導動機、シュプレヒゲザング、無限旋律などの手法を使い、台本の戯曲性強化をし、オペラ(歌劇)を『楽劇』にしたのです。

 それでは、ワーグナーが用いた新しい手法を個々に解説していきたいと思います。


 


T 指導動機(ライトモティーフ)
      ライトモティーフ〔Leitmotiv(独) leading motive(英)〕
         指導動機、示導動機、誘導動機などと訳されます。
例.ベートーヴェン
第五交響曲
【運命】の動機



 ぽちっと押してみよう!
 これが「動機」だ!! そもそも動機というのは、

「それ自体で、ある表現性を知覚させる最小の音楽単位たる旋律断片、あるいは音形という。通常主題の中に含まれる」

 と、いうものなんですが、要するに一番小さい「意味」を持つ旋律といったところでしょうか。
 指導動機とは、ワーグナーの基本的な作曲技法で、ある人物、場面、想念などを表わす「動機」をいいます。しかし、指導動機はそのままではなく、その場面場面に応じて、リズムや音程が自由に変形します。

 「愛の動機」とか、「ヴァルキューレの動機」とか、「指輪の動機」とか様々ですね。

 この指導動機の手法はモーツァルトの【ドン・ジョバンニ】などにも見られますが、首尾一貫して用いたのは、ワーグナーが最初です。




U 無限旋律、シュプレヒゲサング

 無限旋律という語は、ワーグナーは著書『未来の芸術』で用いた言葉。

 それまでの伝統的なイタリアオペラは、アリア、二重唱、合唱、などとそれらをつなぐレチタティーヴォなどから構成されていて、それらにはすべて歌劇の最初から番号がつけられていました。

この形式を『番号オペラ』といいます。

 この形式だと、個々の音楽が分離してしまうと感じたワーグナーは、無限旋律、シュプレヒゲザング(Sprechgesang 歌と語りの両方の性格を持つ声楽演奏の一種)などによって、オペラ全体を一つの大きな曲 としたのです。

 無限旋律と彼が名付けた様式は、音の流れがどこまでも流動し、発展していく形で、織物の糸が次々に絡まって行くように、旋律は休みなく成長し、溶け合って行くものです。
 そして、主和音による終止をできるだけさけます。
 これもオペラ全体を一つの戯曲にまとめるという主張によるもので、劇が終わらない限り、音楽だけが終わることはない、というものです。

 つまり、場面が転換しても、終幕にならない限り、音楽は延々と続くという…。くらくら。




V  前奏曲の採用

 ワーグナーは【ローエングリン】から、それまでの序曲形式から前奏曲を採用します。

 イタリア式あるいはフランス式の序曲は、オペラ全体と比較すると重要な意味を持ち過ぎると考えたワーグナーは、もっと簡潔で内容的意味の明瞭な前奏曲を用いたのだと考えられています。

 しかし、そのワーグナーの前奏曲は、意味はともかく演奏時間は結構長い…、と思う。




W  その他

詩(テキスト)

 ワーグナーは自らオペラの脚本を書いています。
 従来の近代オペラがほとんどすべて脚韻の詩によっていたのに対し、これでは言葉自身のメロディと音楽とが不自然であるとして、ワーグナーは【トリスタンとイゾルデ】で頭韻と脚韻の両方を使って新しい表現を目指しました。

 この辺りは、自ら脚本を書いたワーグナーだからこそ出来ること。しかし、ドイツ語を解せない人にはさっぱり分からないっす。


和音

 ワーグナーの曲は、半音階とエンハーモニック(十二平均律上、同音になるもの。異名同音)のおびただしい使用がされていて、これは無限旋律の特性と密接な関係があります。

 その和音の表現能力は徹底的に追求され、調性の崩壊ぎりぎりまで発展しています。これは現代音楽の無調性音楽の到来を導いたといわれています。

 【トリスタンとイゾルデ】前奏曲で使われている「トリスタン和音」と呼ばれるものが有名です。
http://www4.plala.or.jp/trillweb/wagner_music.htm


2010年04月28日(Wed)▲ページの先頭へ
Kaisetsu氏の予測
市場はギリシャ危機拡大を懸念−ポルトガルへの飛び火を受け ウォール・ストリート・ジャーナル日本

テーマ:超世界恐慌:黙示録:最終戦争と最後の 審判

Kaisetsu氏の予測の中で、以下の「EUの没 落、ヨー ロッパの危機の再来」は、2007年当時、ユーロは強く見えたので、あまりに突飛なものに見えた。しかし、リーマン・ショックで、EUが米国以上に金融商 品に依存 しているのが判明して、当然、米国以上に経済が打撃を受けるのは納得できた次第である。私見では、ユーロに統合するのではなく、二重通貨制度にすればよ かったと思う。つまり、ユーロと各国通貨の二重制度である。つまり、多重通貨制度である。ユーロが共同体通貨、各国通貨が国家通貨である。即ち、共同体 資本としてのユーロとなったのではないだろうか。そう、差異共振通貨と言ってもいいのではないだろうか。しかし、ユーロだけにしたので、同一性主義(ポス ト・モダン)通貨となってしまったと言えよう。
 とまれ、Kaisetsu氏のこの予測は正に、真に驚異的なものである。
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2007年海舌 予測の的中⇒EUの危機再来⇒EU: 動揺するユーロの信認 欧州株:大幅反落、ギリシャとポルトガルの格下げで
参照:

11月27日の海舌の近未来予測
近未来とは、2年から5年内外
http://blog.kaisetsu.org/?eid=609994

一、世界的に都市部に於いて土地・不動産価格が暴落する。同時に、動産価格の高騰。特に、芸術品の高騰。
二、日本の公定歩合が急激に5%を目指す。
三、株価の暴落と経済の成長の両立が可能⇒急激な円高と内需拡大⇒資産型経済モデル⇒メンテナンス社会⇒フローからストックへ
四、トランス・モダン社会へ⇒media point
五、日本の伝統美の復活
六、広範なアジア的価値の復活、アジアの伝統美の価値高騰
七、EUの没落、ヨーロッパの危機再来
八、米国の覇権拡大
九、日本円のデノミ論
十、金・銀本位制
十一、中選挙区制
『海舌』 the Sea Tongue by Kaisetsu 
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市 場はギリシャ危機拡大を懸念−ポルトガルへの飛び火を受け
ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 - ‎2 時間前‎
欧州の祈りもむなしく、ギリシャ債務危機がポルトガルに飛び火し、世界の主要市場で株価が下落した。欧州連合(EU)に共通通貨ユーロを守る能力があるか どうかが試されている。 スタンダード&プアーズ(S&P)はポルトガルとギリシャの格付けを引き下げた。 ...
ゴールドマン公聴会 空売りで利益、批判集中
読売新聞 - ‎4 時間前‎
【ワシントン=岡田章裕】米議会上院常任調査小委員会は27日、証券詐欺の疑いで提訴された米金融大手ゴールドマン・サックス(GS)の経営陣を呼び、公 聴会を開催した。 リスクの高い証券化商品を販売して金融危機が拡大した裏側で、市場の崩壊に賭けて高い利益が ...
米議 員、ゴールドマンから悔恨の情は引き出せず
ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 - ‎5 時間前‎
【ワシントン】米上院議員は27日の公聴会でゴールドマン・サックス・グループ幹部らから悔恨の情を引き出すつもりであったようだが、結局は落胆して会場 を後にした。 ゴールドマンの住宅ローン事業部門の新旧幹部に対する厳しい追及は終日続いた。上院常設調査小委員会の ...



トランス・モダン化するクラシック音楽演奏:知的構成に情感が宿る
テーマ:クラシック CD/DVD/YouTube
レディー・ガガもそうであるが、知的構成に情感(リリシズム)が宿るのである。これは、Media Pointを捉えているからである。
 もう少 し丁寧に言うと、明晰な知的表現と透明な情感が即非的に共振するのである。

追記:Vector Modeから説明できそうである。

追 記2:レディー・ガガはトランス・モダン・エポックの「出雲の阿国」である。

Wagner - Tristan und Isolde - Thielemann - 1 - Vorspiel


Wagner - Tristan und Isolde - Thielemann - 2 - Liebestod


CHRISTIAN THIELEMANN cond. Wagner's Entrance of the Guests from Tannhauser


Wagner.Tannhäuser.Overture 1.Der Venusberg


Lady Gaga - Poker Face (at Festival 2009) HQ




小沢一郎をどう見るか
テーマ:小沢一郎/民主党と日本の政治
小沢一郎の像はなかなか捉えにくい。
 最初、鳩山がロックフェラー路線で、小沢が「ロックフェラー路線」と考えた。
 田中宇氏が説く隠れ多極主義であるが、それは、モダン/ポスト・モダン路線で、今や錯乱していると思われる。結果が、隠れ多極主義に見えるのではと思 う。
 小沢一郎はどうも、ロックフェラー路線と「ロックフェラー路線」の両方に通じているように思える。だから、鳩山よりに見えたり、鳩山とは別路線にように 見えるのではないだろうか。
 思うに、権謀術数的に使い分けているのかもしれない。とまれ、鳩山政権はもうもたない。新党も胡散臭い。
 政治家がほとんど脳死状態である。とまれ、小沢が「ロックフェラー路線」ならば、オバマ大統領に通じることになる。
 そうすると、日本は中国と米国とのMedia Pointになれる可能性がある。鳩山政権の崩壊と新しい政権を小沢は米国とともに考えているのではないだろうか。

追記:つまり、鳩山政権は官僚に操られている。だから、旧自民党政権と基本的には同じであるが、欺瞞的であるために、ばらまきが途方もなく放漫になってい るのである。結局、鳩山は何も知恵がない、無能無知の人間である。空っぽ人間である。
「先生信じる」「裁判で白黒を」 起訴相当に困惑・非難
朝日新聞 - ‎54 分前‎
検察審査会の議決を受け、小沢氏の地元、岩手県の関係者は戸惑いを隠せなかった。 小沢一郎胆沢後援会の石川勘一会長は「心配といえば心配だが、まだ起訴と決まったわけではないし……」と言葉少なに語った。 後援会水沢連合会の小野寺伝会長は「小沢先生は『何ら法に触れる ...

「何もやましいことない」 小沢幹事長会見要旨
朝日新聞 - ‎1 時間前‎
民主党の小沢一郎幹事長が27日、検察審査会の議決について、党本部で記者団に語った主な内容は次の通り。 意外な結果で驚いておるところだ。昨年の3月から1年にわたって検察当局の捜査の対象になり、その結果、不正な献金はなかった、脱税とか実質的な犯罪もな かった ...

首相「党が判断も」、枝野氏「検審判断重い」
読売新聞 - ‎34 分前‎
鳩山首相は27日夕、首相官邸で記者団に、「検察審査会の判断に関してコメントすることは差し控えなければいけない。コメントすると、検察の判断に影響を 与えかねない」と審査会の議決への評価を避けた。 一方で、「党の立場からは何らかの判断がなされる可能性はある」 ...

「地元は盤石だ」…小沢氏「起訴相当」
読売新聞 - ‎18 分前‎
民主党の小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会が「起訴相当」と議決したことは、東京地検特捜部の不起訴 (嫌疑不十分)とした判断に事実上、「ノー」を突きつける形となった。 政界の最高実力者として君臨する小沢氏が今後 ...

小沢氏は開口一番「意外な結果で驚いている」
読売新聞 - ‎2 時間前‎
「意外な結果で驚いている」。27日午後7時10分から東京・永田町の民主党本部で報道陣に囲まれた小沢氏は開口一番、そう切り出すと、「不正な金は受け 取っていない」「犯罪行為があったわけではない」と繰り返し、約7分間にわたって改めて自身の「潔白」を強調した。 ...

【小沢氏「起訴相当」】批判再燃…“沈黙”守る元秘書、小沢ガールズ
MSN産経ニュース - ‎35 分前‎
「きちんと国民に説明してほしい」。民主党の小沢一郎幹事長を「起訴相当」とした検察審査会の議決を受け、街頭では小沢氏の説明責任を求める声が再燃し た。一方で、かたくなに沈黙を守る小沢氏の秘書経験者。「コメントできません」。昨夏の衆院選で民主躍進の立役者と ...

【小沢氏「起訴相当」】視点 検察は積極的な再捜査を
MSN産経ニュース - ‎41 分前‎
検察審査会が導き出した結論は「起訴相当」だった。11人の審査員の全員一致による強い意見表明で、議決には「市民目線からは許し難い」と怒りの文言が書 かれていた。 議決から数日後に公表されることが多い議決文が、議決当日に公表された点にも、決定に対する審査員ら ...

「小沢氏、議員辞職を」 議決支持相次ぐ
中国新聞 - ‎44 分前‎
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の収支報告書虚偽記入事件で、検察審査会が小沢氏を「起訴相当」と議決した27日、中国地方の街頭では、議決を支持す る有権者の声が相次いだ。再捜査による決着と小沢氏の議員辞職を求める声が目立った。 広島市安佐南区の大学生今井 ...

【小沢氏「起訴相当」】石川氏供述や状況証拠から“関与認定”
MSN産経ニュース - ‎1 時間前‎
民主党の小沢一郎幹事長(67)の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件。東京第5検察審査会の議決は、小沢氏と元会計事務担 当で衆院議員の石川知裕被告(36)らとの共謀を認める「起訴相当」だった。国民から選ばれた審査員は「直接証拠」 ...

小沢氏「起訴相当」と今後の民主党について
ケンミレ株式情報 - ‎51 分前‎
27日の大引け後に、検察審査会が民主党の小沢氏に「起訴相当」を議決したとのニュースが流れました。混乱する政局の最新ニュースのレポートを、『森田の 四路五動』と連動して『今日の視点』にも急遽追加いたしました。先に更新しております「本格化する3月決算」の ...
「起訴相 当」民主に危機感、くすぶる辞任論
 民主党の小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会が27日、「起訴相当」の議決をしたことについて、党 執行部は危機感を強めている。(読売新聞)
[記 事全 文]

・ <小沢幹事 長>「起訴相当」議決…民主、参院選へ動揺 - 毎日新聞(4月27日)
・ 「起訴相 当」小沢氏は説明責任を…野党攻勢 - 読売新聞(4月27日)

◇検察審査会が「起訴相当」
・ <陸山会 事件>小沢幹事長「起訴相当」の議決 検察審査会 - 毎日新聞(4月27日)
・ 小沢氏 「起訴相当」を議決=再議決なら強制起訴−陸山会規正法違反事件・検察審 - 時事通信(4月27日)
・ [動画ニュース]民 主・小沢幹事長に「起訴相当」 民主党内では「さらなる打撃になる」と衝撃走る - フジテレビ(4月27日)

◇民主党内の反応
・ 鳩山首相、 コメントせず=平野官房長官は説明促す−小沢氏「起訴相当」で - 時事通信(4月27日)
・ 渡部恒三氏 「民の声は天の声」 小沢氏「起訴相当」に苦言 - 産経新聞(4月27日)
・ 生方民主副 幹事長は「幹事長辞任」を要求 「辞めるのが第一歩」 - 産経新聞(4月27日)
・ 小沢氏周辺 が強調「幹事長の進退はない」 - 産経新聞(4月27日)

(04/28)昨年の「検察 審議会」権限強化は小沢一郎「人民裁判」が目的?
(04/27)みんなの党と 自民党が「合同街頭演説」をおこなった
(04/27)【小沢一郎人 民裁判】ネットでは「検察審査会」への恨み節が炸裂
(04/27)【小沢一郎人 民裁判】「検察審査員」経験者の証言
(04/27)ホンネ論陣 「普天間問題などどうでもいい」「基地問題より明日のメシ」
(04/27)ファルー ジャ(イラク)の住人が高遠菜穂子氏と共に沖縄を訪問した
低気温のエクスタシーbyはなゆー



2010年04月26日(Mon)▲ページの先頭へ
現代日本男性の精神の弱さについて:Media Pointの排除に拠る個の喪失
これは知られたことではあるが、解明したい。
 既述したように、男性には+i傾斜があるために、Media Pointを女性のようには(もっとも、最近は父権化している女性が多いので、女性にも関係するのだが)、純粋に保持できない力学があるのである。
 確かに、Media Pointは「女性」的な面がある。思うに、イタリア・ルネサンスはMedia Pointの開花であると考えられ、それが、欧米に普及したのである。日本でも、明治維新にはそのような向きがある。
 私見では、プロテスタンティズムもこれから影響を受けているし、反宗教改革にもこの影響がある。つまり、近代の原動力としてのMedia Pointである。しかしながら、デカルト哲学や近代合理主義でわかるように、Media Pointが同一性と連続化されて、Media Point自体が否定、抑圧、排除、隠蔽されたのである。
 その原因は父権主義、西洋の父権主義のためである。本来、Media Pointは母権的なものである。これを、父権的一神教の西洋文化は認めることができないのである。
 しかしながら、父権と母権との二重性があることを確認すべきである。そして、トランス・モダンとは、父権的近代を超克して、出現する新母権であると考えられる。(母権という言葉に語弊があるので、女権、女性精神等とした方がいいかもしれない。用語については後で検討したい。)
 問題は近代・現代日本である。日本は本来的に母権文化の国であるが、儒教的封建制や国学的一神教性によって、父権へと傾斜した面が強いのである。つまり、連続性や同一性への傾斜である。
 本来の日本伝統的精神文化は漢籍や仏教等(武道も含む)によって、Media Pointを涵養するものであった。しかし、それがナショナリズム的同一性や近代合理主義の同一性等の近代化によって不明確なものとなり、混濁し、衰退していくのである。
 そして、また、国家神道の狂信性によって、敗戦・亡国となり、米国や売国奴による洗脳的支配、植民地的支配を受けることになったのである。このとき、基層の母権文化が決定的に否定されたと言えよう。つまり、日本は自己否定態となったのである。即ち、自己民族文化的基盤を喪失したのである。換言すると、日本民族文化的個の原理を喪失したのである。そして、父権的な近代合理主義が進展したのである。いわゆる、男性社会である。
 結局、Media Pointを喪失しているので、現代日本人は、精神の核、個の核がないのである。それが締まりのない痴呆的様態を生んでいるのである。今日の政治的状態はそれを象徴していると言えよう。
 オバマ大統領を見てわかるように、今や、米国はトランス・モダンへと転換しているのである。新母権の時代なのである。日本は伝統文化を復興・復活させる必要がある。

追記:母権は東洋的精神、東洋的原理と呼ぶと語弊がなくなるだろう。後でさらに検討したい。


2010年04月24日(Sat)▲ページの先頭へ
「自己同一性」と日本人の劣化:戦後のGHQ洗脳政策と三島由紀夫の「断絃の時」
以下、愚樵氏が述べる自己同一性をどう見るか。また、スロー人が説く日本人の「劣化」とは何か。
 両者は基本的には通じる問題と考えられる。自己同一性とは、同一性の視点と差異の視点から考えられる。
 前者は当然、+i=+1の同一性である。後者は、Media Pointのもつ「同一性」である。しかしながら、これは、同一性というよりは、「絶対的差異」である。あるいは、普遍性である。自己差異、自己普遍性である。
 日本人の劣化であるが、それは、自己差異、自己普遍性を喪失して、連続的同一性に陥っていることから生じているのである。
 この原因は「東京」にあると思う。東洋・日本文化を捨てた東京にあると思う。言い換えると、戦後のGHQの洗脳政策とそれと妥協した勢力にあるだろう。
 戦後のGHQの占領政策はいわば、日本の文化大革命であったと言えよう。そこで、日本伝統精神文化の根が断たれたのである。三島由紀夫が「文化防衛論」で慨嘆した「断絃の時」とはここにしかない。

追記:+i=+1は、(+i)*(-i)=+1ということでもある。正しい自己認識は(+i)*(-i)⇒+1である。この⇒+1がポイントである。+1 は当然、自己同一性であり、これを差異即非共振性であるMedia Pointと混同するのが精神病理学的な錯誤・倒錯である。
 思うに、Media Pointの「自己」であるが、それは、同一性ではない。それは、生成変化するものであり、絶対的差異即非共振生成性である。昨日の「わたし」は、+1においては、今日の「わたし」と同一であるが、Media Pointにおいては、異なるのである。

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〈私〉を感じる
http://gushou.blog51.fc2.com/blog-entry-366.html
愚樵空論


とうとう経済も政治も二流
http://ameblo.jp/adco/entry-10514857668.html
スロー人ロハス-自由と資本主義と礼節

連合国軍最高司令官総司令部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


連合国軍最高司令官総司令部が入った第一生命館 (1950年頃撮影)

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概要 [編集 ]
マッカーサー 最高司令官(左)を訪問した昭和天皇 (右)、1945年(昭和20年)9 月27日 撮影[3]

連合国軍最高司令官総司令部は、ポツダム宣言の執行のために日本に設置された連合国の機関である。1945年(昭和20年)8月14 日に、連合国軍の1国であるアメリカ太平洋陸軍 総司令官のダグラス・マッカーサー 元帥が連合国軍最高司令官(SCAP)に就任し、同年10月2日、総司令部が東京 に設置された。

1951年(昭和26年)4月11日、マッカーサーがトルーマン アメリカ大統領 に解任された後、マシュー・リッジウェイ 中将(就任直後に大将に昇進)が最高司令官に就いた。翌1952年(昭和27 年)4月28日 、日本国との平和条約 (サンフランシスコ講和条約)の発効とともに、連合国軍最高司令官総司令部は活動を停止した。

連合国軍最高司令官総司令部は、イギリス、アメリカ、中華民国、ソビエト連邦そしてカナダやオーストラリア、ニュージーランドをはじめとするイギリス連邦 諸国など連合国各国の軍隊から、日本を軍事占領すべく派遣された最大43万人を統括した。その中でも多数を占めた、アメリカ陸海軍を中心に構成されたアメリカ占領軍(USOF)と、イギリス軍をはじめとしたイギリス連邦諸国軍を中心に構成されたイギリス連邦占領軍(BCOF)が連合国軍最高司令官の直下に置かれ、実質的な軍事占領を行うこととなった。イギリス連邦占領軍は山口県 、広島県 、島根県 、鳥取県 、岡山県 と四国 4 県の占領を担当、残りの都道府県はアメリカ占領軍が担当することとなった[4] 。

日本の占領方式は、連合国軍最高司令官総司令部の指令を日本政府が実施する間接統治の形式が採られた(ただし、日本政府に外交権はない。またGHQ の要望の全てを日本政府がのんだわけではない。またGHQは天皇ではなく政府に介入することで政策を実行していた)。また信託統治が行われていたのは現在の沖縄である。

具体的には、連合国軍最高司令官総司令部の指示・命令を受けて、日本政府が、日本の政治機構をそのまま利用して占領政策を実施するものである。連合国軍最高司令官総司令部の命令の多くは、1945年(昭和20年)9 月20日 に出された勅令 「「ポツダム宣言」の受諾に伴い発する命令に関する件」(昭和20年勅令第542号)に基づいて出された勅令、いわゆるポツダム命令 (ポツダム勅令。日本国憲法 施行後はポツダム政令 )の形で公布・施行された。

1946 年 (昭和21年)2月には政策決定の最高機関として各国代表による極東委員会 (FEC)が、同年4月には最高司令官の諮問機関として対日理事会 (ACJ)が設置された。しかし、実質は最大の人員を派遣し、また最高司令官を出していたアメリカが最も強い影響力を持ち続けた。

連合国軍最高司令官総司令部は、まず軍隊 を解体し、思想、信仰、集会及び言論の自由を制限していたあらゆる法令の廃止、内務大臣 の罷免、特別高等警察 の廃止、政治犯 の即時釈放など、いわゆる「自由の指令」を出した。さらに、政治の民主化 、政教分離 などを徹底するため大日本帝国憲法 の改正を指示し、財閥解体 、農地解放 などを指示した。
機構 [編集 ]
接収された第一生命館 。現「DNタワー21」(手前は皇居の外堀。後ろの高層部分は後に増築したもの。旧第一生命館は外観保存の上改築されたが、マッカーサー執務室はそのまま保存されている)

皇居 と東京駅 に挟まれた丸の内 地区一帯のオフィスビルはその多くが駐留する連合国軍によって接収され、このうち総司令部本部は第一生命館 に置かれた。マッカーサー用の机は石坂泰三 のものをそのまま使用した。

皇居 を見下ろす形で堀沿いに建てられた第一生命館に本部を置くことは、連合国軍が天皇 のさらに上に君臨するという政治的意図が込められている(実際にはその立地上、連合国軍による本社ビル接収を免れないことを承知していた第一生命が、総司令部に利用されれば丁寧に使われ、将来の接収解除後にも建物をそのまま利用できるという目論見から、積極的に総司令部として利用して欲しいと差し出したという記録がある)。実は東京大学 (本郷キャンパス)が司令部として接収されかけたが、時の内田祥三 総長 が抵抗してやめさせた(「文藝春秋」より)。

なお、当時の日本政府及び日本の報道機関は連合国軍を「進駐軍(しんちゅうぐん)」と呼ばせられ、占領に対する否定的なイメージの払拭に努めさせられた [5] 。

「連合国軍」とはいっても、その多くの職員は比較的国力へのダメージが少ないアメリカ合衆国軍 人とアメリカ の民間人で構成されていた。連合国軍最高司令官総司令部は、軍事部門である参謀部と専門部局である幕僚部から組織された。

参謀部

1. 参謀第1部 (G1 人事担当)
2. 参謀第2部 (G2 情報担当)プレスコード の実施を担当
3. 参謀第3部 (G3 作戦担当)
4. 参謀第4部 (G4 後方担当)

※特に諜報 ・保安 ・検閲 を任務とする第2部(G2)が大きな発言権をもっていた。占領中に起きた数々の怪事件は、G2とその下にあったいくつもの特務機関 (キャノン機関 など)が関与したとも囁かれている。
幕僚部

1. 民政局 (GS:Government Section 政治行政)
2. 経済科学局 (ESS:Economic & Scientific Section 財閥解体 など)
3. 民間情報教育局 (CIE:Civil Information & Educational Section 教育改革 など)
4. 天然資源局 (NRS:Natural Resources Section 農地改革 など)

※特に民政局(GS)が「非軍事化・民主化」政策の主導権をもっていたが、GSにはルーズベルト 政権下でニューディール政策 に携わっていた者が多数配属されており、日本の機構改造のために活動した。上記は中枢部分で、1946 年 1月段階では11部局、最終的には14部局まで拡大している。また、GSとG2が日本の運営を巡って対立。GSが片山 ・芦田 両内閣を、G2が吉田内閣 を支えており、政権交代や昭和電工事件 の要因にはGSとG2の闘争があったとも言われる。逆コース 以後は国務省の後押しもありG2の力が増した。

政策 [編集 ]

総司令部の最大の目標は、世界の脅威となる日本 の軍事 力を解体することであり、軍国主義 を廃した民主的な国家 を作ることにあった。マッカーサーはこれを『上からの革命 』と称した。また、マッカーサーは後に、「当初は日本を工業国 から農業小国 に転換し、アメリカの市場とするつもりだった」と述べている[要出典 ]。 俳優の小泉博 は大卒後NHKのアナウンサーに応募したきっかけとして、このGHQによる「農業国化方針」で将来に不安を感じたことがあったと述べていて、当時の日本人のよく知るものではあったようである。

民主化や農地改革、財閥解体などは、戦前に北一輝 が発表していた「日本改造法案大綱」との類似点・共通点が多く見られる。当初GHQの主導権を握っていた民政局 により策定・実施が進められた。冷戦 の兆しが現れ始めてからは参謀第2部 に主導権が移り、いわゆるレッドパージ などが行われる。
戦争犯罪人の逮捕 [編集 ]

連合国軍は占領直後から、日本の戦争指導者の検挙に取り掛かかり、東條英機 元首相を含む数十名を逮捕した。彼等はいわゆるA級戦犯として極東国際軍事法廷 (東京裁判)により判決を言い渡され、東條以下 7名を絞首刑による処刑、多数を禁固刑などに処した。平和条約により日本は、裁判自体は受諾しないもののその判決は受諾した。
公職追放 [編集 ]

軍人 ほか、戦時中に軍に協力的であったと認定された政治家 、思想家 など個人20万人がこれを理由に職を解かれて公職追放 され、思想面での統制が行われた。また、戦争犯罪人や大政翼賛会 に関与していたと見なされた者は、政府機関の職に就くことを禁止された。戦中まで戦意高揚映画を製作した東宝 など、映画界にもこれは及んだ。
言論統制 [編集 ]

総司令部が政策として最初に行ったことは検閲 である。1945 年 (昭和 20年)9月に発した「プレスコード 」などによって、軍国主義的なもの、戦前・戦中の日本を肯定するもの、連合国軍の行為を批判するもの、原子爆弾 や無差別空襲 の被害について知らせるものなどについて、ラジオ ・新聞 ・雑誌 他、一般市民発行の本に至るまで厳しく取り締まり[6] 、言論を統制した。プレスコード通達直前には「言論及び新聞の自由に関する覚書」(SCAPIN -16) を発し、言論の自由の制限は最小限度に止める、GHQ及び連合国批判にならずまた世界の平和愛好的なるものは奨励とされたが、これに違反したとして朝日新聞社 は二日間の業務停止命令を受けた。

また、新聞やニュース番組などを通じて日本軍の戦時中の非道を繰り返し報道させ、国民の戦意を全く喪失させると共に、国民の贖罪意識を増幅させる厭戦工作を行った。江藤淳 はこれをウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム (「戦争への罪悪感に関するプログラム」)として著書に著している。

日本国民に対しアメリカ文化の浸透を図るべく、ハリウッド 映画の統括配給窓口会社『CMPE (セントラル・モーション・ピクチャー・エクスチェンジ)』を東京に設立した。このCMPEに一時在籍した淀川長治 によれば、「忘れもしないメイヤーという名の支配人は映画より国策に心を砕く、あたかもマッカーサー気取りの中年男だった」そうで、ヨーロッパ映画びいきの記者を試写から締め出したりの傲岸不遜振りに、1952年 (昭和27年)にこの会社が解体された際は映画関係者たちは喝采を挙げたという。

一方で国産映画は、終戦後の焼け野原や進駐軍による支配を示す情景を撮影することが禁じられたため、長い間街頭ロケすらできない状態に置かれた。

子供達の文化媒体であった紙芝居 では、「黄金バット 」の「髑髏怪人」というキャラクターを、「スーパーマン 」のような「たくましい金髪碧眼の白人キャラクター」に一時期変更させている。しかしこれは全く支持されることなく無視された。
非軍事化 [編集 ]

連合国軍による最初の仕事は、日本全国の軍施設に進駐し日本軍の武装解除を進めることであった。使用可能な武器類は全てスクラップにし、その一方で施設としての軍用地はその多くを駐留軍が引き継ぎ、占領政策の礎とした。

物理的な軍事力剥奪の次に進めたのが法的な整備であり、『国民主権』、『基本的人権の尊重』という民主主義 の基本をそなえると共に、『戦争放棄』をうたった憲法 (日本国憲法 )を作成し、日本政府に与えた(日本の戦争放棄は幣原喜重郎 首相も考えていたと、マッカーサーは記録している。また、幣原は自らの著である『幣原喜重郎―外交五十年』のなかで、戦争放棄や軍事力の解体を考えていた事を明らかにしている)。また、天皇 ・皇室 の神聖性の除去、国家神道 の廃止、軍国主義教育の廃止を行い、明治 からの社会思想 を解体した。

その矛先は、映画界にまで及び、戦闘心を煽るとして、見当はずれなチャンバラ 映画の禁止が行われ、嵐寛寿郎 、片岡千恵蔵 ら日本を代表する時代劇スターが時代劇での仕事を失うという珍事をもたらした。
民主化 [編集 ]

民主国家にするための国民の改造として、「婦人参政権」「労働組合 法の制定」「教育 制度改革」「圧政的な法制度の撤廃」「経済 の民主化」の5大改革指令を発し、日本政府に実行させた。労働組合 はすぐに解禁され、男女同権 論に基づく婦人参政権 は直後の衆議院 選挙から実行された。圧政的といわれた治安維持法 と特別高等警察 は廃止され、戦時中にこれら罪状で逮捕・服役していた政治犯を釈放した。

経済界においては、経済民主化のため、三井 ・三菱 ・住友 ・安田 の四大財閥 を解体した(財閥解体 )。さらに、地方自治法 が制定され、都道府県知事 は選挙によって選出されるようにしたことで、中央集権から緩い地方分権へと移行させた。警察 も、それまでの国家警察から、地方自治体 の影響下に置かれた地方警察へ組み替えられた。一方で民主主義に不可欠とされる、言論の自由 は(GHQ自身が検閲 という形で踏みにじっていたため)抑えられていた。
農政 [編集 ]

農地改革 によって大地主 から強制的に土地を買い上げて小作人 に分配した。これは、大地主に経済的に隷属する状況から小作人を解放し、民主主義を根付かせることに寄与した一方、自作農となった農民を保守 化させる結果となり、農村は保守勢力の牙城となった[要出典 ]。また、北海道を除いて大規模農業事業を難しくさせ、農業の国際競争力は戦前と比べても極度に低下し[要出典 ]、以後の食料自給率 低下に拍車をかけ現在に至っている。なお、全ての小作地が農地改革の対象になったわけではなく、実態には地域によりばらつきがあった。
教育改革 [編集 ]

教育方針は連合国側で矯正させ、教育基本法 を制定させて、6・3・3・4の学校制度 を新設し、複線教育と全体主義 の根本とされた教育勅語 は廃止させた。教育使節団が2次に亘って来日し、新制中学校 による義務教育 の延長など、教育 の民主化 に寄与すべく、これらの事業を完成させた(アメリカ教育使節団報告書 )。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E5%90%88%E5%9B%BD%E8%BB%8D%E6%9C%80%E9%AB%98%E5%8F%B8%E4%BB%A4%E5%AE%98%E7%B7%8F%E5%8F%B8%E4%BB%A4%E9%83%A8


2010年04月20日(Tue)▲ページの先頭へ
鳩山首相は精神病理学の対象になるだろう:連続的同一性のループ・鏡像の鳩氏
テーマ:傀儡ペテン売亡国独裁主義国家癌民主党政権

先に、鳩氏の意識を分析したが、再度、分析したい。まったく差異、他者のない鳩氏の言語同一性(ループ⇒ルーピー)構造の発生因を明確にしたい。
 明らかに、鏡像と一体化しているのである。内面の鏡があるが、それに自我が映り、それと一体化しているのである。ナルシシズムであり、自分(同一性自己)は絶対なのである。他者(差異)はすべて、この同一性自己に吸収されるのである。(徳之島の反対運動は「一つの民意」という「一つ」が同一性である。) 
 同一性のループの中を回転しているのである(ルーピー・クルクル)。
 問題は、内的鏡がどこにあるのか、である。これは、⇒の先端にあるのではないだろうか。そして、+1の鏡像と一体化するのが、ナルシシズムではないのか。言い換えると、連続的同一性である。
 本来、Media Pointにおいて、自己+iと他者-iは即非様態にあるのである。それが、根源的な知性である。
 しかしながら、この即非様態(真の知性)が、連続的同一性によって隠蔽されるのである。
 そして、この連続的同一性の根因は+iの傾斜にあると考えられる。
 鳩氏はボンボンで苦労知らずに、甘やかされて育ち、差異・他者を知らずに、連続的同一性の白昼夢の中を生きてきたと思われる。この度し難き、連続的同一性のループをクルクル回転しているのが、鳩氏の「脳」である。
 まさしく、ルーピー鳩氏、面目躍如である。妄想の破吐邪魔である。


2010年04月18日(Sun)▲ページの先頭へ
ゴールドマン・サックスの訴追は米国トランス・モダン路線が実権をもっていることの証左と言えよう
ゴールドマン・サックスの訴追は米国トランス・モダン路線が実権をもっていることの証左と言えよう

テーマ:トランス・モダン社会/世界の創造・構築

今や、「ロックフェラー」トランス・モダン路線がロックフェラーモダン同一性主義路線を超克する作業に踏み切ったと考えられる。オバマ・トランス・モダン路線の前進。
 日本も反動的な鳩山・小沢民主党政権を倒して、トランス・モダン政権を創らないと滅びる。日本トランス・モダンへのチェンジ。

SECがゴールドマンを提訴、CDO組成で詐欺的行為(Update2)

  4月16日(ブルームバーグ):米証券取引委員会(SEC)は、米投資銀行のゴールドマン・サックス・グループを提訴した。債務担保証券(CDO)の組成と販売で詐欺的な行為があったと主張している。CDOは、大恐慌以来最悪となった金融危機の一因とされている。

  SECの16日の発表によると、ゴールドマンは2007年初め、米住宅市場が悪化するなか、サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローンの価格動向に左右されるCDO「アバカス」を組成し販売した。この際にゴールドマンは、ヘッジファンド会社ポールソンがポートフォリオ内の証券の選択を手助けすると同時に、これらCDOの下落を見込む取引をしていた事実を開示しなかった。

  資産家ジョン・ポールソン氏が経営するポールソンは、この取引で10億ドルを稼いだが不正行為に問われていない。SECはCDOの組成にかかわったゴールドマンのバイスプレジデント、ファブリス・トゥール氏も提訴した。

SEC法規執行局のロバート・クザミ局長は声明で「商品は新しく複雑だったが、欺瞞(ぎまん)と利益相反は昔ながらで単純だ」とし、「ゴールドマンは住宅ローン市場の下落に大きく賭けていた顧客の1人が、投資ポートフォリオに含める住宅ローン証券の選択に強い影響を及ぼすことを許した。一方で、他の投資家に対して、投資対象証券は独立した客観的な第三者によって選定されていると説明していた」と論じた。

  ゴールドマンの株価は前日比23.57ドル(13%)安の160.70ドルで終了。SECの発表後は一時16%安となった。

           「根拠のない」主張

  ゴールドマンは、「SECの主張には法的根拠が全くなく、事実無根だ。強く異議を唱え、当社とその信望を守る考えだ」との声明を発表した。

  SECの主張によれば、現在31歳のトゥール氏は07年1月に友人に電子メールを送り、サブプライム住宅ローンに関連したCDOを指し「建物全体が崩壊寸前だ」と指摘した。SECはメールの送付相手については確認していない。ブルームバーグ・ニュースはトゥール氏に電話でコメントを求めたが、同氏は忙しいとの理由から断った。同氏の代理人、パメラ・チェピガ氏からは今のところ返答がない。

  SECは、ゴールドマンとトゥール氏について、ポールソンが証券の選択において重要な役割を果たし、同時に下落を見込む取引をしていたことを開示すれば、CDOの販売は不可能とまでは言わないまでも、難しいものになると分かっていたと指摘した。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=aM1YAIYrY.nA

Goldman Sachs accused of subprime fraud Goldman Sachs was accused on Friday of defrauding investors by misleading them about subprime mortgage products as the US housing market collapsed.

The US Securities and Exchange Commission charged Goldman along with one of its vice presidents for failing to disclose crucial information about a synthetic collateralised debt obligation (CDO) product that it structured, which was closely linked to the performance of the residential mortgage-backed securities market. The regulator said that Goldman allowed Paulson & Co, a hedge fund, to influence the portfolio selection process while betting against the CDO.

http://link.ft.com/r/2SRI11/0GV220/XGJ8J/JI3MT9/NSR56H/T3/h


ac/dc, beatles, david bowie, led zeppelin,
テーマ:歌謡/ポップス/シャンソン/カンツォーネ
Lady Gagaがあげた歴代トップ5のシンガーないしはグループであるが、意外にも、以下が入っていた。

追記:もっとも、私見では、バッハがいちばん影響を与えていると思われる。つまり、バッハが本質を形成していると考えられるのである。

追記2:やはり、センスはいい。思うに、ドライ・リリシズムを目指していると思う。矛盾した言い方だが、乾いた叙情である。私もこれは好きである。硬質なリリシズムとも言えよう。言い換えると、知的リリシズムである。

追記3:wilson philipsはいい。透明感、清澄感がある。

Wilson Phillips - Hold on (Live on MTV)


Wilson Phillips "Release Me" (Live 1991)


Wilson Phillips "You're in Love" 1990 - Video


AC/DC - For Those About To Rock


David Bowie - Lets Dance






2010年04月12日(Mon)▲ページの先頭へ
私見:これからの世界と日本:日本の覚醒:トランス・モダン・日本
今や、正に、近代世界、近代西欧世界が終わろうとしている。
 日本は、明治維新によりアジアにおいて、「近代化」し西欧化した。しかし、明治維新は単に「近代化」ではなく、「トランス・モダン」を本来志向していたのであるが、国学的一神教ナショナリズム路線によって、それが抹殺されたのである。換言すると、明治維新は、トランス・モダン的社会的進化を意味していたのであり、それは、他のどの「革命」より、未来的だったと考えられるのである。
 とまれ、日本は国家破産となるだろう。そして、大部分は、中国の奴隷となるだろう。
 しかしながら、中国は本質的に二重文化である。帝国主義と民衆主義である。この後者に日本は共振すべきである。中国は他者である。
 また、中国は合理主義であるから、合理主義に撤すれば、納得されるのである。
 思うに、日本はこれから、暗黒の世紀となる可能性がある。しかし、その後、日本の伝統的遺伝子が甦り、復活する可能性はあるだろう。
 つまり、日本の伝統的精神文化の母権的多神教と共振する新世界が生まれるのであり、ここに日本の再生が懸かっていると言えるのであるが、愚民は何もわかっていないである。
 わかりやすく言えば、坂本龍馬の発想とは、日本伝統精神文化なのである。狂気の「大東亜戦争」に突き進んだ発想とは、父権的一神教の狂信主義なのである。


2010年04月11日(Sun)▲ページの先頭へ
『トランス・モダン・オバマ大統領と(ポスト・)モダン同一性主義的側近』
『トランス・モダン・オバマ大統領と(ポスト・)モダン同一性主義的側近』

テーマ:トランス・モダン社会/世界の創造・構築

以下の田中宇氏の記事はおもしろい。
 オバマ大統領は、タリバンと和解したい方向であるが、側近がタリバンへの戦争を主張しているということである。
 田中氏は、側近に隠れ多極主義を見るようであるが、ならば、オバマ大統領の路線は、多極主義ではないのか。
 管見では、側近が戦争屋覇権路線であり、オバマ大統領が多極主義路線である。ロックフェラー路線と「ロックフェラー路線」である。
 私の思いつきでは、戦争屋覇権路線は焼きが回っているのである。つまり、父権的一神教の妄念に囚われて、勝つ見込みのない戦争を行っているのである。

カルザイとオバマ
 【2010年4月10日】 オバマはブッシュより聡明なので、側近からの情報の歪曲に気づいている。だから「カブールなんか行く必要はありません。ホルブルックに任せておけば良いんです」という側近を無視し、超多忙の合間をぬって無理矢理カブールまで行ってカルザイと会い、アフガン戦略を立て直そうとした。しかし、オバマのカブール訪問自体が米マスコミには都合が悪いらしく、ほとんど報じられず、訪問直後からマスコミはカルザイと米国の関係を悪化させる報道をあふれさせ、オバマのアフガン戦略を失敗の方に押しやっている。

・・・・・

▼オバマのタリバン和解策を潰す側近たち

 いつも私の記事を読んでいる読者なら、ここまで読んで「ははあ、米政府はカルザイに対しても『隠れ多極主義』の戦略を開始したんだな」と思うだろう。米国はイスラム諸国など、世界のあちこちで、米国の傀儡になっても良いと思う指導者たちを意図的に怒らせ、そこの国民の反米感情を扇動し、米国ではなく中国やロシアに頼らざるを得なくさせて「非米化」を誘導し、世界を多極型に持っていく画策をやってきた観がある。

 カルザイに対する米政府の最近の仕打ちは、構図的に見て、まさに非米化策の典型である。実は、今回の記事は最初「非米化されるアフガニスタン」という題名をつけようと私は考えていた。

 しかし、カルザイをめぐる出来事を読んで分析するうちに、米政府の中心にいるはずのオバマ大統領自身は、カルザイを敵視していないことが見えてきた。オバマは、タリバンとの和解にも反対しておらず、それどころか逆にタリバンと和解して米軍のアフガン撤退を早めたいと考えてきた。今年2月には、米政府は近々タリバンとの交渉を始め、アフガンを取り巻く地政学的なバランスが転換する(タリバンを作ったパキスタンが有利になり、反タリバンのインドが不利になる)という予測も、米マスコミやネット上で流れた。(India Rethinks Policy to Keep Afghan Influence )

 オバマは3月中旬に開いた閣議で、マージャ攻略が一段落したのでタリバンとの話し合いに入りたいと提案した。だが、クリントン国務長官やゲーツ防衛長官といった側近の多くは「タリバンに対してもっと優勢に立てるまで交渉できない。交渉は、今夏にタリバン本拠地のカンダハルを陥落してからにしてください」と強く反対し、オバマの構想を潰した。(Battle over Afghan peace talks intensifies - Gareth Porter )

 それと前後してオバマは、米大統領が決断したら30日で米軍をアフガンから撤退できる条項を含む新法を米議会に通そうとしたが、これも反対多数で否決された。(House Rejects Bid to End Afghan War )

 米国のアフガン戦争がすでに勝てない戦いになっていることは、昨年から関係者の間でよく知られている話だ。米国に長年取りついてきた英国の元駐米大使は昨秋「アフガン戦争は意味のない、ばかげた戦争だ」と本に書き、英軍撤退を呼びかけている。(Tony Blair's Envoy Attacks Afghanistan War )

http://tanakanews.com/100410afghan.htm
田中宇の国際ニュース解説



『日本ルネサンス・トランス・モダン:東洋的日本の復興・復活』

テーマ:日本ルネサンス:西洋を包摂した新東洋文明

これは、私の考えと近い。神道、仏教(禅)、道教、拝火教、漢籍教養、等の「前近代」の日本伝統精神文化を復興・復活すべきなのである。東洋身体的精神文化である。


 日本に訪れた素晴らしい好機

2010/04/01

 民主党は選挙のマニフェストに、沖縄の米軍基地問題について「日米地位協定の改定を提起し、米軍再編や在日米軍基地のあり方についても見直しの方向で臨む」としてきた。この公約には、沖縄だけでなく、多くの人が期待を寄せたことと思う。しかしここにきて、普天間基地の県内移設など、公約と異なる動きが見られている。
インドのような日本
 日本の政治家がアメリカの言いなりになる姿を目にするにつけ、アメリカ国籍を捨て、日本国籍を取得した者としてやりきれない気持ちになる。敗戦による占領が終わり50年以上たつのに、いまだに宗主国の指示の下でしか動けない日本のリーダーたちの姿は同じようにイギリスから支配を受けたインドのようだ。

 日本の場合は公用語が英語にこそならなかったが、イギリスがインドで行ったような政策をアメリカは戦後日本に対して取ってきた。イギリスはインドに英語を導入し、それまでの伝統的な教育制度をすべてイギリス式に変えた。教育こそが人をつくる、すなわち国にとって重要であるということを十分理解していたからである。

 このことはノーベル賞を受賞したインドの経済学者アマルティア・センが著書『議論好きなインド人』の中で、19世紀、イギリスのマコーリー卿が議会に対して植民地統治を成功させるためにまずインドの教育制度を捨てさせ、外見はインド人だが中身はイギリス人をつくることを提案したことについて書いている。
日本に対する政策
 アメリカが日本に対して取った政策も『アメリカの鏡・日本』という本に詳しい。これはマッカーサーが占領中の日本で翻訳出版を禁じた書で、GHQ労働関係諮問委員会のメンバーとして来日したヘレン・ミアーズが1948年に書いたものだ。ここには近代以前の日本の神道は自然と祖先に対する信仰であり、習俗であり、軍事的なもの、国家的なものの対極にあったこと、日本の外交は徹底して平和主義だったこと、それに対してヨーロッパ諸国がいかに拡張主義であったかなどが書かれている。

 秀吉が朝鮮出兵に失敗したころ、スペインはペルーとメキシコを征服し、フィリピンに地歩を固め、ポルトガルは世界を駆け巡り、ジャワ諸島、インド、マレーの沿岸地帯、マカオ、中国沿岸部に及ぶ広大な帝国を築き、イギリス、オランダはスペイン、ポルトガルと競いながら、徐々にポルトガル領の大部分とスペイン領の一部を収めていた。

 日本のサムライ階級が茶の湯に親しみ、花を生け、隠遁(いんとん)的芸事にいそしんでいる時、ヨーロッパ人は貿易、征服、戦争、植民地化といった本当の意味の帝国の建設を目指して東西南北に広がっていたのである。
一掃した教育制度
 そんな日本を変えたのは、戦後、その精神の根底にあった古神道、仏教、儒教、武士道などを一掃させる教育制度だったことは言うまでもないだろう。アメリカは、インドと同じく外見は日本人だが中身をアメリカ人につくり変えることに見事に成功した。

 そう考えると、宗主国アメリカの没落は日本に訪れた素晴らしいチャンスの時である。失われた10年、20年を嘆くのではなく、それ以前の(もちろん明治時代の国家神道以前の)、日本の素晴らしい伝統文化、価値観を取り戻すのにこれほどふさわしい時はない。
http://www.nnn.co.jp/dainichi/column/tisin/index.html

 (アシスト代表取締役)
【 ビル・トッテン 】



『天道=Solar Media Code:Media CodeとVector Mode』

テーマ:検討問題:思考実験・(作業)仮説・備忘録

Media Pointには、いわば、Media Code(メディア・コード)があると考えられる。
 大事なのは、Solar Media Code(天道)を理解し、実践することである。それが、先天的な道徳・倫理となる。
 人間は人それぞれに、多様なMedia Codeがあるだろう。しかしながら、Solar Media Codeを発見して、思考し、行動することが本来的である。
 ところで、Media Code概念には、遺伝子も含めたい。とまれ、後で検討したい。

追記:Media Codeの発現がVector Modeではないだろうか。つまり、前者が情報であり、後者はエネルギー的現象である。

「天道」VSキリスト教:天道とはGreat Solar Media Pointである


2010年04月10日(Sat)▲ページの先頭へ
明治維新:トランス・モダンと尊王攘夷:朝廷と神道と仏教:多神教と一神教のゾロアスター教的相克
私は今は、明治維新は、二つの流れから形成されたと考えている。一つは、横井小楠、勝海舟、坂本龍馬、西郷隆盛らの「トランス・モダン」路線、一つは、尊王攘夷(国学的一神教イデオロギー)の狂信的イデオロギーをもつ国家神道ナショナリズム派である。(追記:これは、司馬遼太郎の名作『竜馬がゆく』において、明快に「差異」化されている。)
 しかし、実際は、後者が前者を圧殺していき、昭和の狂気の戦争へと突き進んだと考えられる。そして、この父権的狂信性が現代日本においても、強く見られると考えている。
 とまれ、問題は、前者のもつ朝廷志向(天皇志向)である。私は、これは、国家神道の天皇制と見るべきではないと思う。それは、本来の神道、多神教の神道である。
 「天子」とは、日御子(ひのみこ)である。つまり、女神の子である(エジプト神話で言えば、イシスの子のオシリスである。折口信夫の『死者の書」を参照されたい)。明らかに、大女神・母権的宗教の発想である。これを、近代日本人は国家神道の天皇と考えたのである。
 前者は、Media Pointの「光」であり、後者は、+1の同一性(物質)である。
 この視点がないと、前者の朝廷志向は理解されないだろう。

追記:また、問題は仏教である。明治維新までの神仏習合が排仏毀釈で破壊されたのは精神文化的に問題が大きい。日本の伝統的発想は差異共振である、一つに特化することを許さない調和・バランスの思想である。
 思うに、「天子」への志向はその点で危うい点をもっていたとは言えよう。つまり、尊王攘夷のファナティズムに連続する危険性を強くもっていたし、実際、庶民のレベルにおいては、連続してしまったと言えよう。その帰結が、亡国の第2次世界大戦(「大東亜戦争」)である(今でもこの「後遺症」が利いているのである)。
 言い換えると、明治維新の「トランス・モダン」路線を、国家神道的ファナティズム(国学的一神教的ナショナリズム)が破壊していった歴史が近代日本史と言えよう。
 新たなトランス・モダン、それは、仏教の復権を伴うのである。新神仏習合である。そして、その哲学・科学がPS理論であると考えられる。

追記2:これは推測であるが、日本には、父権的一神教の流れがあるように思う。ユダヤ・キリスト教的流れが一面ではあるのではないだろうか。
 他方、神道多神教と融合した仏教の流れ、差異共振(差異即非的共振)の流れが強くあると考えられる。
 言い換えると、一神教性と多神教性の相克が日本において、強く残っているということになる。
 トランス・モダンとは、新多神教を意味するのである。

追記3:神道の「光」は、東大寺のお水取り(修二会)に見られる拝火教、つまり、ゾロアスター教性をもつように推察されるのである。
 思うに、神道の「光」とゾロアスター教の「光」(アフラ・マズダー)は本来、同一のものと比較神話学的には、考えられるのである。これは、また、PS理論的にも検証できるのである。
 思うに、新しい神仏道に、ゾロアスター教の能動性を導入することが実に意義深いと言えよう。ゾロアスター教は、強い個の原理をもっているからである。受動性に傾斜しやすい神仏道に、能動的ゾロアスター教を導入することが現代的である。

参考:
聖徳太子に学ぶ

 改革のカギは聖徳太子にある。

 まずもっとも高価な紙幣のお顔は、聖徳太子に戻そう!

 よくよく考えみよ、明治を作った偉人の一人・福沢諭吉を万札の顔にしたころから、日本はずっと不景気を続けている!

 これが不景気の原因ではないが、一つの象徴的なできごととして捉えることができるであろう。

 この時期に日本は大きな変化をはじめたのだ。それが、新たな繁栄への道ではなく、滅びの道への選択だった。

 橋本、小渕、小泉、 安倍、福田、麻生(敬称略)と内閣が続いた。そして、今の鳩山政権と。

 この20年あまり、日本はその滅びの道を転がり落ちつづけている。
http://ameblo.jp/adco/entry-10504023401.html
スロー人ロハス-自由と資本主義と礼節

船中八策
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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船中八策(せんちゅうはっさく)は、江戸時代 後期の幕末 に、土佐藩 士の坂本龍馬 が起草した新国家体制の基本方針とされるものである。
沿革 [編集 ]

慶応 2年(1867 年 )6月、坂本はいろは丸沈没事件 を解決させたのち、京都 に上洛していた前土佐藩主の山内豊信(容堂) に対して大政奉還 論を進言するため、藩船の夕顔丸で長崎を出航し、上洛中の洋上で参政の後藤象二郎 に対して提示したものを海援隊 士の長岡謙吉 が書きとめ、のちに成文化されたもの、とされる。

ただし、原文書も写本も現存せず、詳しい成立過程を証明する史料もないため、青山忠正 や松浦玲 などの歴史家 は、龍馬が作成に関わっていない可能性があることを指摘している。また、もともとのオリジナルは上田藩 士で軍学者 の赤松小三郎 の構想とも言われている。

また、船中八策の他に「新政府綱領八策」というものが存在する。近年の学説では「新政府綱領八策」こそが後藤象二郎に提案したものであるとの見解がある。しかし、新政府綱領八策は慶応 3年(1868 年 )11 月に坂本の直筆で書かれているので、時期的にみれば新政府綱領八策は新政府の構想会議用資料として複数作られたものと推測できる。

新政府綱領八策と船中八策は類似点が多いが船中八策のほうが完成度が高く、坂本龍馬を英雄視させるために後年になって創作された可能性も否定できない。なお現在、新政府綱領八策は国立国会図書館 と下関市立長府博物館 に保存されている。
原文 [編集 ]

一策 天下ノ政権ヲ朝廷ニ奉還セシメ、政令宜シク朝廷ヨリ出ヅベキ事
二策 上下議政局ヲ設ケ、議員ヲ置キテ万機ヲ参賛セシメ、万機宜シク公議ニ決スベキ事
三策 有材ノ公卿諸侯及天下ノ人材ヲ顧問ニ備ヘ、官爵ヲ賜ヒ、宜シク従来有名無実ノ、官ヲ除クベキ事
四策 外国ノ交際広ク公議ヲ採リ、新ニ至当ノ規約ヲ立ツベキ事
五策 古来ノ律令ヲ折衷シ、新ニ無窮ノ大典ヲ撰定スベキ事
六策 海軍宜シク拡張スベキ事
七策 御親兵ヲ置キ、帝都ヲ守護セシムベキ事
八策 金銀物貨宜シク外国ト平均ノ法ヲ設クベキ事

内容 [編集 ]

公議政体論 のもと、

1. 憲法 制定
2. 上下両院 の設置による議会政治
3. 不平等条約 の改定
4. 海軍 力の増強
5. 御親兵 の設置
6. 金銀の交換レート の変更

など、当時としては画期的な条文が平素な文章として記されている。福井藩 の政治顧問であり、坂本との親交もあった横井小楠 の思想からの影響も指摘されている。

8番目の経済政策は、海援隊 を組織して貿易を行なっていた坂本龍馬らしい着眼点といえる(金銀の交換レートが国内と国外で異なっていると、二国間で金銀の交換を行なうだけで利益を上げられるので、貿易や物価安定に好ましくない)。

後の明治政府 が憲法の制定と議会開設まで政府機構が何度も変更されて迷走したことを考えると、時代を先取りしていると評価される。
関連項目 [編集 ]

* 西洋事情
* 五箇条の御誓文

外部リンク [編集 ]

* 坂本龍馬  『船中八策 』(青空文庫 )

「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%B9%E4%B8%AD%E5%85%AB%E7%AD%96 」より作成
カテゴリ : 幕末


2010年04月09日(Fri)▲ページの先頭へ
明治維新:トランス・モダンと半封建半近代:朝廷問題と神道と仏教:母権・多神教と父権・一神教の相克
私は今は、明治維新は、二つの流れから形成されたと考えている。一つは、横井小楠、勝海舟、坂本龍馬、西郷隆盛らの「トランス・モダン」路線、一つは、尊王攘夷(国学的一神教イデオロギー)の狂信的イデオロギーをもつ国家神道ナショナリズム派である。(追記:これは、司馬遼太郎の名作『竜馬がゆく』において、明快に「差異」化されている。)
 しかし、実際は、後者が前者を圧殺していき、昭和の狂気の戦争へと突き進んだと考えられる。そして、この父権的狂信性が現代日本においても、強く見られると考えている。
 とまれ、問題は、前者のもつ朝廷志向(天皇志向)である。私は、これは、国家神道の天皇制と見るべきではないと思う。それは、本来の神道、多神教の神道である。
 「天子」とは、日御子(ひのみこ)である。つまり、女神の子である(エジプト神話で言えば、イシスの子のオシリスである。折口信夫の『死者の書」を参照されたい)。明らかに、大女神・母権的宗教の発想である。これを、近代日本人は国家神道の天皇と考えたのである。
 前者は、Media Pointの「光」であり、後者は、+1の同一性(物質)である。
 この視点がないと、前者の朝廷志向は理解されないだろう。

追記:また、問題は仏教である。明治維新までの神仏習合が排仏毀釈で破壊されたのは精神文化的に問題が大きい。日本の伝統的発想は差異共振である、一つに特化することを許さない調和・バランスの思想である。
 思うに、「天子」への志向はその点で危うい点をもっていたとは言えよう。つまり、尊王攘夷のファナティズムに連続する危険性を強くもっていたし、実際、庶民のレベルにおいては、連続してしまったと言えよう。その帰結が、亡国の第2次世界大戦(「大東亜戦争」)である(今でもこの「後遺症」が利いているのである)。
 言い換えると、明治維新の「トランス・モダン」路線を、国家神道的ファナティズムが破壊していった歴史が近代日本史と言えよう。
 新たなトランス・モダン、それは、仏教の復権を伴うのである。新神仏習合である。そして、その哲学・科学がPS理論であると考えられる。

追記2:これは推測であるが、日本には、父権的一神教の流れがあるように思う。ユダヤ・キリスト教的流れが一面ではあるのではないだろうか。
 他方、神道多神教と融合した仏教の流れ、差異共振(差異即非的共振)の流れが強くあると考えられる。
 言い換えると、一神教性と多神教性の相克が日本において、強く残っているということになる。
 トランス・モダンとは、新多神教を意味するのである。

追記3:神道の「光」は、東大寺のお水取り(修二会)からわかるように、拝火教、つまり、ゾロアスター教の影響が顕著であり、また、道教や老子の影響も見られる。
 理論的にも、「光」はアフラ・マズダーと考えられるのである。



参考:
聖徳太子に学ぶ

 改革のカギは聖徳太子にある。

 まずもっとも高価な紙幣のお顔は、聖徳太子に戻そう!

 よくよく考えみよ、明治を作った偉人の一人・福沢諭吉を万札の顔にしたころから、日本はずっと不景気を続けている!

 これが不景気の原因ではないが、一つの象徴的なできごととして捉えることができるであろう。

 この時期に日本は大きな変化をはじめたのだ。それが、新たな繁栄への道ではなく、滅びの道への選択だった。

 橋本、小渕、小泉、 安倍、福田、麻生(敬称略)と内閣が続いた。そして、今の鳩山政権と。

 この20年あまり、日本はその滅びの道を転がり落ちつづけている。

スロー人ロハス-自由と資本主義と礼節

船中八策
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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船中八策(せんちゅうはっさく)は、江戸時代 後期の幕末 に、土佐藩 士の坂本龍馬 が起草した新国家体制の基本方針とされるものである。
沿革 [編集 ]

慶応 2年(1867 年 )6月、坂本はいろは丸沈没事件 を解決させたのち、京都 に上洛していた前土佐藩主の山内豊信(容堂) に対して大政奉還 論を進言するため、藩船の夕顔丸で長崎を出航し、上洛中の洋上で参政の後藤象二郎 に対して提示したものを海援隊 士の長岡謙吉 が書きとめ、のちに成文化されたもの、とされる。

ただし、原文書も写本も現存せず、詳しい成立過程を証明する史料もないため、青山忠正 や松浦玲 などの歴史家 は、龍馬が作成に関わっていない可能性があることを指摘している。また、もともとのオリジナルは上田藩 士で軍学者 の赤松小三郎 の構想とも言われている。

また、船中八策の他に「新政府綱領八策」というものが存在する。近年の学説では「新政府綱領八策」こそが後藤象二郎に提案したものであるとの見解がある。しかし、新政府綱領八策は慶応 3年(1868 年 )11 月に坂本の直筆で書かれているので、時期的にみれば新政府綱領八策は新政府の構想会議用資料として複数作られたものと推測できる。

新政府綱領八策と船中八策は類似点が多いが船中八策のほうが完成度が高く、坂本龍馬を英雄視させるために後年になって創作された可能性も否定できない。なお現在、新政府綱領八策は国立国会図書館 と下関市立長府博物館 に保存されている。
原文 [編集 ]

一策 天下ノ政権ヲ朝廷ニ奉還セシメ、政令宜シク朝廷ヨリ出ヅベキ事
二策 上下議政局ヲ設ケ、議員ヲ置キテ万機ヲ参賛セシメ、万機宜シク公議ニ決スベキ事
三策 有材ノ公卿諸侯及天下ノ人材ヲ顧問ニ備ヘ、官爵ヲ賜ヒ、宜シク従来有名無実ノ、官ヲ除クベキ事
四策 外国ノ交際広ク公議ヲ採リ、新ニ至当ノ規約ヲ立ツベキ事
五策 古来ノ律令ヲ折衷シ、新ニ無窮ノ大典ヲ撰定スベキ事
六策 海軍宜シク拡張スベキ事
七策 御親兵ヲ置キ、帝都ヲ守護セシムベキ事
八策 金銀物貨宜シク外国ト平均ノ法ヲ設クベキ事

内容 [編集 ]

公議政体論 のもと、

1. 憲法 制定
2. 上下両院 の設置による議会政治
3. 不平等条約 の改定
4. 海軍 力の増強
5. 御親兵 の設置
6. 金銀の交換レート の変更

など、当時としては画期的な条文が平素な文章として記されている。福井藩 の政治顧問であり、坂本との親交もあった横井小楠 の思想からの影響も指摘されている。

8番目の経済政策は、海援隊 を組織して貿易を行なっていた坂本龍馬らしい着眼点といえる(金銀の交換レートが国内と国外で異なっていると、二国間で金銀の交換を行なうだけで利益を上げられるので、貿易や物価安定に好ましくない)。

後の明治政府 が憲法の制定と議会開設まで政府機構が何度も変更されて迷走したことを考えると、時代を先取りしていると評価される。
関連項目 [編集 ]

* 西洋事情
* 五箇条の御誓文

外部リンク [編集 ]

* 坂本龍馬  『船中八策 』(青空文庫 )

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カテゴリ : 幕末


2010年04月04日(Sun)▲ページの先頭へ
economyの概念について
デリダがエコノミーをある構築体として使用していたと思うし、また、古くでは、アリストテレスが悲劇論で使用していた(oikonomia)。
 デリダの意味は今一つわからないが、私はエコノミーをある秩序的な合理的な生成・能動的な構築体として考えられるのではないかと思った。
 oikonomiaは知られているように、原義は家政である。次のような意味もある。


【3】(組織における)有機的統一;(自然界などの)理法,体系,秩序;(有機的な)組織(体):
the economy of nature 自然界の秩序
the economy of a plant 植物の有機的営み.
(小学館ランダムハウス)


3 《古》 (自然界などの)むだのない運行, 理法; 有機的組織.
・the economy of nature 自然界の理法[秩序].
・the economy of a plant (葉が生じ花が咲き実ができ葉が落ちる)植物の整然とした生活の営み.
4 エコノミークラス (economy class).
・economy passengers エコノミークラスの乗客.
5 【神学】 (天の)配剤, 摂理; (人類の創造・贖罪(しょくざい)などに関する神の)計画.
・the Mosaic economy (神の経倫(けいりん)としての)モーセの律法.
・the Christian economy キリスト教神法, 新約経倫.
[株式会社研究社 新英和大辞典第6版]


私はeconomyに有機的統一、理法、秩序を強くもたせたいと考えている。思うに、natural economyが考えられるし、それは、自然的秩序を意味する。また、natural, social economy、自然・社会的秩序が考えられる。
 そのような意味でエコノミー総体を考えるのである。その視点から資本主義を見たとき、それは、economyのない経済である。
 端的に言えば、エゴイズムが交換価値を支配するからである。エゴイズムではなく、個や個の共同体の精神に基づけば、交換価値の支配はなくなる。
 結局、近代的自我や近代合理主義がeconomyを否定して、混沌化させているのである。
 また、国家のeconomyも必要であり、それは、地域等の必要を満たしつつ、整理されるべきである。
 今は問題提示に留めるが、PS理論的なエコノミーがあるのである。これまで、差異共振創造資本主義、自由共同体主義を提唱したが、より緻密な考察が必要である。
 以上から、資本主義ではなく、自然社会的エコノミーと言うべきである。その中で、資本はどういう意義をもち、いかに活用されるべきか考えられなくてはならない。

*************************

国を富ますとは何か:精神的エコノミーと物質的エコノミー:PS理論的エコノミー

テーマ:滅びゆく日本と新倫理社会/有徳政治 へ
私は戦後生まれで、近代合理主義(唯物論)を金科玉条のように刷り込まれ、教育(洗脳)された。戦前のものはすべて悪であり、戦後のものがすべて正しいと。
 戦前の一番の元凶は国家神道であり、それの根源である国学一神教的ナショナリズムである。しかしながら、精神性がなんらか重視されていたことは当然である。
 この精神性が戦後教育において否定されて、物質主義、欲望主義、金儲け主義が中心化されたのである。
 これは、アンラ・マンユ化である。戦前の場合は、ルシファー的であったと思う。
 とまれ、物質的教育と経済によって、物質的な富は生まれたが、精神的富は喪失された。
 ここが現代日本の大問題である。私は今の事態を、約30年前から予見した。何故なら、その時から日本人全体がエゴイズムに染まりだしたからである。言い換えると、魂、道徳心、倫理、モラルを見捨てて、集合的な自己中心的な生き方を始めたのである。その結果がバブルであり、小泉元首相のような破廉恥漢を生んだと言えよう。
 エゴイズムを克服する知恵は近代的思想にはないのである。何故なら、物質主義であるからである。精神は物質に従属すると考えられているからである。だから、閉塞し、袋小路になるのである。
 さて、今や、精神的価値を復興することが焦眉の問題の一つである。PS理論は、精神が根源であり、物質がそこから生まれるという観念論的物質論をもっているのである。これは、唯物論の正反対である。
 故に、精神的価値を主に置くのであり、物質的価値を従とみるのである。いわば、霊主体従である。
 この価値逆転の発想によって、現代日本の大危機から脱出することが可能になると考えられるのである。
 しかし、単純に精神的価値のみを説くのではなく、必要な物質的生活を満たすための富は必要である。
 つまり、精神的富と物質的富の二つの富を形成することが必要なのである。それが、PS理論的エコノミーと言えよう。



**************************

民主党の同一性力学について:知性のない鳩山首相と連続的二項対立の小沢幹事長

テーマ:傀儡ペテン売亡国独裁主義国家癌民主党 政権

私は政権を取る前から鳩山由紀夫氏は、胡散臭く感じていた。なにか不明瞭なイメージであった。しかし、今や明白となった。鳩山氏には知性が常識がないので ある。精神の芯、核が欠落しているのである。PS理論では、それは、Media Pointである。いわば、魂であり、精神である。それが、判断の拠り所である。しかし、鳩山氏はまったく欠落しているのである。
 結局、言語的同一性を拠り所にしていて、まったく差異、個が欠けているのである。これは、愚鈍ということである。
 小沢幹事長であるが、彼は、典型的な近代合理主義者である。連続的二項対立主義者である。だから、小泉元首相に似ているのである。
 政治主導というイデオロギーで、官僚を否定するのである。これは、革命主義的であり、反動的なのである。
 小沢一郎氏にも欠けているのは、差異である。官僚も差異であり、その差異との共同によって政治は構築されなくてはならないのである。
 差異の秩序economyがあるのである。


   




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