INNOVATION OF PHILOSOPHY: GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience - 2008/09/15

GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience:思えば、2004年9月「海舌」氏とブログ上で遭遇し、不連続的差異論が誕生しました。その後、仮説・理論は紆余曲折的に変転しました。現時点2015年では理論名はGP陰陽哲理学です。




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2008年09月15日(Mon)▲ページの先頭へ
デリバティブの問題を考察している記事である:PS理論的資本主義経済哲学の奨め
デリバティブの問題を考察している記事である。後で拝読。
 一つ言えるのは、グローバリゼーションにおける能天気な新自由主義の発生である。問題は、資本主義とは、差異的価値と同一性主義価値との矛盾経済であることを認識していない「能天気さ」にあると思われるのである。
 この矛盾を看過して、同一性主義価値を盲信・妄信・狂信したのが、新自由主義であると考えられる。これまで、何度も述べてきたように、資本主義のコアには、差異的価値、差異共鳴的価値があるのであり、その結果が同一性価値=交換価値であり、この結果を中心化すると、コアが破壊されてしまうのである。つまり、同一性価値主義にすると、エントロピーが増加して、経済の生命が破壊されるのである。
 そう、原理的には、資本主義経済の哲学の欠落があると言える。「哲学の貧困」があるのである。PS理論は、実に簡潔に資本主義哲学を説いている。
 

Wall Street crisis: Is this the death knell for derivatives?

On page 62 of last year's accounts, under the heading "off balance sheet arrangements" Lehman had derivative contracts with a face value of $738bn

http://www.guardian.co.uk/
business/2008/sep/15
/lehmanbrothers.wallstreet


参考1:

転載被許可記事

★ 2008年9月15日 月曜日 19時更新

 昨日14日は、鳥海山に登山していた。滝ノ小屋コースを朝5時に出て行くと、午前7時頃、河原小屋付近で凄い地鳴りを聞いた。おおむね1時間近くもゴロゴロドンドン(ときに地を揺るがすようなゴーゴー音)と続いた。 地鳴りは、地面が鳴っているように思うが、筆者のこれまでの観察によれば、地鳴りでなく空鳴りである可能性が強いと思う。つまり雷に近い空電の音だろうと思う。震源地周辺のピエゾ電荷が誘導電荷を作り出して空中放電するのである。その証拠に、夜間の地鳴りには必ず放電発光現象を伴っている。
 さらに、写真に撮影し損ねたが、大規模な断層状雲と、相当に激しい赤焼け、を伴う核爆発のような雲を鳥海山より岩手県方面に確認した。
 これらは、数日中に、東北北部方面に大型地震が起きる前兆と判断している。岩手の超大型余震か、別のM6超級地震が迫っているように思える。

■ リーマンブラザーズ倒産
 昨年6月段階で危機を指摘され、昨年末には倒産の可能性が強いと報じられてきたリーマンが、ついに倒産した。債権規模はベアスタンを上回り1000兆円を大きく超える、そして、何よりも、郵貯・年金資金運用預託先の最大手であり、日本政府や郵貯銀行・簡保の損失は、100兆円を超える可能性がある。これで、年金資金が壊滅したと考えるべきだろう。次はメリル、シティ・AIG・UBS・GM・フォードと指摘されているが、もちろん、繰り返してきたように世界資本主義の根底的崩壊を避けることなど絶対にできない。

■ ファニー&フレディは?
【米住宅公社対象の信用デリバティブ、前倒し清算で巨額損失も(日本経済新聞) 【ニューヨーク=山下茂行】米連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)を対象にした信用デリバティブ(金融派生商品)の前倒し清算に絡んで、世界の金融機関に巨額の損失が発生する可能性が出てきた。損失は数百億ドル規模にのぼるとの見方も浮上している。一部の日本の金融機関も取引しているとみられるが、実態は把握しきれず、実際の影響は不透明だ。 業界団体の国際スワップ・デリバティブズ協会(ISDA)は8日、公的管理の決定を受けた住宅公社の債券を対象とするクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)などを前倒しで清算すると決めた。(09:27) 】

 ● 他人事と聞き流さないでもらいたい。上の記事による、日本政府の負担、すなわち、日本国民一人一人に押しつけられる負担は、一人100万円の単位になると思っていただきたい。郵貯・年金、銀行預金の投資運用によって、日本人は一人100万円規模の新たな借金を背負い込むのである。これらの損失により、日本政府・銀行は100兆円を超す損失を被った。100兆円を1億人で割れば? 100万円なのだ。
 これは、日本国民がどのように支払うか? というと、今後、受け取るべき年金がもらえなくなる、という形で支払うのである。ちなみに、年金受給資格者あたりの負担額は300万円を超すはずだ。なお、100万円ですむと思うのは甘い。最終的には、300兆円規模の損失となる可能性が強い。勤労者一人あたりの負担額は1千万円に上ると思うべきだ。このカネが、日本人の資産が、アメリカ投機会社の陰謀によって空中に消えたのである。
http://www1.odn.ne.jp
/~cam22440/yoti01.htm

東海アマチュア無線  地震予知研究会

****************

参考2:
リーマンの破綻、米金融の崩壊
2008年9月15日  田中 宇

 9月14日、アメリカで4番目に大きな投資銀行であるリーマンブラザーズが破綻した。リーマンは、米の不動産相場の悪化を受けて商業不動産関連投資の損失が拡大し、デリバティブ資産の価値も下落し続けていた。今週末、他の金融機関に買収してもらうことで破綻を回避しようとしたが、失敗した。リーマンの持ち株会社は15日未明(日本時間15日午後)、破産申請することを発表した。(関連記事その1、その2)

 14日夜、ニューヨークのリーマン本社ビルからは、社員たちが次々と大きなカバンに書類を詰めて持ち出した。本社前に集まった報道陣から、立ち去る社員たちに対し、カバンの中の大量の書類は何かと質問が浴びせられたが、箝口令が引かれており、誰も答えなかった。会社側の指示で、重要書類(倒産後、法的な問題となりそうな取引の書類?)を家に持ち帰って焼却処分するのかもしれない。リーマンのような投資銀行は、当局の監督をほとんど受けていないので、証拠となる取引書類がなくなれば、不正行為があっても暴露されないまま倒産できる。(関連記事)
http://tanakanews.com/080915Lehman.htm



ウォール街の「最後の審判」とトランス・モダン文明への大転換
ウォール街の「最後の審判」とトランス・モダン文明への大転換

テーマ:超破局/超世界恐慌/超大洪水時代

いよいよ、「最後の審判」が近づいた。しかし、これは、近代主義の「最後の審判」であり、トランス・モダンの日の出である。

参照:

『米金融・債券市場展望=金融システムの安定策に関心集まる
・・・・・

マクドネル・インベストメント・マネジメントのポートフォリオマネジャー、ジム・グラボバック氏は「信用収縮は終わりに近づいているというのは希望的観測だ。今年初めに考えていたよりも、終わりはずっと先のことになりそうだ。市場のレバレッジ解消の動きに沈静化の兆しは見られない」と言明した。

 ウォール街の銀行マンは誰も、自身のキャリアの中で、金融機関がこれほどもろく、融資市場がこれほど機能しなくなった時期を経験したことがない。

 米住宅市場の低迷や景況感の落ち込み、失業率の上昇を考えると、現在の筋書きは大恐慌以来最悪の不況になる恐れを示している。

 銀行と景気に対する見方は一段と厳しくなっており、米金融当局が現行水準の2%以下に金利を引き下げるとの見通しが強まっている。

 サリバン氏は「これらの問題は非常に根が深く深刻なため、当局が金融システムへの流動性供給を強化する必要性が出てくるかもしれない。これにはフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標引き下げも含まれる」と述べた。』
http://jp.reuters.com/article/
topNews/idJPJAPAN-33746
720080915

***************

After Frantic Day, Wall St. Banks Falter

In one of the most dramatic days in Wall Street’s history, Merrill Lynch agreed to sell itself on Sunday to Bank of America for roughly $50 billion to avert a deepening financial crisis, while another prominent securities firm, Lehman Brothers, said it would seek bankruptcy protection and hurtled toward liquidation after it failed to find a buyer.
http://www.nytimes.com/
2008/09/15/business/
15lehman.html?hp


ポスト麻生と「構造改革」路線と差異共鳴的変革路線
ポスト麻生と「構造改革」路線と差異共鳴的変革路線

テーマ:福田政権とポスト福田

これでは、「構造改革」路線と旧弊の近代主義的公共投資借金路線の「野合」であり、水と油ではないだろうか。これは、解体するだろう。「構造改革」路線の復活は考えられてくるだろう。
 衆民が、脱「構造改革」路線、差異共鳴的変革路線を選択することができるかが岐路である。

****************
 
小池氏は重要閣僚、石原氏は党要職に…麻生氏構想

9月14日3時3分配信 読売新聞

 自民党総裁選で優位に立つ麻生太郎幹事長は、次期首相に就任した場合、総裁選を争う小池百合子・元防衛相ら4候補すべてを閣僚か党役員に起用する意向を固めた。

 麻生氏周辺が13日、明らかにした。小池氏は重要閣僚での処遇、石原伸晃・元政調会長は幹事長など党の要職での処遇を検討している。与謝野馨経済財政相は再任か他の閣僚への横滑り、石破茂・前防衛相は閣僚への起用が有力だ。

 麻生氏は総裁選で、国会議員票の過半数を固めている。地方票も優位に立っているとみられ、新総裁に選ばれるのは確実な情勢となっている。

 麻生氏に近い議員らによると、同氏は「総裁の座を堂々と争い、結果が定まれば、新総裁のもとで一致団結するのが党の良き伝統だ」とし、挙党体制を築くため、4氏を閣僚や党の要職に起用する考えだという。

 麻生氏は総裁選の勢いを維持して衆院選を戦う狙いから、「10月3日衆院解散−10月26日衆院選」という早い日程を念頭に置いている。総裁選を戦った小池氏らを起用するのも、引き続き衆院選の遊説やテレビ出演などに党の「顔」として臨ませるためだ。この観点から、特に清新さをアピールできる小池、石原両氏の処遇を重視している。

 また、民主党では小沢代表が無投票で3選されながら、小沢氏への批判がくすぶっており、麻生氏はこうした民主党との「体質」の違いを示すことも狙っているとみられる。

 これに関連し、麻生氏に近い安倍前首相は13日、新潟県十日町市で記者団に、小池氏ら他候補の処遇について、「それぞれ才能のある人なので、(要職で)働いてもらった方がいい」と語った。

最終更新:9月14日3時3分
読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20080913-00000051-yom-pol


モーツァルトとバッハ:小林愛実の演奏スタイルはミューズ的な天流出、天飛流である
モーツァルト弾きは、概して、バッハ演奏が単調になるが、この少女(小林愛実)は、見事に、硬質な響きをもって、バッハの名曲を歌っている。驚異的にすばらしい。
 一言、演奏スタイルについて言っておこう。いわば、ミューズ(詩神たち)から、直截に純粋に流れているのである。流れるというのでは、足りない。奔流というのとも違う。ただただ、純粋に、流出、表出されるのであり、矢のようにすばやく流出するのである。飛ぶような流出である。造語して、飛流、矢流である。そう、天流、天流出、天飛流である。そう、宝瓶宮(ほうへいきゅう:水瓶座)から流出する霊感の天水流とも言えようか。ギリシア神話で言えば、ペガスス(天馬)のようである。天翔るスタイルである。

p.s.  言い換えると、Media Pointを体現しているのである。Media Pointがミューズである。また、mediaの単数のmediumの語源は霊媒である。天の調べの媒介となっているのである。Media Point Styleである。これが、トランス・モダンの演奏スタイルであろう。

Aimi Kobayashi plays Bach
Aimi Plays Bach's French Suite n°5 in a "private recital" in Moscow
http://jp.youtube.com/watch?v
=w1lNZCo6yIM&feature=related


   




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カレンダ
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