INNOVATION OF PHILOSOPHY: GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience - 2009/07/20

GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience:思えば、2004年9月「海舌」氏とブログ上で遭遇し、不連続的差異論が誕生しました。その後、仮説・理論は紆余曲折的に変転しました。現時点2015年では理論名はGP陰陽哲理学です。




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2009年07月20日(Mon)▲ページの先頭へ
同一性は、真理を歪める利己的感情欲望をもたらす:トランス・モダン・キャピタリズムへ向けて
何故、一般に人間は真理・真実をもてずに、実行できないのだろうか。それは、基本的に、同一性性+1(アンラ・マンユ)に支配されるからと考えられる。
 同一性とは利己主義であり、公平さを喪失するのである。そして、他者に攻撃的になり、相互にごたごたが生じるのである。
 同一性とは当然、貨幣に結びついている。マモン(貨幣神)とは、同一性の悪神アンラ・マンユと言えよう。
 近代資本主義は、この同一性の悪神が支配してきた。しかし、トランス・モダン資本主義は、脱同一性的経済であり、差異と差異との共鳴を基底とする経済である。差異通貨の必要があるとは言え、その前に、実践的に、絶対的差異資本主義の様式を創造することは可能である。
 「前近代」的な日本型精神的資本主義をモデルにして、トランス・モダン化することである。
 先には、仏教や神道等が精神の核にあったが、今日では、それにゾロアスター教を加えて、資本主義を精神化することが必要である。
 ある意味で、企業が「宗教」化することが必要なのである。しかし、それは、トランス・モダンの宗教である。トランス・モダンの精神性である。すなわち、Media Pointの精神性である。
 このようなトランス・モダン・キャピタリズムは、「労働者」を「引き寄せる」と考えられる。(今は抽象的でな説明に留まっている。後で、具体・具象的に検討したい。)
 ところで、「労働」であるが、私は、いわば、「遊働」、「歓働」、「活働」になると思われるのである。なぜなら、精神の核心が歓喜であるからである。差異共振性の「歓喜の歌」があるからである。

追記:差異共振社会的資本主義とも言えよう。


検討問題:トランス・モダン・ヒューマン:脱(母権的)父権主義と差異共振主義
余裕がないので、問題提起であるが、先に、母権的父権主義という多神教の様態を指摘したが、しかし、これでは、父権主義(同一性主義)が残るのである。
 トランス・モダンとは、即非主義、差異共振主義、Meda Point「主義」である。つまり、完全な脱同一性主義なのである。故に、脱父権主義なのである。だから、用語としての新母権主義とは言えるが、「母権主義」という用語は誤解を与えるので、避けて、一先ず、差異共振主義と言うのが適切である。
 ところで簡単に指摘すると、父権主義(「家父長主義」)とは、単に封建主義に見られるのでなく、一神教や近代主義にも存する。
 だから、トランス・モダンはこれらからの脱却からでもある。そして、女性に関して言うと、当然ながら、女性の近代的自我化からの脱却でもある。
 思うに、西欧においては、世紀末から20世紀初期にかけて、新しい女性New Womanが生まれたが、トランス・モダン・エイジにおいて、トランス・モダン・ウマンが生まれることになる。Trans-modern Womanである。
 とまれ、女性の意識においても、同一性との切断が絶対的に必要なのである。そう、新しい女性精神の誕生ということになるが、それは、どういう様態なのか。
 比喩的に言えば、新しい「魔女」であろう。後で検討したい。


   




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カレンダ
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