INNOVATION OF PHILOSOPHY: GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience - 2008/09/22

GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience:思えば、2004年9月「海舌」氏とブログ上で遭遇し、不連続的差異論が誕生しました。その後、仮説・理論は紆余曲折的に変転しました。現時点2015年では理論名はGP陰陽哲理学です。




[PR]



2008年09月22日(Mon)▲ページの先頭へ
米国国家管理主義とハルマゲドンとしてのイラン戦争
以下の記事は、日経(オンライン)にしては珍しく長文である。そして、内容が実に興味深い。
 投資銀行モデルの崩壊ということで、これは、基本的には、同一性主義金融資本主義の崩壊を意味する。
 そして、国家管理、国家介入が重要なポイントとなったのである。明らかに、自由主義の敗北である。もっとも、アメリカはプラグマティズムの国であるから、一つの理論には拘らない。結果よければ、それでいいのである。
 しかし、この国家管理主義が、十分に説得力のあるものとは言えない。やはり、窮余の策だと思う。これで、いくぶん鎮静化すれば、おそらく、イラン戦争を仕掛けるだろう。これがハルマゲドンとなるだろう。
 神とは酷いものである。多数の人間を犠牲にして、新しい文明へと覚醒させるのである。「神」は「恐怖の大王」である。
 後でさらに検討したい。
 
*************

ゴールドマンとモルガン・スタンレー、ウォール街モデル捨てる

 ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル)米連邦準備制度理事会(FRB)は21日夜、米証券大手のモルガン・スタンレー(NYSE:MS)とゴールドマン・サックス・グループ(NYSE:GS)を従来型の銀行持ち株会社に転換させることで合意した。ウォール街の危機が有力投資銀行2社に感染するのを防ぐための異例の措置。

 証券売買とアドバイザー業務を手掛ける独立系証券会社は、預金と貸し付けを行う昔ながらの銀行と比べると規制が少なく、長い間ウォール街の代名詞だったが、今回のFRBの動きにより、消滅することになった。ウォール街で最も権威ある2社は、国の銀行監督当局の厳重な管理下に置かれ、新たな資本規制とさらなる監督を受け、その収益性も従来より大幅に低下することになる。

 ゴールドマンとモルガン・スタンレーの国内同業他社では、メリルリンチ(NYSE:MER)はバンク・オブ・アメリカ(NYSE:BAC)に救済合併されることが決まっており、ベアー・スターンズはJPモルガン・チェース(NYSE:JPM)に買収された。15日に連邦破産法11条の適用を申請したリーマン・ブラザーズ・ホールディングス(LEHMQ)も米証券部門を英バークレイズ(NYSE:BCS)に売却することで合意している。

 ゴールドマンとモルガン・スタンレーは、銀行持ち株会社になることで資産を再編し、身売り、合併、あるいは保護された預金を持つ、より資本規模の小さい企業の買収に向けて、その位置を大きく向上させることができる。

 連邦当局とのこうした取り決めは、短期的には、モルガン・スタンレーが米銀大手ワコビア(NYSE:WB)と行ってきた合併交渉を中断させるとみられる。モルガン・スタンレーは、中国の政府系ファンドである中国投資有限責任公司(CIC)とも、数十億ドル規模の資本調達に関する協議が進んだ段階にあった。こうした資本注入が依然として必要かどうかは不透明だ。

 FRBは、両社が銀行持ち株会社に移行するに当たり、メリルリンチの場合と同様に、その証券取引部門に追加融資を提供する方針を示した。こうした措置は実質的に、ウォール街が数十年もの間知られていた姿に終止符を打つ。さらに、ベアー・スターンズが事実上経営破たんした後の数カ月間に当局が警告していた代償――FRBの緊急融資を得る代わりに、一層の監督を受け入れること――を正式なものにする。

 ゴールドマンとモルガン・スタンレーの銀行持ち株会社への移行は、ここ数週間で金融機関の既存の体制を維持することに懸命に努めてきたポールソン米財務長官にとって打撃となる可能性もある。今や、米国の主要金融機関の親会社のほぼすべてがFRBの監督下に置かれることになった。21日夜の展開により、 FRBは米国内のほぼすべての金融機関に対してより直接的な権限を持つことになり、その世界的な主導権も一層強化された。

 ゴールドマンとモルガン・スタンレーは、米証券取引委員会(SEC)だけでなく、今や数々の連邦機関による、一層厳しい監視にも直面することになる。 FRBが親会社を、通貨監督庁(OCC)が全国銀行免許をそれぞれ監督する。また、両社がより大量の預金を求める見込みであることから、米連邦預金保険公社(FDIC)の役割が大きくなる見通しだ。

 ここ数日間でFRB高官らの目には、現在の市場では投資銀行モデルが機能しないことがより明白になっていた。証券会社は、資金を調達する上で短期金融市場に依存しているが、リーマンの経営破たんを受けてこれが一層困難になった。モルガン・スタンレーとゴールドマンは、銀行持ち株会社になれば、より安定的な資金調達源とみられる顧客の預金を取り込むことができる。

 当局者らは、この週末にモルガン・スタンレー、ゴールドマン両社の幹部らとの協議を重ねた。バーナンキFRB議長が数千億ドル規模の不良資産を買い上げる政府案に関する米議会での会議のためワシントンにとどまった一方、ニューヨーク連銀のガイトナー総裁、モルガン・スタンレーの元幹部であるケビン・ウォルシュFRB理事は、ニューヨークで両社と詳細を詰める作業を行った。

 関係者らは、ここ数日のゴールドマンとモルガン・スタンレーの株価下落を受けて、両社の置かれている立場に対する懸念を強めていた。協議にかかわった関係者の1人によると、先週のリーマンの破産法適用申請とバンカメによるメリルリンチ買収が残りの米証券大手2社への警鐘になった。別の関係者によると、両社は以前から銀行持ち株会社への移行を検討していたが、ここ数週間でその緊急性が高まったという。

http://www.nikkei.co.jp/news
/kaigai/media/djCJW6710.html


マクベス投機:庶民の差異とサブプライムローンの同一性の不連続性と両者の連続性の幻想
私は、以前、サブプライムローンをマクベス投機と呼んだ。魔女から王になれると予言されて、マクベスは王になる野心で心が満たされてしまったのである。気弱になったとき、マクベス夫人によって鼓舞されて、ダンカン王を殺害したのであるが、私は、マクベスの野望が、正に、投機と似ていると思ったのである。そう、抽象的な欲望が、投機に似ているのである。それは、社会関係を無視した欲望であり、正に、差異のない欲望志向なのである。すなわち、マクベスは、自分と王とを同一性化したのであり、王の差異がないのである。
 サブプライムローンは、金融機関は、庶民に住宅や利益という欲望を与えて、両者で、差異のない同一性の欲望を追求したのである。
 では、この場合の差異とは何であるか。それは、端的に、庶民というものの差異である。それとサブプライムローンの同一性とは、不連続なのである。庶民という差異とサブプライムローンの同一性を連続化したことに問題があると言えよう。つまり、差異的なリスク、ないしは、質的なリスクがあるのであるが、それを連続的な、量的なリスクにしてしまったことに問題があると考えられるのである。
 つまり、連続的同一性化というフィクション(擬制)によって、マクベス投機と言われうるのである。
 
*******************

米政府は自国経済復活の起爆剤とすべく簡単に規制緩和し、野放しにしてしまったのだ。

経済 / 2008年09月22日

米政府は自国経済復活の起爆剤とすべく簡単に規制緩和し、金融機関
に自由度を与え、野放しにしてしまったのだ。金融立国は破綻した。

2008年9月22日 月曜日

◆リーマンの破綻はアメリカン・スタンダード終焉の第二章 9月19日 domanisakaiの日記

世界の会計基準が国際(欧州)基準に統一されつつあるが、これをアメリカン・スタンダード終焉の第一章とすれば、今回のリーマン・ブラザースの破綻はその第二章である。
http://blog.goo.ne.jp
/2005tora/d/20080922
株式日記と経済展望


人情社会を包摂(包超)する差異共鳴社会という未来社会
「東海アマチュア・・・」氏の提唱する人情社会であるが、それは、直感的にはなるほど納得できるものであるが、理論的には、不十分である。ここで、差異共鳴社会と言えば、知的合理性の吟味を説くので、単なる人情社会を包摂(包超)していると言えよう。

****************

★ 2008年9月21日 日曜日  6時更新

・・・・・

■ 副島隆彦  重たい気持ちで書く掲示板より
【どうやら、ロシア政府が、米国債その他の社債(外貨準備)を売り払ったようである。ロシアの株式もそのことへの報復で大きく暴落している。それでもロシア人は負けないようだ。グルジア紛争の勃発の意味が分かってくる。 中国は、表明上はアメリカに遠慮して、米国債や公社債などを売れない。一蓮托生だからだ。 それでも華僑たちはどんどん売っている。アメリカの信用崩壊は、間近であることがはっきりしてきた。 下↓の谷口君の文章にもあるように、「通貨スワップ協定」を日本政府が結んだか、結ばされたかで、これで日本政府と機関投資家(大手銀行、生保、証券)保有する米国債等は決定的に売却できなくなった。 私が、書いて来たとおり「日本はアメリカに抱きつかれ心中(しんじゅう)」 しそうです。どこかで、世界の大勢に合うように国家の方針を転換しなければ済まない。・・・・・・】

 大変参考になる指摘であり、今後の予測の上で重要な情報だ。一連の経済変動について、副島サイトは、もっとも正確な予測を提供してきた。藤原直哉サイトとともに信頼性の高い重要な情報である。十分学んでいただきたい。
 なお、野村と日生の危機に言及している。国内における破綻の優先順位を予想するのに重要だ。@農林中金 AUFJ Bミズホ C日生 D野村 あたりに取り付けが迫っているかも知れない。生保は解約し、手元に現金を持つか、過疎田舎の農地を買った方がよいかもしれない。

 昨年末から、破滅的経済危機が迫っている、株など資産増殖をただちに捨てよと繰り返してきたが、筆者の意見を聞いてくれていた人は、本当にごく僅かに過ぎない。ほとんどの人は、「そんな極端な変化などおきるはずがない」と筆者の指摘を軽視し、小馬鹿にしてきた。
 こんな人たちに、もはや言うべきことはない。正直、つける薬がないのである。勝手に破滅するがいい。今の段階で、まだ他人を出し抜いて資産増殖することなどにしか興味を持てない人は、さっさと死んだ方が利口だ。気づきが遅れるほど地獄の質がひどくなるだけだ。

 現在ワーキングプアで苦しんでいる諸君! 君たちは選ばれた人だ。未来を作る主役となるために苦難を経験させられているのだ。
 権威や資産保全しか興味のない人たちは地獄に堕ちて助からないが、貧乏に苦しんでいる、あなた方が人類の未来を支える主役になるだろう。今は必死に堪えて、できる限り苦労し、あらゆることを学んでほしい。
 失敗しない人に成功はありえない。過ちを繰り返し、自分の人間性に真正面から向き合う経験をした人だけが、他の人たちを救うことができるのだ。できれば、余裕があればクライミングでも学んで欲しい。命を捨てて、困難に立ち向かう勇気を鍛錬する必要があるからだ。

 ■ クレジットデフォルトスワップ(筆者もよく分からない不思議なシステム)

 【ネバダ引用:【AIG】や多くのヘッジファンドや金融機関が儲かるからとして保有残高を増やしてきました「CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)」の残高が世界中で62兆ドル、円換算で6,500兆円を超えていると茂木金融担当大臣が明らかにしています。現在、この「CDS市場」が暴落して機能不全に陥っているために【AIG】等の金融機関が経営危機に陥っているものですが、仮に10%減価しているとしまして世界中で<650兆円を超える損>となっているのです。現在、この「CDS」の妥当時価は全く算出できないと言われており、NYの金融専門家の中には50%以上減価していると指摘する者もあり、そうなれば世界中で3,200兆円以上もの損を抱えていることになるのです。
問題は誰も本当の価格を算出できないことですが、今後世界中で倒産が急増するのは避けられず、この「CDS」の価値はより減価していくことになります。今回の米国の救済策は70兆円以上の資金投入となっており、一見ものすごい金額に見えますが、「CDS」だけで600兆円以上の損を抱えているとなれば、今回の救済金額など一瞬で消えてきまう金額ということが分かります。
 とりあえずは今回の救済策で世界の金融市場は小康状態になるでしょうが、景気は日々悪化しており、金融機関の財務内容悪化は避けられず、いずれ今回の対策が先送り策ということがあきらかになります。その時、世界は震撼することになるでしょうが、それまで準備する時間が我々に与えられた訳であり、最後のチャンスとなりますので、しっかり対策を取っておくことが肝要です。】

 ■ 12行目の銀行破綻、ただし年内に90〜2000、おそらく200行以上が破綻すると予想されている。
 【米地銀のアメリバンクが経営破綻…今年12行目 21日17時4分配信読売新聞
 【ニューヨーク=山本正実】米連邦預金保険公社(FDIC)は19日、米ウェストバージニア州の地方銀行アメリバンクが業務を停止したと発表した。 米銀行の経営破綻は今年12件目で、昨年1年間の3件の4倍にのぼっている。同行の総資産は1億1500万ドル(約120億円)。同行の資産は、同州の銀行パイオニア・コミュニティー・バンクなど2行が引き継ぐ。 FDICは、資本の水準や手元資金などが不足するなどして経営に不十分な点がある「問題銀行」が計117あると発表しており、銀行破たんは今後も続きそうだ】

● 余談 人情を原理とした経済、そして社会を作ろう!

 資本主義経済の原理は、「金利と大量生産による余剰利益」によって成立している。その正体は、人を家畜のように利用してカネを増殖させることであった。それは、自由で平等な人民大衆を、金持ちと貧乏人とに、使用者と労働者に明確に分離し、社会に決定的な差別を成立させるものであった。
 これによって地球上には、カネによって支配する者とされる者、飼育者と家畜の、どうすることもできない身分差別システムが強力に固定されたのである。

 家畜たちを支配するために競争主義に洗脳することが行われた。これによって、他の人たちのために役立とうとする奉仕の人生観が否定され、利己主義にとって代わることになった。人々に見栄張り贅沢競争をもちこみ、豪邸や高級車、ブランド品の幻想をとり憑かせることで、人情を忘れて金儲けに走る一群の人たちが生まれた。
 彼らのうちの最大の成功者にはフリーメーソンというブランドが与えられ、自分たちは特権階級という優越意識に浸ることで、ますます資産を増やし、格差を拡大するモチベーションが与えられた。
 フリーメーソンは33階級もあり、蓄財と権力獲得に成功し、階段を上がることが生きがいでありステータスであると信ずる経済支配階級という一群の人たちが世界に形成されたのである。
 すべての人々を、この差別の幻想、階段構造のなかに置いて、より高いカネと権力を求めて階段を駆け上がることこそ人生最大の価値であるとする思想に洗脳することに成功したのである。これこそ、資本主義の究極の本質に他ならない。

、一方で、階段の底辺にいる大多数の大衆には、家畜・奴隷としての人生が与えられた。苛酷な労役に用いられて食うや食わずの低賃金で死ぬまでこき使われ、ときに戦場に送り込まれて命を浪費され、餌を与えられて、うまい乳を搾りとられ、飼育者のみを富ませることに役立ってきたのだ。
 大衆は「生かさず殺さず、搾り取る」ものであって、飴と鞭によって支配するのだ。国家という体制牧場から逃げ出そうとする者に対して、苛烈な鞭をふるうのは法を盾にとった役人たちでった。こうした秩序に従わない者は野垂れ死にや死刑にすると脅し、大衆を死刑制度の恐怖に震え上がらせて従順に飼育しようとしてきた。
 階段を数段上がっただけの者は、自分が勝利者であるとの錯覚に酔い、チンケな豪邸や高級車というステータスを与えられて、ますます勤労家畜労働に励むことを喜ぶようになった。

 この体制を作ったのは200年前、ロスチャイルドを筆頭とするユダヤ金融資本グループであって、それは世界の人民大衆を、彼らのためのゴイム(家畜)として支配し、利用するという3000年前から続いたバリサイ派ユダヤ教徒、タルムードの思想から生まれたものだ。
 彼らにとって、人とはタルムードを信奉するユダヤ教徒だけであって、それ以外の人たちは彼らのための家畜にすぎないのである。だから、ユダヤ教徒以外の人たちを騙そうと、犯そうと、殺そうと、一切の罪に問われることはなく、むしろ賞賛されるものであった。

 こうした歴史の真実は、これまでの教育体制では一切秘密にされてきた。資本主義を支える欧米や日本の国家が、過去200年間、実はユダヤ教徒の作ったフリーメーソン(イルミナティ)という組織に支配されてきたという事情を知った瞬間から、現代社会における、闇に包まれた人間疎外の本当の理由、本質がくっきりと理解できるようになるわけで、これを知らしめることは、大衆が資本主義の本質を知るということであり、これこそもっとも危険な体制の危機を招くものであった。

 ところがインターネットの普及が、人々に、この真実を暴露する情報を与えることになった。資本主義におけるユダヤ教徒たちの役割が、どれほど狡猾で凄まじい欺瞞に満ちているか、多くの人たちが知り始めたのである。
 まだ、よく分からない人は、ロスチャイルド・バリサイ派ユダヤ教徒やタルムードに関する知識 を学べば、かつて欧州で、なぜユダヤ教徒が残酷な虐殺に遭ったのか、その本当の意味が理解できるようになるし、それが「汚いユダヤ人」という特異な物欲のゆえんではなく、実はユダヤ教徒を生涯拘束するタルムードという宗教的律法思想に、その根源があるという真実が理解できるようになる。なぜ、彼らが、自分たち以外の人たちをゴイム(家畜)と蔑んで骨髄まで利用しようとするのか? その本当の理由を知ることこそ、現代社会のあらゆる矛盾の正体を理解することになるであろう。

 そもそもタルムードが成立したのは、旧約聖書に登場するアブラハムの二人の息子、イサクとイスマエルの宗教的対立によるものだが、それを明らかにするために2000年前にイエスが登場し、旧約(古い契約)を捨てて新約を信仰しようとする人たち(キリスト教徒)が生まれたわけだが、それが旧約の核心部分である女性差別体制を根底的に崩壊させることに気づいたユダヤ教徒は、キリスト教徒の信仰そのものを根源からねじ曲げて、イエスがもっとも大切にした本質を骨抜きにすることに成功したのである。
 真理の代わりに仰々しい神殿で人を威圧する権威主義キリスト教が誕生し、新約は事実上、ユダヤ教徒に都合のよい権威主義の衣に包まれて、その人間解放の理念は決定的に毀損されてしまっていた。

 以来、ユダヤ教徒の陰謀によってウソに包まれた権威主義のキリスト教が西欧社会を思想的に支配し、2000年にわたって国家主義と資本主義を醸成するのに役立ってきて、200年以上前に、ワットによる蒸気機関を契機として、その体制が強固に構築されたのである。
 しかし、人間の生活の必要から規定される生産ではなく、支配者がより大きな金儲けを求めて、あらゆる人と自然を貪欲に利用し尽くす、傲慢な思想のために、資本主義が誕生した瞬間から、地球は環境破壊と破滅に向かってひた走ることになった。

 だが、資本主義は200年で、その限界を迎えた。自らに内在する矛盾によって、金儲けがカネを滅ぼし、過剰生産が環境を滅ぼし、貪欲が人を滅ぼす結果となった。
 今、我々は、その劇的な崩壊の瞬間に立ち会っている。ユダヤ金融資本が作った、人間の生活の必要から生まれたものではない、特権階級がますます自分たちのみを肥え太らせようとしただけの、醜い欲望による自己矛盾によって、爆発的に崩壊する瞬間を迎えたのである。

 天は、人の生活を許したが、必要でないものの存在を許さなかった。
 人の生活は、人の情によって定められるものだ。社会のすべて、すみずみまで、あらゆる存在が人情によって定められるものである。
 人の必要において、食料もモノも生まれるのである。必要において流通するのである。それが自然な存在であって、どこにも崩壊する要素などない。だが、一部の特権者が、金儲けだけのために必要もない物資を生産し、余剰のモノ・カネを蓄積するようになると、今度は、その使い道を人間の生活の外に求めるようになる。
 すなわち、強大な国家、強力な軍隊、広大な領地、巨大な神殿・王宮、巨大なハーレムのような、人間の天へのコンプレックスから生み出されたねじ曲がった空想を実現し、天の摂理に対抗しようとするのだ。
 こうして、余剰生産物、カネによる人間疎外、国家の歴史が積み兼ねられ、資本主義にたどり着いたのである。そして、それが崩壊した。

 こうなれば、我々は、無駄で無益な余剰生産物とカネによって構築された巨大な虚構、無駄、コンプレックスの壮大な神殿の呪縛から解き放たれ、今こそ、国家という共同幻想から解放され、人間と人情だけを見て、新しい社会を作り出すときがきたのだ。
 これから、やってくる社会は、余剰生産物による壮大な無駄をキレイに片付け、人間が生活するために本当に必要なものだけが存在する、整理された美しい社会だ。必要のないカネ、モノなどいらない。
 新しい社会の原理は、人が地球に生きて、人間社会にかかわり、学び、命を紡ぎ出し、老いて死ぬプロセスだけを見ていればよい簡単明瞭な社会だ。それは人情だけを見て、人情によって生み出される社会だ。

 経済の原理も、カネを蓄積することではない。それは人々が命を紡ぎ、幸福を享受するために、人情に基づいて成立するのだ。
 必要なモノを作り、必要に応じて分配される。特権者など、どこにもいない。国家さえ存在しない。あらゆる仕事が人情から生み出されるのだ。
 これから、やってくる、作り出す社会は、人情社会である!
http://www1.odn.ne.jp/
%7Ecam22440/yoti01.htm
東海アマチュア無線  地震予知研究会


   




新着トラックバック/コメント


カレンダ
2008年9月
 
22
       

アーカイブ
2006年 (104)
7月 (9)
8月 (6)
9月 (7)
10月 (9)
11月 (39)
12月 (34)
2007年 (542)
1月 (48)
2月 (49)
3月 (67)
4月 (45)
5月 (44)
6月 (1)
7月 (33)
8月 (67)
9月 (47)
10月 (42)
11月 (49)
12月 (50)
2008年 (623)
1月 (40)
2月 (29)
3月 (26)
4月 (38)
5月 (32)
6月 (48)
7月 (49)
8月 (61)
9月 (68)
10月 (86)
11月 (86)
12月 (60)
2009年 (472)
1月 (82)
2月 (66)
3月 (58)
4月 (32)
5月 (27)
6月 (34)
7月 (35)
8月 (26)
9月 (36)
10月 (30)
11月 (28)
12月 (18)
2010年 (251)
1月 (19)
2月 (29)
3月 (29)
4月 (11)
5月 (25)
6月 (33)
7月 (28)
8月 (23)
9月 (15)
10月 (18)
11月 (8)
12月 (13)
2011年 (126)
1月 (11)
2月 (12)
3月 (13)
4月 (12)
5月 (6)
6月 (4)
7月 (5)
8月 (11)
9月 (15)
10月 (7)
11月 (16)
12月 (14)
2012年 (117)
1月 (10)
2月 (13)
3月 (6)
4月 (6)
5月 (14)
6月 (8)
7月 (11)
8月 (7)
9月 (3)
10月 (24)
11月 (9)
12月 (6)
2013年 (145)
1月 (12)
2月 (11)
3月 (9)
4月 (21)
5月 (10)
6月 (9)
7月 (17)
8月 (9)
9月 (5)
10月 (22)
11月 (13)
12月 (7)
2014年 (91)
1月 (6)
2月 (13)
3月 (18)
4月 (5)
7月 (4)
8月 (26)
9月 (7)
10月 (5)
11月 (6)
12月 (1)
2015年 (61)
1月 (6)
2月 (12)
3月 (8)
4月 (14)
5月 (10)
6月 (4)
7月 (6)
8月 (1)

アクセスカウンタ
今日:338
昨日:878
累計:4,825,450