INNOVATION OF PHILOSOPHY: GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience - 2008/10/22

GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience:思えば、2004年9月「海舌」氏とブログ上で遭遇し、不連続的差異論が誕生しました。その後、仮説・理論は紆余曲折的に変転しました。現時点2015年では理論名はGP陰陽哲理学です。




[PR]



2008年10月22日(Wed)▲ページの先頭へ
怒りの葡萄とポスト西洋文明:「宝瓶宮の時代」へ
ゴールドマン/ロスチャイルド社会主義路線が、アメリカの草の根の抵抗・反抗権を爆発させる可能性は強く、この流れが、オバマ氏支持につながっている面があるだろう。
 ゴールドマン/ロスチャイルド路線は、寄生木のようなものだから、寄生主をころころ変えるだろう。今は、社会主義であり、次は、新ブレトン・ウッズに寄生しようとするだろう。しかしながら、兌換通貨制では、それは、縮小するだろう。つまり、衰滅する可能性が強い。
 後で、米国投資銀行大崩壊の哲学的意味の再考を行いたいが、同一性主義金融資本主義への「最後の審判」であると私は直観するのである。何故かというと、単に一国だけでなく、世界経済に同一性主義金融資本主義が浸透していたのであるから、その崩壊は世界経済の崩壊を意味するのであり、ルビコン川を越えたことになると考えられるからである。
 そう、現代は、正に、ポスト・ユダヤ/キリスト教文明の時代なのである。西洋文明の終焉である。

@@@@@@@@@@@@@@@
 
怒る米国人、75%が「国が悪くなっている」と

10月22日20時3分配信 CNN.co.jp

ワシントン(CNN) 米国人のうち75%が、現在の合衆国の現状を「悪くなっている」と回答したことが、CNNとオピニオン・リサーチ社が21日に発表した世論調査結果で明らかになった。米国で起こっている状況に、同数の75%が「怒っている」という。

調査は今月17日から19日かけ、全米の成人1058人を対象に、電話で実施した。

その結果、75%が米国の現状が悪く、怒っていると回答。3分の2が状況を怖く感じており、4分の3が現状からストレスを受けていると答えている。

一方、国の状況が良くなっていると回答したのは、25%にとどまった。

CNNの世論調査担当キーティング・ホーランド氏によると、ここまで「不満度」が高かったのは、過去40年間で3度、ウォーターゲート事件、テヘランの米国大使館占拠事件、1992年の不況時だけだったという。

また、調査では現ブッシュ大統領についても質問。回答者の72%がブッシュ大統領としての職務内容を認めていない。さらに、イラク戦争も多くが不賛成で、継続に賛成と答えたのは32%に過ぎなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20081022-00000005-cnn-int


ロシア唯物論と東洋文化:一神教=同一性主義の大崩壊とMedia Pointの覚醒
ロシアの唯物論の問題、これは、実は、東洋文化の問題だと思う。
 今思いついたのは、一神教の問題に関係があるということである。つまり、同一性主義である。欧米の一つの強みは、ルネサンス/プロテスタンティズムによる個の原理を通過したことである。ロシアを含めて、東洋一般はその余裕がなった。(しかしながら、日本の場合、独特のトランス・モダン文化が、室町、安土桃山、江戸初期において、発展したと考えられる。この点は後で検討。)
 西欧近代主義が東洋に侵入したとき、東洋文化は、反動的に一神教化=同一性主義化したと考えられるのである。(日本の場合、明治維新であり、それが、昭和において、暴走した。)
 この視点から見ると、ネオコンは類似しているように思えるのである。一神教=同一性主義的反動ということである。そして、今日、これが崩壊したのである。そう、資本主義における一神教=同一性主義的残滓が解体したということだと思う。地金の差異共振性が剥き出しになると考えられるのである。つまり、 Media Point化である。
 ここから、差異共振的資本主義が生まれると考えられるのである。アメリカはそれへと向かうだろうし、欧州も向かうだろう。これが、新黒船である。しかし、日本人の眠りは深い。


The Doors - Break On Through

 

★ 2008年10月22日水曜日 10時半更新

 生物前兆・電磁波・体感などが極めて深刻化している。超大型接近の様相。長らく前兆ばかりで結果のでなかった伊豆諸島方面に八丈沖M5.0が起きたが、これで蓋が開いて真打ちが出てくるかもしれない。
 一方で新潟方面にイノシシ・熊など、中越地震前に見られたと同じ激しい生物前兆が続くようになり、4回目の越後震災が起きる可能性も強まっているようだ。これは柏崎村山氏の情報が大きな前兆を捕らえた実績があるので、JA7HOQなどの情報に注意されたい。

【22日09時39分頃 震源地は奄美大島北東沖 ( 北緯28.8°、東経130.3°)で震源の深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は4.6】
 この地震は、数日前から10mFMで鹿児島周辺の異常伝播がレポートされていたが、その結果どおりの典型的なものだ。


 ■ 今後の破綻 ユーロが危ない!

 【ネバダ引用:金融危機情報(為替市場が株式市場に影響)NYダウは231ドル余り下落していましたが、この下落の原因は為替市場の急激な変動です。今日の最安値を見ていますと、夜1時10分時点の安値から【ユーロ】が更に下落しているのが分かりますが、世界の投資家は【ユーロ崩壊】を読んで株式保有を減らしはじめているのです。
有名投資家のカーコリアン氏は一ドル8ドル50セントで買い付けた【フォード株】を20日に2ドル43セントで売却し、更に1億3,350万株を売るとしており、株式市場から徹底し始めています。(日経報道)8ドル台で買って2ドル台での売却では数百億円の損となるでしょうが、倒産して20セントになるよりはましと思っているのかも知れません。
今後、5ドル以下の"危険株価"の会社の株が更に売られることになればNYダウは急落することになるでしょうが、株式保有リスクを減らす動きに転じてきた大口投資家の動きには要注意だと言えます。因みに為替の動きは以下のようになっています。
<最安値>
ユーロ・円 130.60円(夜1時時点 131.56円)
英ポンド 166.70円(夜1時時点 169.34円)
豪ドル 67.07円(夜1時時点 68.43円)
NZドル 60.52円(夜1時時点 61.42円)
スイスフラン 86.48円(夜1時時点 86.66円)
ユーロ・ドル 1.3048(夜1時時点 1.3108)
ユーロが130円台われ寸前にまで売られており、いつ130円台を割り込むことになるのか。総資産5兆円を割り込んだ【グロソブ】から大量の資金が逃げ出せば基準価格が一層急落することになり、これが更にユーロ売りにつながり、まさに【ユーロ】負の連鎖の始まりとなります。株式市場より為替市場の動きに警戒が必要となっています。 】

● 危ないと言えば、
@韓国のデフォルト→IMFがアイスランドなど各国で破綻が続いて救済キャパシティ能力を失ったため、デフォルトにさえできない凍結状態 
AGM・フォード・クライスラー →180兆円救済も議会承認プロセスのタイムラグに間に合わず、しかし、これも破綻後の受け皿皆無、世界数十万社の連鎖倒産に
B バンカメ・シティの倒産 GMとAIG・F&Mの再倒産が避けられない状態で、次のCDS決済でアウトか
C 農林中金・三菱UFJ・ミズホ・ソフトバンク→ 年金資金による株価の買い支えが行き詰まったときがご臨終 もう時間の問題、年金毀損をいつまでも隠せない

 ■ 田中宇メルマガより 金融と革命

 【米国で、戦争ばかりやった政権の末期に巨大な金融危機が起こり、破綻しそうな金融機関に、政府が次々と資本を注入する今の事態は、マルクス経済学の視点で見ると、まさに独占資本主義から国家独占資本主義への転換を意味している。この10年あまり、米経済は金融で大発展したが、ブッシュ政権の重過失的な数々の失策の末、自滅的な金融財政の崩壊が今まさに起こり、金融の独占資本主義は終わり、米英の金融機関は国有化され、中国やアラブ産油国、ロシアなどの「政府投資基金」や「国営石油会社」といった「国家独占資本主義」の象徴的な存在が幅を利かせている。
ただ、社会主義者たちにとっては残念なことに、第2次大戦後、独占資本主義は「延命」しすぎた。先にソ連や東欧の社会主義国が崩壊し、中国も「市場経済」に転換してしまった。すでにマルクス経済学は「昔の間違った理論」として、ほとんど忘れ去られている。
米金融界は、すでに米連銀の融資に頼り、財務省から資本金を入れてもらう態勢になっている。いったん政府に頼る癖がつくと、なかなか自活できる状態に戻れない。米金融界は、今後長いこと、自由市場原理の世界に戻れなくなりそうだ。こんな状態が続くと、今後、マルクス経済学が再び学問として勢いを盛り返すこともあり得る。ただし、ソ連や共産主義時代の中国の失敗を踏まえて加筆し、新たな理屈を展開することが不可欠になる。
http://www.reuters.com/article
/newsOne/idUSTRE49F97920081017
旧東独の人々を抱え、マルクスの母国でもあったドイツでは最近、マルクスの著作が、再び若い人々に読まれるようになっているという。
http://www.irishtimes.com/
newspaper/opinion/2008/
1018/1224279408893.html

▼ネオコンが米国を革命に導いた?
こうした話が冗談ですまされないのは、米国の現状が、まさに革命前夜的な色彩を帯び始めているからだ。金融危機にすくんだ銀行が金を貸してくれなくなったため、米産業界では倒産の急増が必至となっている。業績の悪い企業への貸出金利は、昨年5%だったが、今では13%に上がっている。 http://www.iht.com/articles/2008
/10/19/opinion/edbubble.php】

● これは面白い指摘だった。筆者も、若い頃、マルクス主義に傾倒し、ずいぶん学習会にものめり込んだ口だが、独占資本→国家独占資本→自滅 →革命 というパターンを三十数年ぶりに懐かしく思い出した。
 現在起きている金融危機が、国家独占資本段階での利権矛盾から生まれた自律的破綻であるという指摘は100%確実に正しい。マルクス主義経済学の基本中の基本理論であって、現状はその正しさを見事に追認していると思える。
 しかしながら、かつてトロツキストだった連中が、「新自由主義経済」 つまり市場原理主義万能論を唱えて、各国政府の中枢に入り、結果的に資本主義を内部崩壊させたという理屈は、ユダヤ陰謀論よりも、なお筋が悪い。しかし、トロツキストで貧民革命論を唱えていただった太田竜の異様な変節を見るにつけ、なんとなくリアリティを感じてしまうところが怖い。
 トロツキストというのは、結局、口先から生まれて口先とともに死ぬ連中だと思う。その誰も、社会の基本理念が人間性と情念、つまり人情にあることを理解しようとしない一種のデカルト的機械論だろう。トロツキストは、まずマルクス弁証法を本当に学ぶべきであった。なお、筆者は成田闘争で管制塔を占拠した4トロの連中とも30年以上前に個人的にずいぶん付き合って、その人間性は決して嫌いでない。とても純粋な情念の持ち主ばかりで、今でも尊敬する人が少なくない。しかし、リーダーだった太田竜だけは、ちょっとな・・・・・。
 
 問題の本質は、人の欲望と、組織のメカニズムをどう捉えるかだろう。筆者は、もしソ連や中国など社会主義諸国が成立しなければ、まるで絵に描いたように正確にマルクス主義の指摘した社会ができていたはずだと確信している。それを阻んだものは、冷戦対峙の構造であり、右傾化した労働運動の存在であった。
 つまり資本主義を延命させたものは何か? それは資本主義など足下にも及ばない、人間疎外をもたらした自称「社会主義・共産主義・労働運動システム」であった。いわば、組織を利用し、それに寄生し、官僚制度にあぐらをかいた特権官僚の利権であった。
 この意味で、日本国家もまたミニソ連であり、ミニ中国であり、腐敗官僚による利権社会主義国家であったと考えるのが妥当だと思う。
 我々の真の敵は何か? それは資本主義だとか新自由主義だとかの屁理屈ではなく、組織を利用して特権を確立したシステムそのものであり、それを生み出した学歴差別であり、さらに、そうした差別の重層的構造を醸成した女性差別であることに気づく必要がある。
 だから、筆者は、人間疎外と国家主義(組織主義)の根源に女性差別があると、うんざりするほど言い続けているが、まだ理解できる人はほとんどいない。
http://www1.odn.ne.jp/
~cam22440/yoti01.htm
東海アマチュア無線  地震予知研究会


中井正一の「美学」:構造主義、ポスト・モダン、トランス・モダン
なにか引力の熱に魅かれて、著者の『美学入門』、文庫で、130ページ強を読んだ。平明に、深い内容が語られていて、正に、入門にふさわしい著作である。
 とても広い視野をもっていた人であり、今日でも、内容は通じるものをもっている。
 今、私が感じたのは、中井正一は、構造主義的発想を知っていたし、また、ポスト・モダン的発想ももっていたし、また、メディアの概念において、トランス・モダンを予見していたと思われるのである。ただし、明確に不連続性の視点には達したいなかったと考えられる。つまり、不連続性と連続性の分離が不明確、曖昧であったと考えられる。しかし、以下の言葉からは、不連続性の媒介としての「民」の歴史的主体性が述べられていると考えられる。

『今映画で知覚表象としての「図式空間」の切断面を連続せしめるものは、人間大衆の歴史的意欲の方向すなわち大衆の社会的生活より生まれる矛盾の欠乏感なのである。・・・
 また逆にいえば、この非人情な「図式空間」と「図式空間」とのカットの切断面が大衆の歴史的主体的意欲を撃発するともいえるのである。
 人間は、自分が見失っていたみずからの方向を、カットとカットの切断の隙虚(げききょ)の中に撃発し復活するのである。社会的矛盾と欠乏を媒介として、みずからの本質を明るみにもたらすのである。』p. 306 『中井正一評論集』岩波文庫

因みに、岩波文庫のタイトルがあまりに素っ気無く、ほとんど無意味である(というか、すばらしい美学・哲学的論考を否定しているようなもので、害悪である)。『中井正一美学・哲学論集』とでもすべきである。

中井正一評論集
長田 弘 編
■青198-1
■体裁=文庫判
■定価 903円(本体 860円 + 税5%)
■1995年6月16日
■ISBN4-00-331981-8
情報の高度化によって社会が大きく変わろうとしている.すでに半世紀以前にこの事態を予見し,知のネットワークの構想を熱く語った思想家がいた.困難な時代状況のもと,つねに理想を高く掲げて未来へと発信しつづけた中井正一(一九〇〇―一九五二).「委員会の論理」「美学入門」を始め独創性と先駆性に満ちた十八篇を収録.
http://www.iwanami.co.jp/
.BOOKS/33/8/3319810.html


   




新着トラックバック/コメント


カレンダ
2008年10月
     
22
 

アーカイブ
2006年 (104)
7月 (9)
8月 (6)
9月 (7)
10月 (9)
11月 (39)
12月 (34)
2007年 (542)
1月 (48)
2月 (49)
3月 (67)
4月 (45)
5月 (44)
6月 (1)
7月 (33)
8月 (67)
9月 (47)
10月 (42)
11月 (49)
12月 (50)
2008年 (623)
1月 (40)
2月 (29)
3月 (26)
4月 (38)
5月 (32)
6月 (48)
7月 (49)
8月 (61)
9月 (68)
10月 (86)
11月 (86)
12月 (60)
2009年 (472)
1月 (82)
2月 (66)
3月 (58)
4月 (32)
5月 (27)
6月 (34)
7月 (35)
8月 (26)
9月 (36)
10月 (30)
11月 (28)
12月 (18)
2010年 (251)
1月 (19)
2月 (29)
3月 (29)
4月 (11)
5月 (25)
6月 (33)
7月 (28)
8月 (23)
9月 (15)
10月 (18)
11月 (8)
12月 (13)
2011年 (126)
1月 (11)
2月 (12)
3月 (13)
4月 (12)
5月 (6)
6月 (4)
7月 (5)
8月 (11)
9月 (15)
10月 (7)
11月 (16)
12月 (14)
2012年 (117)
1月 (10)
2月 (13)
3月 (6)
4月 (6)
5月 (14)
6月 (8)
7月 (11)
8月 (7)
9月 (3)
10月 (24)
11月 (9)
12月 (6)
2013年 (145)
1月 (12)
2月 (11)
3月 (9)
4月 (21)
5月 (10)
6月 (9)
7月 (17)
8月 (9)
9月 (5)
10月 (22)
11月 (13)
12月 (7)
2014年 (91)
1月 (6)
2月 (13)
3月 (18)
4月 (5)
7月 (4)
8月 (26)
9月 (7)
10月 (5)
11月 (6)
12月 (1)
2015年 (61)
1月 (6)
2月 (12)
3月 (8)
4月 (14)
5月 (10)
6月 (4)
7月 (6)
8月 (1)

アクセスカウンタ
今日:210
昨日:657
累計:4,954,056