INNOVATION OF PHILOSOPHY: GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience - 2009/01/27

GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience:思えば、2004年9月「海舌」氏とブログ上で遭遇し、不連続的差異論が誕生しました。その後、仮説・理論は紆余曲折的に変転しました。現時点2015年では理論名はGP陰陽哲理学です。




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2009年01月27日(Tue)▲ページの先頭へ
検討問題:性とジェンダー:単性生殖と雌雄分化
以前、女性と男性の差異について考察したことがあるが、その時は、両者は正反対であるということを述べた。しかし、正反対というよりは、女性は男性よりも遥かに複雑であり、非対称的ではないかと今は考えている。
 その問題はおいておいて、最初に性分化について考えてみたい。性分化をPS理論から解明するとどうなるのだろうか。
 生物には、単性生殖(処女生殖)がある。宗教・神話的には、処女懐胎である。
 とまれ、PS理論から見ると、これは、実にシンプルに記述できるのではないだろうか。即ち、
(+i)*(-i)⇒+1が単性生殖を記述しているのではないだろうか。
 左辺が単性の「母体」であり、+1が子である。つまり、この単性の「母体」をとりあえず、元母とすると、元母の単性生殖によって、子が生まれるのである。これは、神話的には、イシス⇒オシリスで説明できるのではないだろうか。
 つまり、イシスは単性生殖(処女生殖)なのではないだろうか。そして、それが、聖母マリアにつながるのではないだろうか。
 しかしながら、後代において、崩れてしまい、イシスとオシリスの雌雄のペアが考えられたのではないだろうか。つまり、混淆・混同が起きたのではないだろうか。本来、イシスは単性生殖なのに、イシスとオシリスの雌雄生殖になったのではないだろうか。
 雌雄分化とは、推測するに、+iと-iとがそれぞれ傾斜して分化したのではないだろうか。例えば、オスは+iであり、メスは-iである。しかしながら、本来、両者、他者を包含しているのではないだろうか。つまり、オス+iはメス-iを潜在的に内包し、メスは逆ではないだろうか。
 つまり、両性具有説である。思うに、オスはメス的要素を抑圧し、メスはオス的要素を抑圧しているのである。そして、抑圧された様相が性愛として発現するのではないだろうか。これは、ユングのアニマ・アニムス論に似ている。
 とまれ、自己において、抑圧されている他者が覚醒されるとき、本来の自己性が生まれるのではないだろうか。そのとき、性愛ではなく、プラトンのエロースになるのではないだろうか。イデアへの郷愁である。
 今はここで留めたい。

追記:思うに、性愛とは、本来、差異共振エネルギーが身体的次元に限定されたものではないだろうか。というか、差異共振的創造のための身体的衝動ではないだろうか。
 現代の不幸は、近代合理主義=唯物論のために、差異共振的創造が喪失されて身体的衝動に傾斜している点であろう。

参考:
無性生殖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション , 検索

無性生殖(むせいせいしょく)とは、生殖 の方法のひとつで、1つの個体が単独で新しい個体を形成する方法である。作られた生殖細胞が単独で新個体となる場合にこう呼ばれる。

[編集 ] 一般的なあり方

無性生殖と言われる生殖 は、親の体の一部が独立して新個体になるなど、単独の個体が新しい個体を生むやり方である。生殖細胞 が、他の細胞と融合する事なく、単独で発生 や発芽 を始める場合もこれである。一方、進化生物学 では、遺伝的組み換え なしにクローンの子孫を作ることを無性生殖という。この場合、生殖細胞 が単独で発生したとしても組み替えがあれば、無性生殖とは言えないので注意を要する。

第一の定義から言って、最も単純に無性生殖と見なしやすいのは分裂 である。単細胞生物 の多くが細胞分裂 によって個体 を増やす。多細胞生物 の場合、その体が大きく二つに割れて数を増やす場合をこう呼ぶ。

新個体が当初は小さな形で作られ、次第に大きくなって独立する場合を出芽 という。

他に、単細胞ないし少数細胞からなる散布体 を胞子 とよぶ。胞子に鞭毛 があって運動する場合は遊走子といわれる。

高等植物などに見られる、芽が独立してむかごとなったり、匍匐茎から新しい株を作るなど、栄養体 の変形が繁殖に用いられるものを栄養生殖 と呼ぶ。コケ植物 や地衣類 で、栄養体のごく一部が独立して小さな散布体となったものは芽子 とよばれる。

また、有性生殖の結果で生じるはずの接合子を単独個体が作ってしまう単為生殖 も、場合によっては実質的に無性生殖と見なせる。

[編集 ] 有性生殖とのかかわりにおいて

有性生殖 は細胞の融合によって新しい個体を作るため、新しい遺伝子の組み合わせが生じる。これに対し無性生殖では、体細胞分裂を基本として新しい個体を生み出すため、発生した新個体は完全に親と同じ遺伝情報を持つもの、すなわちクローン となる。

このことは、親と同じ性質を持つ子が得られることである。この場合、親が子を作るまで生存していたのが確かであるから、少なくともそれだけの生存能力を保持する子が得られる訳であり、一定の成功が保証されているとも言える。また、有性生殖より手順が簡単なので、素早い個体数増加が確保できる。ただし、環境条件が変わればこの限りではなく、その個体の性質上は不利な条件が生じた場合、最悪の場合、全個体が死亡する危険がある。

他方、有性生殖では遺伝的多様性が得られるので、環境の変化にも対応できる個体が得られる可能性がある。また、遺伝的多様性は進化 の上でも重要であり、大部分の生物は生活環 の上のどこかでなんらかの有性生殖を行う。むしろ、ヒトなどのように、有性生殖しか行わないものもある。

そのような意味で、環境条件がよい場合に無性生殖で増殖し、有性生殖で生じた生殖細胞が休眠するミズカビ 類や、単為生殖で増加し、有性生殖で休眠卵を生じるミジンコ などは理にかなっている。

[編集 ] 胞子にまつわる混乱

胞子 形成は、無性生殖の一つと見なされる。胞子が単独で発芽し、新個体を形成するためである。ただし、形成過程から考えると、大きく二つの場合がある。一つは体細胞分裂によって形成される胞子である。ケカビ など接合菌 の胞子のう胞子、アオカビ など不完全菌 の分生子 、ミズカビ 類の遊走子などがこの例である。この場合、その胞子の発芽によって生じる新個体は、親と同じ遺伝形質を持つ。

もう一つは、減数分裂 によって形成されるもので、シダ植物 ・コケ植物 ・種子植物 や、さまざまな藻類 、変形菌 などがそのような胞子を形成する。かつてはこのような胞子を真性胞子と呼んで区別したこともある。

これらの生物では胞子を形成する体は核相が複相、すなわち2nであり、減数分裂によって生じる胞子は単相(n)である。胞子が単独で発芽すれば、それによって生じる体はやはり単相(n)となる。普通、この単相の体は配偶子 を形成し、それらが接合 して複相の体に発達する、いわゆる世代交代 が見られる。そこで、複相の体を胞子体、単相の体を配偶体と呼ぶ。そして、配偶体は配偶子を作るのでこれを有性世代、胞子体は胞子を作るので無性世代とも呼ばれる。

これらの胞子は確かに単独で発芽し、その限りでは無性生殖的なのであるが、それによって生じる体は胞子を形成する体とは異なったものである。分裂や出芽を無性生殖とするならば、これらをそれと同等に扱うことはできない。むしろ接合と減数分裂によって構成される有性生殖環の一部と考えるべきである。近年は無性世代という呼び方もしない場合が多い。

ほかに子のう菌 類の子のう胞子、担子菌 類の担子胞子なども減数分裂によって形成される。しかし、これが無性生殖と言われることはなく、菌類学 では伝統的に有性生殖として扱われた。
"http://ja.wikipedia.org/wiki
/%E7%84%A1%E6%80%A
7%E7%94%9F%E6%AE%96 " より作成
カテゴリ : 生殖


   




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