INNOVATION OF PHILOSOPHY: GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience - 2009/03/21

GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience:思えば、2004年9月「海舌」氏とブログ上で遭遇し、不連続的差異論が誕生しました。その後、仮説・理論は紆余曲折的に変転しました。現時点2015年では理論名はGP陰陽哲理学です。




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2009年03月21日(Sat)▲ページの先頭へ
思考実験:ブラックホールとMedia Point:差異共振エネルギーとしての宇宙ジェット?
思考実験:ブラックホールとMedia Point:差異共振エネルギーとしての宇宙ジェット?

テーマ:太陽系/宇宙

今は予見を述べるに留めるが、以前も述べたが、ブラックホールとは、Media Pointであり、そこで、差異共振化が起こるのである。結局、ブラックホールの「引力」であるが、それは、(+i)*(-i)⇐+1における⇐ではないだろうか。この場合、引き寄せられ物質(例えば、星間物質)は、+1であろう。これが、Media Pointであるブラックホールに引き寄せられて、(+i)*(-i)の差異共振性へと転換すると思われる。そのとき、差異共振エネルギーが発動すると思われるのである。それが、宇宙ジェットではないだろうか。らせん構造というのが、また、ポイントである。差異共振化とは、垂直に捩れると考えられるから、らせん構造を形成すると思われるのである。
 以上のような考察(思考実験)を展開すると、宇宙生成(創造)と宇宙消滅(破壊)は、ただ、方向が違うだけの同じ活動(エネルゲイア)ではないだろうか。即ち、(+i)*(-i)⇔+1が(宇宙における)創造と破壊の方程式ではないだろうか。
 ブラックホールの引力は⇐の方向と思われるが、そうすると、引力・重力一般はその方向ではないのか。そうすると、エネルギーが放出される方向は⇒ではないだろうか。これが創造・生成・生命の方向で、ブラックホールの引力の⇐は破壊・消滅・死の方向ではないだろうか。しかし、これは、同時に、再生・新生・復活の方向でもあるだろう。そう、⇒が現象発現方向であり、「同一性=物質」の方向であり、⇐は現象破壊方向であるが、同時に、差異・差異共振性へ方向であると言えよう。言い換えると、⇒は若さの方向であり、 ⇐は老化の方向ではないだろうか。また、⇒は一神教や傲りの方向であり、 ⇐
は多神教や謙虚の方向ではないだろうか。
 そう考えると、このらせん回帰において、ターニング・ポイントが何かが問題である。直感では、穴の生起である。ぽっかり、空虚が生じることではないのか。つまり、これが、ブラックホールではないのか。亀裂・間隙・裂け目である。ハイデガーはそれを存在と考えたのである。ニーチェの能動的ニヒリズムもこの空虚から発生していると言えよう。
 とまれ、空(くう)がターニング・ポイントだと考えられる。そして、経済で言えば、この空を満たすために、ハイパーな近代合理主義を展開したのだ。それが、サブプライムローン等である。
 この空は折り返し点なのである。それは、超越的な差異共振性への方向へと展開すべき点なのである。同一性=物質=量の虚構がもはや役に立たない時点なのである。超越エネルギーの発動する事態である。
 思うに、この時点、特異点において、これまでの物質科学は破綻すると思う。同一性=物質の科学では、この「空」=特異点は理解できないものである。
 真実在は、虚数なのである。そして、真実の世界は、虚軸界である。ブラックホールは、それに導く「空」である。今はここで留める。思うままに述べたので、後で精緻に整理したい。

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巨大ならせん構造の噴流=ブラックホールなどで9個発見−名大

3月20日14時23分配信 時事通信

 ブラックホールの周囲には、水平方向にガスの円盤が形成されるとともに、上下方向に「ジェット」と呼ばれる噴流が生じるが、このジェットが非常に遠くまで伸び、宇宙空間にある水素などの分子雲を巻き込んで巨大な円すい形のらせん構造になる場合があることが分かった。
 名古屋大の福井康雄教授らが、南米チリの高地に設置した電波望遠鏡「NANTEN(南天)2」で、地球から銀河系(天の川銀河)の中心方向を観測し、らせん構造のジェットを9個発見した。大阪府立大で24日から始まる日本天文学会で発表する。観測成果は、ブラックホールなどに伴う宇宙で最もエネルギーが高い現象を解明する手掛かりになると期待される。
http://headlines.yahoo.co.jp
/hl?a=20090320-00000061-jij-soci


◇噴流(ジェット)とは
・ 宇宙ジェット - プラズマガスなどが一方向又は双方向に噴出。フレッシュアイペディア

◇噴流の画像
・ ブラックホールから噴出する「宇宙ジェット」の高解像度画像 - WIRED VISION(1月30日)
・ ブラックホールから光の束が… - (2008年1月11日)

(c)AFP/NASA

AFPBB News
銀河を直撃、ブラックホール「ジェット」を発見、NASA
2007年12月18日 20:53
【12月18日 AFP】(一部更新)米航空宇宙局(NASA)は17日、ブラックホールから大量放出されたエネルギーと放射線のジェット噴流が、近くの銀河を直撃している現象が初めて観測されたと発表した。 こ……
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ブラックホールは、Media Pointであり、そこへ吸収されて、差異共振化が起こり、ジェットが発生するのではないのか。後でさらに検討したい。


宇宙ジェット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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ブラックホールからの宇宙ジェット(M87銀河)

宇宙ジェット(うちゅうジェット、Relativistic jet)とは、重力天体 を中心として細く絞られたプラズマ ガスなどが一方向又は双方向に噴出する現象をいう。

重力天体周辺の激しい天体活動がジェットを高速に加速すると考えられる。 宇宙ジェットの中心となる重力天体には、原始星 、コンパクト星 、大質量ブラックホール などの場合がある。

また、この現象は、ブラックホール近傍で特徴的に見られるため、ブラックホールが存在する証拠としてしばしば用いられる。写真(1) それに比べ、原始星の形成期に見られる宇宙ジェットは比較的小規模である。
原理 [編集 ]

星形成時のジェット [編集 ]
若い恒星からの宇宙ジェット:HH-30(上左)、HH-34(上右)、HH-47(下)

(「双極分子流」など)

星間分子雲 の中で星の卵が生まれ始める時、 星間物質 は重力によって引かれ合い、最初はあらゆる方向から集まってくるが、 質量が集中した所を中心にして段々と回転を始め、やがて円盤状のガス雲になる(ガスが収縮する中心部分では原始星 が生まれる。収縮が複数の部分で起こると連星 を形成する)。

ガス雲の回転中心に引き寄せられた物質のうち、一部は円盤と垂直に双方向にジェット状態で噴出していく。速度は毎秒10数km程度と考えられている。 中心を取り巻く円盤の周辺部分の物質はそれぞれ密度の濃い場所が重力で収縮し、惑星 になる。(太陽系 の惑星の軌道がほぼ同一平面上にあるのはこのような過程による。)

ハービッグ・ハロー天体 [編集 ]

ガス・ジェットの吹き出しと考えられる天体の一種にハービッグ・ハロー天体 (Herbig-Haro object:HH)と呼ばれる天体がある。ハービッグ・ハロー天体は暗黒星雲 の周縁部に見つかる。写真(2)はそれぞれ、HH-30(上左)、HH-34(上右)、HH-47(下)のものである。

ブラックホールに付随するジェット [編集 ]

星間物質などがブラックホールに吸い込まれる際にはしばしば、ブラックホールの周りに降着円盤 と呼ばれる円盤状の雲が作られる。これに伴って、円盤の軸方向に超高速で脱出していく星間物質がしばしば観測される。

関連項目 [編集 ]

* 活動銀河核
* M87
* ガンマ線バースト
* クエーサー

外部リンク [編集 ]

* 宇宙科学研究本部
o ISASニュース 2002.2 No.251 第4章 粒子加速と宇宙ジェット
* 福江純ホームページ(大阪教育大学天文学研究室)
o 宇宙ジェット/Astrophysical Jet
* NASA画像
o 若い恒星からの宇宙ジェット
o ブラックホールからの宇宙ジェット
o ハッブル画像と図 (M87 : 中心に大質量ブラックホールがあると考えられている)

以下はブラックホールのみ言及リンク

* VSOP観測で見えた宇宙ジェットの磁力線
* 前野(いろもの物理学者)昌弘のページ
o 宇宙ジェット--ブラックホールの証拠

カテゴリ : 天文現象 | プラズマ | ジェット


日本美術とは差異共振現象表現ではないのか:トランス・モダン日本差異共振表現創造へ向けて
画像は以下を見られたい。
http://ameblo.jp/renshi/entry-10228039532.html

日本美術とは差異共振現象表現ではないのか:トランス・モダン日本差異共振表現創造へ向けて

テーマ:日本伝統文化:神話・宗教・民俗・芸術他

先に、次の追記を書いた。『蕪村の画を見て、文人画、俳画であるにせよ、自然の差異共振現象の知覚を画にしているのではないだろうか。それは蕪村に限らず、日本美術は、基本的には、自然差異共振現象知覚を造形しているのではないのか。それで、日本美術の差異共振時空間が説明できるのではないだろうか。PS理論から言えば、Media Point を表現しているのである。』

「合掌土偶:夕日・夕焼けを驚嘆感嘆し拝んでいる?:神道・仏教と量子力学」
http://ameblo.jp/renshi
/entry-10227454263.html

日本美術の伝統は圧倒的にすばらしい。しかし、今日、日本の美術は、行き詰まっている(美術だけはなく、日本自体が行き詰まり、大閉塞状態であり、没落・衰退に向かっているようだ)。
 ここにある蕪村の画でもいいが、直感では、差異共振現象表現である。主体(蕪村)と自然環境との差異共振現象を描いていると思えるのである。それが、日本人の視覚身体(視覚精神身体)と共鳴感動すると思うのである。
 しかし、近代化によって、とりわけ、戦後占領属国政策(と官僚支配)によって、近代合理主義による洗脳が行われ、日本文化の原点・根源・源泉である差異共振現象知覚を喪失させられたと考えられるのである。明治以降の脱亜入欧主義によって、日本人は、本性の感覚精神身体を喪失してしまったのである。
 これを今日、取り戻さなくてはならない。プレ・モダン日本にある差異共振性を今日、トランス・モダン差異共振性として表現創造する必要があるのである。
 思うに、D. H. ロレンスが、『エトルリアの場所』でエトルリア絵画に見られる「つながり」を述べていたが、この「つながり」とは、差異共振現象知覚と考えるべきである。ロレンスは、トランス・モダンの先駆者の一人であり、新東洋文化へと突き抜けたのである。

参照1:

Japonesian Trans-Apocalypse:Trans-Modern New Platonic Trans-Creation

与謝蕪村筆「紙本墨画淡彩夜色楼台図(しほんぼくがたんさいやしょくろうだいず)」(文化庁提供):画像をクリックすると少し拡大する。


http://www.yomiuri.co.jp/national
/culture/news/20090319
-OYT1T00892.htm


参照2:
与謝蕪村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
与謝 蕪村(よさ ぶそん、よさの ぶそん、享保 元年(1716年 ) - 天明 3年12月25日 (1784年 1月17日 ))は、江戸時代 中期の日本 の俳人 、画家 。本姓 は谷口、あるいは谷。「蕪村」は号 で、名は信章通称 寅。「蕪村」とは中国の詩人陶淵明 の詩「帰去来辞」に由来すると考えられている。俳号は蕪村以外では「宰鳥」、「夜半亭 (二世)」があり、画号は「春星」、「謝寅(しゃいん)」など複数の名前を持っている。
http://ja.wikipedia.org
/wiki/%E4%B8%8E%E8%AC%9
D%E8%95%AA%E6%9D%91


複雑系とPS理論:Multiple Media Point Resonance Dynamics
複雑系とPS理論:Multiple Media Point Resonance Dynamics

テーマ:非線形科学:複雑系・カオス・フラクタル

複雑系は、やはり、PS理論で理解できると予見できる。あるいは、自己認識方程式の応用で。
 つまり、多重多元複合的なMedia Pointの様相が端的に、複雑系ではないだろうか。すなわち、Multiple Media Point (Resonance) Dynamicsが複雑系ということではないのか。
 具体的に見ると、現在のオバマ政権の状態は、複雑系である。それは、旧同一性主義金融資本主義と差異共振資本主義とが混在しているからである。単純に、前者を否定できないのである。それが、AIG問題である。だから、同一性に傾斜したMedia Point(Modern Media Point)と差異共振性を志向するMedia Point(Trans-modern Media Point)が複合化したものと見られる。これは二重であるが、それ以外の外交問題等を入れれば、多重になるのである。当然、カオス的な揺らぎが発生するのである。米国経済の診断はだから、破滅か否かではできないのである。微妙な力学、複雑系がそこにあると考えられるのである。

複雑系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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複雑系(ふくざつけい complex system)とは、多数の因子または未知の因子が関係してシステム 全体(系 全体)の振る舞いが決まるシステムにおいて、それぞれの因子が相互に影響を与えるために(つまり相互作用 があるために)、還元主義の手法(多変量解析 、回帰曲線 等)ではシステムの未来の振る舞いを予測することが困難な系を言う。

これらは狭い範囲かつ短期の予測は経験的要素から不可能ではないが、その予測の裏付けをより基本的な法則 に還元して理解する(還元主義 )のは困難である。

複雑系は決して珍しいシステムというわけではなく、宇宙 全体、天候 現象、経済 現象、人間社会 、政治 、ひとつひとつの生命体 、あるいは精神 的な現象などは、みな複雑系である。つまり世界には複雑系が満ち満ちており、この記事を読んでいる人間自身も複雑系である。ただし研究者にとって具体的な研究成果が出しやすく、書籍などで一般読者などに紹介されやすいものとなると、もう少し小規模の複雑系あるいは限定したものとなりがちで、例えばウイルス の流行状況、大規模交通(フラックス)、バタフライ効果 、エントロピー (熱力学第三法則 )などが多い。あるいは、パーコレーション やセル・オートマトン なども好んで扱われる。最近では、系の自己組織化 の様子をコンピュータにプログラミングして、複雑で法則がないように思える目で見えない発達形成過程を視覚化して把握しようと試みられている。

 
背景 [編集 ]

複雑系は還元主義 的なアプローチが適用できない系として有名である。そのため現象を単純な法則 や原理 に落とし込むことで理解したとする、今までの科学 がとってきた基本姿勢に対し、複雑系の分野の研究姿勢はその基本的立場に関して若干の違いを持つ。複雑系の分野を貫く基本スタンスとして「複雑な現象を複雑なまま理解しようとする姿勢」を挙げることができる。[1]

複雑な現象を複雑なまま理解しようとする学問、手法は「複雑系の科学」などと呼ばれることが多いが、その源流に眼を向けると、アリストテレス の「全体とは、部分の総和以上のなにかである」といった言い回しにまで遡ることができる。近代になって還元主義が蔓延すると、それに対して警鐘を鳴らすように、全体を見失わない見解を深化させ、個々の分野で具体的な研究として全体性の重要性を説く論文・著書などを発表する学者・研究者らが現れるようになった。現在ではこうした見解・立場の研究は「ホーリズム 」または「全体論」などと呼ばれている。こうしたことに関する哲学的で深い議論は現在でも、哲学の一分科である科学哲学 の世界などで行われている。現在のいわゆる「複雑系の科学」などと呼ばれているジャンルは、広義のホーリズムのひとつである、と位置づけられていることが多い。


関連書 [編集 ]

* ミッチェル・ワールドロップ 『複雑系―生命 現象から政治、経済 までを統合する知の革命』新潮社、1996、ISBN 4105331019
* 田坂 広志『複雑系の知―二十一世紀に求められる七つの知』講談社、1997、ISBN 4062087626
* ミッチェル・ワールドロップ『複雑系―科学革命の震源地・サンタフェ研究所 の天才たち』新潮文庫、2000、ISBN 4102177213
* スチュアート・カウフマン 『カウフマン、生命 と宇宙 を語る―複雑系からみた進化 の仕組み』日本経済新聞社、2002、ISBN 4532164257
* 市川惇信『複雑系の科学―セル・オートマタ 体験CD‐ROM付』オーム社、2002、ISBN 4274024865
* 佐々木正人ほか『アフォーダンス (複雑系の科学と現代思想)』青土社、1997、ISBN 4791791428
* 河本 英夫、ブランケンブルクほか『精神 医学―複雑系の科学と現代思想(複雑系の科学と現代思想)』青土社、1998、ISBN 4791791460

関連項目 [編集 ]

* 複雑適応系
* 非線形科学
* カオス理論
* フラクタル
* ファジィ集合論 、ファジィ論理
* 決定論
* 自己組織化
* 階層構造

注 [編集 ]

1. ^ 厳密に言えば、複雑系の科学の手法を駆使している者の中でも、大前提として世界を機械論 的で決定論 的である、それで全てである、と想定してしまっている者と、それに対して(数はさほど多くはないが)量子力学が突きつけている諸問題なども踏まえて、なんらかの非決定論的な要素も働いている、どうやったところで捕捉出来ない不可解な要素が、人間が捕捉できる系に影響を与え続けている、系全体がシンプルに閉じているという保証も無い、と想定する者の2種類が存在する。ただ、ここまで議論を深めると、問題があまりに大きくなりすぎ、現在のいわゆる「複雑系の科学」の枠組みを超えてしまう。またその要素まで織り込んで具体的なものを研究の成果としては提出することは困難なので、現在のところ、いわゆる「複雑系の科学」というジャンルに携わる者のほとんどは、基本的にその問題には言及を避け、世界を(言外に)決定論的なもの仮定した場合のシミュレーション結果、研究結果などをあっさりと発表している。とりあえず研究可能・実行可能な範囲で具体的な成果を出す、という点では妥当なことが行われている、とも言える。

外部リンク [編集 ]

* (百科事典)「Complex Systems」 - スタンフォード哲学百科事典 にある「複雑系」についての項目。(英語)

"http://ja.wikipedia.org/wiki
/%E8%A4%87%E9%9B%91%E7%B3%BB " より作成
カテゴリ : 複雑系 | 科学哲学 | 世界観 | 数学に関する記事


邪馬台国問題:大和か九州か:又は両方を含んだ地域か、それとも沖縄か、台湾か、東南アジアか?
邪馬台国問題:大和か九州か:又は両方を含んだ地域か、それとも沖縄か、台湾か、東南アジアか?

テーマ:日本伝統文化:神話・宗教・民俗・芸術他

私は、日本でいちばん好きな場所は、奈良である。奈良盆地にいると円かな気持ちになるのである。山の辺の道は、何度も歩いた。
 なにか、ほっとする場所である。穏やか、平安な気持ちになるところである。もっとも、古代史は血なまぐさいが。
 卑弥呼とは、日本母権文化(原神道文化社会)を代表する存在であると思う。まったくの思いつきであるが、彼女は、沖縄から来たのではないだろうか。「竜宮城」(琉球城?)から来て、邪馬台国を治めたのである。
 だから、地理的には九州の可能性がある。しかし、別に、熊野から大和へと入ったという可能性もある。
 ここで、だいたんの仮説というか、全くの空想であるが、邪馬台国は、吸収と大和両方を含んだ国ではなかったか。

追記:Wikipediaの解説を読むと、沖縄が邪馬台国の可能性がある。大サイズの強調した箇所を参照。

追記2:否、台湾の可能性があるだろう。

追記3:琉球説は既にある。

追記4:フィリピンやインドネシア(ジャワ説がある)等の可能性、さらには、オーストラリアの可能性はないのか。

追記5:邪馬をジャバと読めば、ジャワ説になりうる。どうも、沖縄、台湾、フィリピン、ジャワ一帯の島嶼圏が邪馬台国ではないのか。

参照:
それ以外の説 [編集]
上記の二大説に加えて、吉備、出雲、四国、尾張、千葉県、甲信越、岩手県など、日本各地を邪馬台国の候補地とする説がある。畿内と九州の二ケ所に都があったとする説もある。他に琉球説、ジャワ説などもある。

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卑弥呼宮殿の一角か 纒向遺跡で柵など出土

 邪馬台国の最有力候補地とされる奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡で、3世紀前半の建物跡(柱穴)や凸字形の柵(さく)が見つかり、市教育委員会が20日発表した。(産経新聞)
[記事全文]

・ 「卑弥呼の宮殿」邪馬台国論争が再燃 - 産経新聞(3月20日)
・ 纒向遺跡 卑弥呼時代の建物群 王権の中枢か 奈良 - 毎日新聞(3月20日)
・ 卑弥呼時代の重要施設か 纒向遺跡、柵で囲み整然と配置 - 47NEWS(3月20日)

◇纒向遺跡とは
・ 纒向古墳群 - Don Panchoのホームページ
・ 纒向遺跡とは - 奈良県桜井市議会議員 あんまえ政光

◇大和説と九州説
・ 邪馬台国大和説 | 邪馬台国九州説 - 邪馬台国大研究
・ 邪馬台国 - 位置に関する論争 - フレッシュアイペディア

邪馬台国
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邪馬台国(やまたいこく)は、『魏志倭人伝 』などに出てくる国 である。

概要 [編集 ]

「やまとこく」、「やまだいこく」などとも呼ばれる。また、耶馬台国とも記述される。

弥生時代 の2 〜3世紀 に日本 にあったと推定されている。女王が治めていたことから魏志倭人伝では女王国とも記されている。

邪馬台国は元々男王が治めていたが、国家成立から70〜80年後、倭国全体で長期間にわたる騒乱が起きた(倭国大乱 )。邪馬台国もその影響を逃れえず、卑弥呼 という女子を王に共立することによって、ようやく混乱が収まった。弟が彼女を補佐し国を治めていた。女王は魏に使節を派遣し親魏倭王 の封号 を得た。248年 頃、狗奴国 との戦いの最中に卑弥呼が死去し、男王が後継に立てられたが混乱を抑えることができず、「壹與」(壱与)または「臺與」(台与 )が女王になることで収まったという。

邪馬台国と後のヤマト王権 の関係ははっきりしない。位置についても魏志倭人伝の記述が明確でなく、論争になっている。一般的な読みは「やまたいこく」だが、本来の読みについては諸説がある。

「魏志倭人伝」中の邪馬台国 [編集 ]

以下は「魏書」東夷伝の倭人の条(魏志倭人伝)に記述された邪馬台国の概要である。諸説あり、必ずしも当時の日本の状況を正確に伝えているとは限らない。

邪馬台国までの道程 [編集 ]

魏志倭人伝には、魏 の領土で朝鮮半島 北部に当時あった郡[1] から邪馬台国に至る道程が記されている。

倭国に至るには、帯方郡が出発点だとすれば、船で韓国を経て7,000余里で倭国の北岸の狗邪韓国 に到着する。そこから海を1,000余里渡り、対馬国 に着く。瀚海と呼ばれる海を南に1,000余里渡ると一大国(一支国 )に至る。また海を1,000余里渡ると末盧国 に至る。東南へ500里陸行すると伊都国 に到着する。東南へ100里進むと奴国 に至る。東へ100里行くと不弥国 に至る。南へ水行20日で投馬国 に至る。南に水行10日陸行1月で女王の都のある邪馬台国に至る。帯方郡から女王国までは1万2,000余里ある。

漢書で一般的な1里 = 約400メートルを用い、方角も正確だとの前提に立って直線距離で考えると、上陸地点から陸行500里の伊都国は、九州北岸から200km東南の宮崎県=日向としか読めない。(江戸時代以前の国学者は、そう考え、後の耶馬台国までの記事は誤記と考えた) そこから単純に100里+100里=200里が不弥国(大隅半島付近?)と考えると、さらに10日南に水行する邪馬台国なるものは日本列島 を飛び越えて太平洋 上になってしまう。このため、位置や道程の比定をめぐり論争が起きてきた(#邪馬台国に関する論争 を参照)。位置については畿内説と九州説が有力とされる(#位置に関する論争 を参照)。道程についても「連続説」と「放射説」がある(#道程に関する論争 を参照)。

http://ja.wikipedia.org
/wiki/%E9%82%AA%E9%A6%A
C%E5%8F%B0%E5%9B%BD


英語リスニングのコツ:英語の主語・動詞の「覇権」に即応すること
英語リスニングのコツ:英語の主語・動詞の「覇権」に即応すること

テーマ:外国語学習

最近は、AFN(米軍ネットワーク:旧FEN)を聴くことが多いが、アメリカの庶民の、ラフな英語が聴けるとは言えよう。NHK講座の英語のようなスタンダードな英語ではない。語尾がほとんどない英語である。
 とまれ、英語リスニングのポイントは、文型ないしは語順にあると思う。SVXである(Xは目的語や補語や修飾語、あるいは、Φ)。これがキーポイントである。日本語は(S)XVである。
 SVXの語順は、最初の主語・動詞(正しくは、主語・述語)が発語を支配するのである。これをすばやくキャッチしないといけないのである。日本語は動詞が最後に来るから悠長に構えてしまう。しかし、英語は主語・動詞の素早い発話「覇権(支配)」があるので、それを取り逃がさないように、俊敏に聴覚認識しないといけないのである。

追記:思うに、主語・動詞は、+iの同一性志向性と言えるかもしれない。後で詳論したい。日本語は、-iへの志向性、つまり、差異共振言語ではないだろうか。この点も後で検討したい。


PS理論的フラクタル:Media Point Fractal
PS理論的フラクタル:Media Point Fractal

テーマ:非線形科学:複雑系・カオス・フラクタル

私の記事は一見、とりとめなく、あちこちに飛ぶが、これは、カオス的ではあるが、しかしながら、諸現象にPS理論的に類似したものを見ているのである。それは、PS理論的フラクタルと呼べるのではないだろうか。略せば、PSフラクタルである。
 どうも、それは当たっているだろう。森羅万象に、Media Pointを見て、その視点から言述しているのである。だから、Media Point Fractal とも呼べよう。

参照:

フラクタル

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フラクタルの例(マンデルブロ集合 )
フラクタル (仏 fractale) は、フランスの数学者 ブノワ・マンデルブロ (Benoît Mandelbrot) が導入した幾何学 の概念。図形 の部分と全体が自己相似 になっているものなどをいう(正確な定義については後述)。

概要 [編集 ]
フラクタルの具体的な例としては海岸 線 の形などが挙げられる。海岸線は微視的にみると複雑に入り組んだ形状をしているが、これを拡大するとさらに細かい形状が見えてくるようになり、結果として 拡大しても同じように複雑に入り組んだ形状をしている。これに対して、一般的な図形は、拡大するにしたがって、その細部は変化が少なくなり、なめらかな形 状になっていく。
そして、海岸線の長さを測ろうとする場合、より小さいものさしで測れば測るほど、大きなものさしでは無視されていた微細な凹凸が測定されるようになり、その測定値は長くなっていく。したがって、このような図形の長さ は無限 であると考えられる。これは、実際問題としては、分子 の大きさ程度よりも小さいものさしを用いることは不可能だが、理論的な極限 としては測定値が無限大になるということである。
このような図形を評価するために導入されたのが、整数 以外の値にもなるフラクタル次元 である。フラクタル次元は、数学的に定義された図形などでは、厳密な値が算出できることもあるが、前述の海岸線などの場合は、フラクタル次元自体が測定値になる。つまり、比較的なめらかな海岸線では、フラクタル次元は線の次元である1に近い値となり、リアス式海岸 などの複雑な海岸線では、それよりは大きな値となり、その値により図形の複雑さが分かる。なお、実際の海岸線のフラクタル次元は1.1〜1.4程度である。
海岸線の形、山の形、枝分かれした樹木の形などの3次元 空間 内に存在するもののフラクタル次元は、0より大きく3以下の値になるが、数学的にはさらに高次の次元を持つものも考えられる。この様な図形のほとんどは分数 (fraction、フラクション)の次元を持ったフラクタルな図形と呼ばれる。ただし、実際には、フラクタル次元は、分数になるというよりは無理数 になる。また、中には整数の次元を持つものもある。その例としてはマンデルブロ集合 の周があり、これは曲線でありながら2次元である。


定義 [編集 ]
フラクタルの特徴は直感的には理解できるものの、数学的に厳密に定義するのは非常に難しい。マンデルブロはフラクタルを「ハウスドルフ次元 が位相次元 を厳密に上回るような集合」と定義した。完全に自己相似 なフラクタルにおいては、ハウスドルフ次元はミンコフスキー次元 と等しくなる。
フラクタルを定義する際の問題には次のようなものがある。
• 「不規則すぎること」に正確な意味が存在しない
• 「次元」の定義が唯一でない
• 物体が自己相似である方法がいくつも存在する
• 全てのフラクタルが再帰的に定義されるとは限らない


フラクタル研究の歴史 [編集 ]
始まりは、イギリス の気象学者 ルイス・フライ・リチャードソン の国境線に関する検討である。国境を接するスペイン とポルトガル は、国境線の長さとしてそれぞれ987kmと1214kmと別の値を主張していた。リチャードソンは、国境線の長さは用いる地図の縮尺によって変化し、縮尺と国境線の長さがそれぞれ対数 を取ると直線状に相関することを発見した。この様な特徴をフラクタルと名付けて一般化したのがマンデルブロである。フラクタルの研究者高安秀樹 によると、マンデルブロは株価チャートを見ていてフラクタルの着想を得たという。


フラクタルの例 [編集 ]


ジュリア集合
フラクタルな図形は自然界のあらゆる場面で出現されるとされ(例:樹木 の枝分かれ)、自然科学の新たなアプローチ手法となった。逆に、コンピュータグラフィックス における地形や植生などの自然物形状の自動生成のアルゴリズムとして用いられる事も多い(フラクタル地形 など)。
また、自然界で多くみられる一見不規則な変動(カオス )をグラフにプロットするとそのグラフはフラクタルな性質を示すことが知られ、カオスアトラクター と呼ばれる。
株価 の動向など社会的な現象もフラクタルな性質を持っている。
• カントール集合
• シェルピンスキーのギャスケット
• コッホ曲線
• 高木曲線
• ヒルベルト曲線
• マンデルブロ集合
• ジュリア集合
• メンガーのスポンジ
• ロマネスコ (fr:Chou romanesco )明確なフラクタル図形をした野菜。
• バーニングシップ・フラクタル
• リアプノフ・フラクタル


人体とフラクタル [編集 ]
血管の分岐構造や腸の内壁などはフラクタル構造であるが、それは次のような理由によるものだろうと考えられている。
例えば血管の配置を考えたとき、人体において体積は有限であり貴重なリソースであると言えるので、血管が占有する体積は可能な限り小さいことが望ましい。一方、ガス交換等に使える血管表面積は可能な限り大きく取れる方が良い。
このような目的からすると、有限の体積の中に無限の表面積を包含できるフラクタル構造(例えばメンガーのスポンジ を参照)は非常に合理的かつ効率的であることが解る。しかも、このような構造を生成するために必要な設計情報も、比較的単純な手続きの再帰的な適用で済まされるので、遺伝情報に占める割合もごく少量で済むものと考えられる。


関連項目 [編集 ]

ウィキメディア・コモンズ には、フラクタル に関連するマルチメディアがあります。
• ハウスドルフ次元
• ボックス次元
• フラクタル幾何
• 非線形科学
• フラクタルアート - フラクタル地形
• 反復関数系
• フラクタル圧縮
・・・・・

カテゴリ : コンピュータグラフィックス | フラクタル | 世界観 | 数学に関する記事


カオス理論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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カオス理論(‐りろん、Chaos theory)は、決定論 的な動的システム の一部に見られる、予測できない複雑な様子を示す現象を扱う理論である。
ここで言う予測できないとは、決してランダムということではない。その振る舞いは決定論的法則に従うものの、その過去および未来の振る舞いの予測には、ある時点(初期値など)において無限の精度の情報が必要とされるため、観測による予測が不可能に近いという意味である。

定義 [編集 ]
カオスの数学的定義は、研究者ごとに違い、統一的な見解は得られていないが、およそ以下の性質を持つものとされている。
1 リアプノフ指数 が0より大
2 何らかのポアンカレ写像 により、テント写像 が確認できる(後述するローレンツカオスの場合)
また、カオスには以下の特徴が現れる。
• 単純な数式から、ランダム に見える複雑な振る舞いが発生する
• 短期的(リアプノフ時間 程度)には予測可能
• 初期値のわずかな違いが未来の状態に大きな違いをもたらす初期値鋭敏性がある
• 過去の観測データから将来の長期予測が困難となる
一部のシステムが複雑な振る舞いをするのは、その振る舞いを表す方程式 の非線形 性が原因である(後述するローレンツカオスの場合、テント写像により引き起こされる)。

カオス研究の歴史 [編集 ]
19世紀における一般的な非線形 微分方程式の解法手法は、ハミルトン 等の成果に代表される積分法(積分、代数変換の有限回の組み合わせ)による求解と、微小なずれを補正する摂動 法である。この積分法による解が得られる系を、リュービル は可積分系 と呼んだ。その条件は、保存量の数が方程式の数(自由度)と一致することであった。
1892年から1899年、アンリ・ポアンカレ (Jules-Henri Poincaré)は、3体問題 では保存量 が不足し積分法による解析解が得られないことを証明した(このような系を非可積分系 と呼ぶ)。彼は、この場合に軌道が複雑となることを示唆している。ただし、この時点では、その実態は認識されていなかった。
コルモゴロフ 、チリコフ 等は、このハミルトン力学系 (例えば、多体問題 といった散逸項 の無いエネルギーが保存される系)のカオス研究を進めた。大自由度ハミルトニアン系カオスは、統計力学 の根源にも結びつくものでもあるが、その定義すら困難であり今後の研究が期待される。
テント写像により引き起こされるカオスについて、1963年 ローレンツ・アトラクタ で有名なエドワード・ローレンツ (Edward Lorenz)により提唱された。このタイプのカオスは、ローレンツカオスと呼ばれる(後述するカオスの例)。
京都大学 工学部の上田v亮 は、 1961年に既に、非線形常微分方程式を解析する電気回路で発生したカオスを物理現象として観測し、不規則遷移現象と称してカオスの基本的性質を明らかに していた。しかし、日本の学会ではその重要性が認識されず長い間日の目を見なかった。この上田の発見は、ジャパニーズアトラクターとして海外で評価されて いる。
これらの複雑な軌道の概念は1975年、ヨーク (James A. Yorke )と李天岩 (リー・ティエンイエンen )によりカオスと呼ばれるようになった。また、マンデルブロ集合 で有名なブノワ・マンデルブロ などにより研究が進んだ。
一方では、非線形方程式の中にはソリトン (浅 水波のモデル)のように無限の保存量を持ち、安定した波形を保ち将来予測の可能な、解析的な振る舞いが明らかになっているものもあり、カオスとは対極にあ る存在である。しかし、ソリトンと言えども、連続無限自由度を扱うような特殊な場合で可積分系が破れることがあり、その場合カオスになることが指摘され た。


カオスの例(ローレンツカオス) [編集 ]
• ロジスティック写像
二次方程式を用いた写像
をロジスティック写像と呼ぶ。もともとロジスティック方程式 という連続時間の微分方程式として、19世紀から知られていたが、写像として時間を離散的にすることで、極めて複雑な振舞いをすることが1976年 ロバート・メイによって明らかにされた。
ロジスティック写像は生物の個体数が世代を重ねることでどのように変動していくのかのモデルとして説明される。ここでa(下図の横軸)が繁殖率、Xn(下図の縦軸)がn世代目の個体数を表している。
*繁殖率a<3のとき 個体数Xnはある一定の値に収束する。
*3≤a≤3.56995のとき Xnが2つの値を繰り返す様になる。さらにaを増やすとXnのとる値が4つ、8つと増加していく。この周期逓倍点の間隔は一定の比率ファイゲンバウム定数 で縮まる。
*3.56995 この様に単純な二次方程式から複雑な振る舞いが発生し、またa=4付近では初期値X0のわずかな違い(例えば0.1と0.1000001)が将来の値Xnに決定的な違いをもたらしている。

横軸はaを、縦軸はXn収束する値を表している。a=3で2値の振動へと分岐し、更に分岐を繰り返していくことが分かる。
• 実際の個体数の変動
a=3の場合。2値の振動に収束する。 a=3.9の場合。規則性のない変動となる。


カオスの判定 [編集 ]
カオスにはその必要十分条件が与えられていないことから、カオスの判定は複数の定義の共通を持って、カオス性があるという判定以外に方法が無い。こ のため、カオスの判定とは必要条件という性質を持つ。多くは、スペクトルの連続性、ストレンジアトラクタ、リアプノフ指数、分岐などを以ってカオスと判定 している。
しかしながら、只のランダムノイズであっても、リアプノフ指数が正になるといった事例が指摘され、こういった面よりノイズ とカオスは区別はつかない(また、カオスより擬似乱数 を発生させることはできる)。 そのため、例えばリアプノフ指数や、何をもってストレンジアトラクタと見なすかの指標をそのまま信用してカオスと判定して良いかという問題が起きる。
そういった意味で、1992年ノイズか決定論的システムから作成されたデータかどうかを検定 する「サロゲート法」が提案された。サロゲート法は基本的には統計学における仮説検定 に もとづく手法であるため、与えられたデータが検定にパスした場合でも、そのデータについて「仮定したノイズであるとは言いがたい」という主張はできるが、 「カオスである」という断定をすることはできず、その意味で決定的な検定方法ではない。以下サロゲート法の概要について説明する。
• サロゲート法
サロゲート法には様々な方法がある。代表的な「フーリエ変換型サロゲート法」について述べる。
帰無仮説:元時系列は、(予め仮定する)ノイズである
有意水準をαとする
1 元時系列のパワースペクトル を計算
2 パワースペクトルを元時系列とし、位相をランダムに設定した新スペクトルをN個作成
3 新スペクトルをフーリエ逆変換して、新時系列をN個作成(これらをサロゲートデータと呼ぶ)
4 元の時系列の統計値 ・・・・・



   




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