INNOVATION OF PHILOSOPHY: GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience - 2008/09/14

GP陰陽哲理学 Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience:思えば、2004年9月「海舌」氏とブログ上で遭遇し、不連続的差異論が誕生しました。その後、仮説・理論は紆余曲折的に変転しました。現時点2015年では理論名はGP陰陽哲理学です。




[PR]



2008年09月14日(Sun)▲ページの先頭へ
天下り体制について:官僚と政治改革:近代主義とトランス・モダン
小野寺氏は、以下のように、「天下り」体制について、肯定的に述べている。
 そして、『日本の教育 制度では、上に行くほど、「自分の頭で考える」ようになっているためこのコイズミ偽装改革が「うそだ」と真っ先に見抜いていたのは官僚の人たちであった。』と、官僚が小泉「構造改革」の嘘を見抜いていたと述べている。ここがポイントである。
 これまで、小泉「構造改革」は官僚、とりわけ、財務省主導で行なわれたと考えられている。だから、問題は、小泉「構造改革」と財務省を中心とする官僚との関係であるが、やはり、後者は前者を利用した面は否定できないのではないだろうか。
 結局、売国・亡国集団と官僚の関係は、互いに利用した面があるのではないだろうか。犠牲にされたのが、国民であるし、国益である。
 また、『日本の教育 制度では、上に行くほど、「自分の頭で考える」ようになっている』という点であるが、官僚の知性であるが、私見では、近代主義的知性、即ち、同一性主義的知性であり、今日のトランス・モダンの時代に必要な、差異的知性、差異共鳴的知性をもっていないと考えられるのである。
 確かに、『コイズミ偽装改革が「うそだ」と真っ先に見抜いていたのは官僚の人たちであった』という面は考えられるが、それには反対しないで、利用したというのが真相ではなかったか。
 とまれ、これは、今の時点での推察である。

p.s. 公明党に関する小野寺氏のコメントであるが、確かに、公明党の平和志向という面や「構造改革」によって、社会保障が破壊された面に対する抗議はあるだろうが、それも、公明党にすれば、党内権力支配のために、利用されるのではないだろうか。つまり、公明党の問題は、政策理念は、反「構造改革」であっても、それを利用する権力欲望にあるのであり、これが主導的に、自民党を動かすのではないのか。
 小野寺氏の戦略は、少し権謀術数的なのではないだろうか。政治変革においては、理念を明確にする必要があり、戦術においては、「妥協」的な方策がありえるだろう。
 
*****以下、引用***** 

【天下り制度についてもそうだ。これについては


これは東大生を官庁の安月給では雇えないので
トータルでフジテレビや電通、野村證券などと同じくらいの
給与水準にしているだけである。

そして、日本の教育 制度では、
上に行くほど、「自分の頭で考える」ようになっているため
このコイズミ偽装改革が「うそだ」と真っ先に見抜いていたのは
官僚の人たちであった。

民主党は「天下り廃止」についてはもしそれを唱えると
強大な官僚組織が「政権交代にならないように」しようとして
動くだろう。そういった政権をとらないうちから、
天下り防止といっても邪魔にあうだけだ。

とにかくこの天下り制度は、実態とかなり違うように思われる。】
http://archive.mag2.com/
0000154606/200809140
73650000.html
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」

****************

参照:

小沢氏国替え「可能性十分」=1次公認から外れる−民主・鳩山氏

 民主党が12日に決めた衆院選小選挙区の第1次公認候補から、岩手4区選出の小沢一郎代表が外れた。鳩山由紀夫幹事長は記者会見で、小沢氏の国替えの「可能性は十分ある」との認識を示した。小沢氏については、公明党の太田昭宏代表の地盤である東京12区からの出馬説が取りざたされた経緯があり、衆院選に向けて同党を揺さぶる狙いがありそうだ。
 民主党の赤松広隆選対委員長によると、小沢氏の公認漏れは「本人の強い意志」に基づく。選対が作成した原案には岩手4区での公認を明記していたが、小沢氏は「おれのところは空けて、どういうふうにでも動ける態勢にしておいてほしい」と指示したという。 
 これに関し、鳩山氏は会見で「小沢氏は(民主党の選挙戦に)一番効果的な選挙区を選ぶのではないか。背水の陣を敷く小沢氏の思いを象徴するような形で、選挙区を決定するのではないか」と語った。(了)
(2008/09/12-21:13)

http://www.jiji.com/jc/zc?k=
200809/2008091201041&
rel=y&g=pol


   




新着トラックバック/コメント


カレンダ
2008年9月
 
14
       

アーカイブ
2006年 (104)
7月 (9)
8月 (6)
9月 (7)
10月 (9)
11月 (39)
12月 (34)
2007年 (542)
1月 (48)
2月 (49)
3月 (67)
4月 (45)
5月 (44)
6月 (1)
7月 (33)
8月 (67)
9月 (47)
10月 (42)
11月 (49)
12月 (50)
2008年 (623)
1月 (40)
2月 (29)
3月 (26)
4月 (38)
5月 (32)
6月 (48)
7月 (49)
8月 (61)
9月 (68)
10月 (86)
11月 (86)
12月 (60)
2009年 (472)
1月 (82)
2月 (66)
3月 (58)
4月 (32)
5月 (27)
6月 (34)
7月 (35)
8月 (26)
9月 (36)
10月 (30)
11月 (28)
12月 (18)
2010年 (251)
1月 (19)
2月 (29)
3月 (29)
4月 (11)
5月 (25)
6月 (33)
7月 (28)
8月 (23)
9月 (15)
10月 (18)
11月 (8)
12月 (13)
2011年 (126)
1月 (11)
2月 (12)
3月 (13)
4月 (12)
5月 (6)
6月 (4)
7月 (5)
8月 (11)
9月 (15)
10月 (7)
11月 (16)
12月 (14)
2012年 (117)
1月 (10)
2月 (13)
3月 (6)
4月 (6)
5月 (14)
6月 (8)
7月 (11)
8月 (7)
9月 (3)
10月 (24)
11月 (9)
12月 (6)
2013年 (145)
1月 (12)
2月 (11)
3月 (9)
4月 (21)
5月 (10)
6月 (9)
7月 (17)
8月 (9)
9月 (5)
10月 (22)
11月 (13)
12月 (7)
2014年 (91)
1月 (6)
2月 (13)
3月 (18)
4月 (5)
7月 (4)
8月 (26)
9月 (7)
10月 (5)
11月 (6)
12月 (1)
2015年 (61)
1月 (6)
2月 (12)
3月 (8)
4月 (14)
5月 (10)
6月 (4)
7月 (6)
8月 (1)

アクセスカウンタ
今日:650
昨日:793
累計:4,745,686